【宇宙】太陽系の未知の惑星「プラネット・ナイン」、10年以内に発見できる可能性[03/12]
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太陽系に未だに知られていない惑星が存在する可能性は、天文学者たちを魅了し続けている。カリフォルニア工科大学の研究者たちは新たな研究に基づいて、過去20年の間に得られた「第9惑星」の証拠を提示し、もし本当に存在するならば、今後10年以内に見つかるだろうと予測している。
太陽系の探査に関して言えば、天文学者たちは恥ずかしい秘密を持っている。400年にわたり天体観測をしてきたにもかかわらず、その間に天文学者たちは、古代の人々が知らなかったであろう大きな天体をわずか2つしか発見していない。1781年に天王星、1846年に海王星だ。
惑星を探す試みをしていなかったたわけではない。観測領域をわずかに外れた場所に未知の惑星が存在する可能性は、蛾を引き寄せる炎のように、天文学者たちを引き付けてきた。成功を収めたのはそのうち数人だ。他の惑星の軌道が未知の質量による重力の影響を受けていることに気付いた複数の天文学者が、海王星を共同で発見した。
海王星だけでは惑星の軌道のずれを完全に説明できないため、未知の惑星の探索は20世紀に入ってからも続き、1930年の冥王星の発見に至った。だが、冥王星はあまりにも小さく、他の惑星の軌道に影響を与える原因にはなり得ないことが判明した。実際、その後、冥王星は惨めにも「準惑星」に降格させられた。
だが、「惑星X」と呼ばれる未知の惑星の探索は、天王星と海王星の軌道の不規則なずれが観測誤差によるものだという赤面の事実に、天文学者たちが気付くまで続けられた。そのことが明らかになったのは、1986年と1987年にボイジャー2号が天王星と海王星に接近した後のことだ。
その他の奇妙な観測結果も、あてのない探求の引き金となった。水星の軌道の特殊な特徴(近日点の移動)が発見されたことで、天文学者たちは、その原因となるような「バルカン(Vulcan)」と名付けた謎の惑星の探索を始めた。だが、水星の近日点移動が太陽の巨大な質量による時空の歪みによるものであることが、アインシュタインの一般相対性理論で示されたことにより、天文学者たちはバルカン探しを断念せざるを得なくなった。
そのような過去にもめげず、天文学者たちは次なる探求につながる情報を再び嗅ぎつけている。今回の探査のターゲットは、「第9惑星(プラネット・ナイン)」と呼ばれる遠い天体だ。米カリフォルニア州パサデナにあるカリフォルニア工科大学のコンスタンティン・バティギン助教授と同僚らが、過去20年の間に得られた第9惑星の存在を示す証拠を提示して、第9惑星の探索を正当化する説得力のある根拠を示し、「第9惑星が存在するのなら、今後10年以内に見つかる可能性が高いでしょう」と述べている。
バティギン助教授らが示す証拠とは、どのようなものなのだろうか。
https://cdn.technologyreview.jp/wp-content/uploads/sites/2/2019/03/05183312/arxivsolarsystem-cropped.jpg
https://www.technologyreview.jp/s/129444/theres-probably-another-planet-in-our-solar-system/ 登録しないと続きが見られないようになってるけど
ソースで全文が読めた 地球と同じ軌道で太陽の裏側に惑星が隠れていれば発見されない。 3000年周期のニビルの発見は人間の寿命を超越していてまず無理。 今まで見つからなかったんだし
冥王星ほどでかくないだろうからどうやっても惑星にはなれないのでは? 系内惑星とか系外惑星だとか。
まあ今まで知られていなかった天体のグループを発見したら、
名前が残るだろうからね。 >>12
散乱天体の準惑星質量や分布から、海王星クラスがもう一個くらいある、と言う予測。 >>14
>・・名前が残るだろう
エッジワース・カイパーベルト天体というのがありますね。
古くは、木星の「ガリレオ衛星」だろかな。 エッジワース・カイパーベルトのでかい石を見つくろって自分の名前をつけてそれで オールトの雲のでかい石の方が遠くて素敵だった
その外側の適当な石でもいい
太陽の周りを回っていると主張すれば誰も反証できない 1781年に天王星、1846年に海王星だ。
技術の無い時代によく見つけたな。 実は太陽系の外なんて存在しない
ボイジャーはそろそろ壁にぶつかる ものすげー中身の無い文章だったw
読むだけ無駄でした この手の話は5chの連中はすぐにオカルト呼ばわり
オカルトとレッテル貼るやつは知性に問題あると見て構わない しかし太陽系ってメチャクチャでかい……というか長いじゃないですか
仮にこれがどの恒星系や銀河系にも当てはまるとしたらもう俄然やる気でないよ宇宙開発なんて >>8
本当にそれがあると地球が惑星の定義から外れないか? >>8
それ勘違い
天然の天体がずっと太陽の向こう側に存在し続けることはできないし、
仮に惑星サイズの天体がそこにあれば他の惑星の公転に影響を及ぼすから
たとえ見えなくても発見される >>28
月が地球に「常に同じ面」だけを向けているって言う人も多いからね
実際には公転軌道が楕円だから、「少し首を振っている」が正しいのに ゼカリア・シッチンのニビルとは違う惑星ニビルの話かw
飽きないねぇw 何千光年先の惑星を見つけられて
なんで一光年すら遠く及ばない
太陽系内部の惑星を
見つけられないんだ?
腐れ外道どもがあ あれ今って地球から見て太陽の裏側を公転してて
おそろしく暗い惑星だから発見には数百年かかるんじゃなかったっけ >>34
系外惑星ならその恒星の動きや減光で観測できるけど外縁天体とかだと極々僅かな反射光か赤外線とかで観測するしかない
しかも正確な位置がわからないから計算上存在しうる領域を総当りするしかない >>8
地球から見て光では観測できないというだけで、重力はちゃんと有るのだから
もしそんなものが存在したら惑星や小惑星の軌道の乱れから簡単に発見されてしまうだろう エッジワース・カイパーベルトとかオールトの雲とか、中二心がくすぐられて好き 見つかったら名前どうなるんだ?
とか思ったら、オリンポス十二神でまだ使われてないのはバッカスくらいなもんか。
降格されたハーデスの嫁ペルセポネとか良くね?と思ったら既に小惑星な罠。
つまんねー星に主神クラスの名前付けてんじゃねーよ!(´・ω・`) プラネットナインは宇宙の仕組みやコズミックフロントでやってたな。 ネメシスのほうがかっこいいよなあ 太陽が実は双子恒星で、
誰も知らない姉がいるという説 定期的に起きる大災厄の元凶 >>1
>他の惑星の軌道が未知の質量による重力の影響を受けている
ダークマターやん >>48
ネメシスは赤外線の全天観測で、「そんなデカイ天体は見つからなかった」って話だろ >>37
そーいえば2010年代初期に第9惑星X探しをやっていて
うまく行けば2010年代中には見つかるだろうとかそんなニュースあったような…
結局見つからず10年先送りにされたみたいだな。 13年前に決められた惑星の定義から外れた星はこれからも見つかると思うけど「惑星」ってまだあるのかな
それとも準惑星に落とした冥王星を惑星に復活させる形で巻き込んで定義を変えちゃうのかな >>1
>太陽系の探査に関して言えば、天文学者たちは恥ずかしい秘密を持っている。
>400年にわたり天体観測をしてきたにもかかわらず、その間に天文学者たちは、古代の人々が知らなかったであろう大きな天体をわずか2つしか発見していない。
何が言いたいんだこいつは?
大きいものより小さいもの(小惑星や木星の衛星)の発見のほうが難しいことは小学生でもわかりそうなもんだが
というかしれっと冥王星さんをすっかり無かったものにしやがってw この前まで冥王星さんがプラネット・ナインだったのに…
世間の風は冷たい >>57
冥王星の発見は、正真正銘ただの偶然の産物。
より明るく、軌道傾斜の大きなエリスが先に発見されていれば、その時点で惑星定義の論争が始まっていた。
冥王星の名は、来るべきプラネットナイン発見まで温存されていたかもしれない。 >>59
冥王星は発見当時はもっと大きく地球サイズと思われてた(アルベドが想定よりも高かったのと、カロンと一体に見えてた)から仕方ないところはあるけどな >>49
間違ってないだろ。海王星みたいな大軌道なら地球が反対に行っても位置変わらんから観測可能になる。太陽の回りを地球と一緒に回ってるなら観測できんだろうが。 >>62
そんなに小さい惑星ではないことは分かってるよ
そんな小さい天体なら準惑星の軌道にここまで影響を与えてるわけない 日本の左側の方向では
ケンポウ・ナインは不動だと唱えてる プラネットナインが近付くと火星と木星の間にあるベルト?小惑星郡?が引っ張られて地球に直撃して大量絶滅が起こるって説をここで見た >>34
公転軌道がめっちゃ大きくて外に膨らんでる時は遠すぎて見えないってのと全然違うところを観測してるから見つからないって説も見たな じつは火星と木星の間にもうひとつあった
おや誰か来た 現時点で一部で超冥王星だの真冥王星だの呼ばれてるけど正式に発見されたらこっちにプルートの名前が継承されそうだな 太陽自体も銀河系を回っているんだぞ 忘れていないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています