【原子力潜水艦の先駆け】「潜水空母」伊四百型はなぜ生まれ、何を残した? 旧海軍、乾坤一擲の「秘密兵器」[02/13]
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旧日本海軍の伊四百型潜水艦は、実際の戦闘を経験しないまま終戦を迎えました。しかし従来の潜水艦とはスペック、役割、ともに一線を画しており、のちの世に与えた影響は計り知れないといいます。
■旧日本海軍の秘密兵器、秘密のまま終戦
太平洋戦争において、日本が無条件降伏を宣言した1945(昭和20)年8月15日から2週間が過ぎた、8月30日の明け方のことでした。太平洋の三陸沖で、アメリカ海軍の潜水艦「セグント」は、水上航行する見慣れない大型の潜水艦を発見し、発光信号を発して停船させます。
「セグント」の乗員はこれに接近して、その巨大さに驚愕します。謎の大型潜水艦の正体は、日本海軍の秘密兵器、「潜水空母」伊四百型の2番艦である「伊四百一」だったのです。当時、アメリカ海軍の潜水艦としては大きいほうである、パラオ級潜水艦「セグント」は全長95m、水上排水量1526トン、水中排水量2424トンでしたが、伊四百型は全長122m、水上排水量5223トン、水中排水量6560トンなので、「セグント」の乗員がその大きさに驚くのも無理はありません。
軽巡洋艦「球磨」が常備排水量5500トンでしたので、軽巡洋艦なみの大きさのイメージです。1959(昭和34)年11月に、アメリカの原子力潜水艦「トライトン」が就役するまで、伊四百型は世界最大の潜水艦でした。通常型潜水艦では、2012(平成24)年に就役した、中国の潜水艦発射弾道弾実験艦032型(NATOコード名「清」、水中排水量6628トン)まで破られていません。
■目指せニューヨーク! 潜水艦の役割を大きく変えた伊四百
第2次世界大戦当時の潜水艦は、偵察や、敵の艦船を魚雷や大砲で攻撃するのがおもな任務でした。しかし伊四百型が目指したのは、水上攻撃機を搭載しアメリカ東海岸まで進出して、沿岸部や物資を乗せた商船を攻撃する「通商破壊」を行うという、壮大なものでした。
太平洋戦争の開戦当初、日本海軍は国力の限界から、アメリカ海軍との短期艦隊決戦に勝利し、早期講和に持ち込む戦略でした。しかしアメリカは艦隊決戦を挑もうとはせず、段階的にじわじわと島々や海域を奪回していく作戦を採ります。
日本は長期戦になるほど不利になります。そこで、アメリカの世論が日本艦隊との早期決戦を要求するよう“あおる”ため、ワシントン、ニューヨークなどアメリカの政治や経済の中枢が集まるアメリカ東海岸を直接攻撃する作戦が立てられます。直接の被害は限定的でも、ニューヨークやワシントン上空に「日の丸」をつけた攻撃機が飛来して爆弾を落とし、また東海岸沿岸の船舶を攻撃すれば、アメリカ世論に大きな影響を与えることが期待できるというわけです。
この破天荒とも思える計画推進には、山本五十六長官の意向も強く働いていたといわれます。山本長官はアメリカの国力を知り抜いており、短期決戦から早期講和の流れを作りたかったのです。伊四百は従来の潜水艦の任務を超えた、「戦略的任務」を託されていました。
1942(昭和17)年、6月の「ミッドウエー海戦」敗戦後に策定された、戦備に関する「改マル5計画」において、「潜特型」と呼ばれる大型潜水艦の整備計画が決定されます。これが伊四百型です。計画では、水上攻撃機2機搭載、航続距離3万3000海里(約6万1000km)、連続行動期間4か月という物凄い性能。ちなみに地球1周は約4万kmなので、単純計算で地球を1周半できます。この「潜特型」の潜水艦を18隻建造し、2個潜水戦隊を編成することになっていました。
■伊四百型潜水艦は3隻が竣工した。写真は相模湾沖で撮影された伊四百、左奥にアメリカ海軍の駆逐艦「ブルー」(画像:アメリカ海軍)。
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乗りものニュース
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続く) 続き)>>1
■戦況の悪化で任務も変化
その後、戦況の悪化によって「潜特型」の建造計画は縮小変更され、1943(昭和18)年12月に建造数は5隻となり、代わりに搭載できる水上攻撃機の数を、2機から3機へ増やすことになります。建造も急がれ、1944(昭和19)年12月30日に伊四百、1945(昭和20)年1月8日に伊四百一の2隻がようやく竣工します。しかし、竣工したからとすぐに戦力化できるわけではありません。
1945(昭和20)年になると、当初の目的であった短期決戦にアメリカ世論を誘導するという、アメリカ東海岸での作戦はもはや無意味となります。同盟国ドイツが降伏しヨーロッパ戦線の戦火が収まると、大西洋方面のアメリカ艦隊が太平洋戦線に転進してくるのを妨害するため、パナマ運河攻撃も構想されますが、これもアメリカ艦隊の動きに間に合わないと判断されて中止されます。
それでもこの秘密兵器で一矢でも報いようと、同年7月20日に伊四百と伊四百一は、アメリカ海軍機動部隊の泊地である西太平洋のウルシー環礁(現ミクロネシア連邦)に向け、青森県の大湊を出撃しました。攻撃予定日は8月17日とされていましたが、その2日前の8月15日に日本は降伏を宣言、両艦は合流にも失敗し、攻撃を断念します。苦労して開発された専用の水上攻撃機「晴嵐」も、実戦でエンジンに火を入れることなく海中投棄し、2隻とも日本へ帰還することになりました。
そして伊四百は8月29日、アメリカ駆逐艦「ブルー」に、伊四百一は前述のように8月30日、アメリカ潜水艦「セグント」に、それぞれ拿捕されます。
■戦後の潜水艦に与えた影響
これら「潜水空母」にアメリカ海軍は強い関心を示し、1946(昭和21)年1月、伊四百と伊四百一の2隻および、水上攻撃機2機を搭載できる潜水艦「伊十四」をハワイに持ち帰り、徹底的に調査します。しかしソ連(当時)もこの「潜水空母」に関心を持っていることが明らかになると、アメリカ海軍は演習と称して、1946(昭和21)年6月までに、魚雷の標的にして3隻とも沈めてしまいます。そのころすでにアメリカとソ連による、戦後覇権をめぐる冷戦は始まっており、ソ連に情報を渡したくなかったのです。
伊四百型の影響なのかは明らかではありませんが、それまで飛行機を潜水艦に載せることに関心の無かったアメリカ海軍は、潜水艦に地上を攻撃できる巡航ミサイルを載せる研究を始めます。1953(昭和28)年7月には、潜水艦「タニー」から核巡航ミサイル「レギュラス」を発射するテストに成功しました。これは伊四百の「晴嵐」が核巡航ミサイルに変わっただけ、ともいえるでしょう。ちなみにこの「レギュラス」は、ドイツが開発したV-1飛行爆弾の発展改良型とされています。
この後、潜水艦に戦略ミサイルを搭載する技術が急速に進歩し、潜水艦は戦略核戦力を担う柱になっていくのですが、アメリカ軍内部の政治的に見ると、それまで空軍の占有物であった核爆弾を海軍も取り扱えるようになり、海軍の発言力が増すきっかけにもなっています。
伊四百は単に技術面だけでなく、政治的、軍事的にも後世に大きな影響を残した、別の意味での「超弩級」の潜水艦だったといえるかも知れません。
■伊四百型潜水艦は3隻が竣工した。写真は相模湾沖で撮影された伊四百、左奥にアメリカ海軍の駆逐艦「ブルー」(画像:アメリカ海軍)。
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乗りものニュース
https://trafficnews.jp/post/83357 大和型を無しにして、そのぶん潜水艦や駆逐艦、飛行機にすればもう少し粘れたかもね
まあ、結果は変わらんと思うがw その後の潜水艦に与えた影響が大きいのはUボートXXI型
大型トレーラー並みの騒音出す日本の潜水艦なんて鼻で笑われるだけ やれば出来るってことかな。
あの翼の収納の仕方とか技術面の数々の解決。
今の時代ならってこと置いておいて
あの時代に培われた技術諸々が戦後の日本の復興の早さに関わることは確かじゃん。
ニューヨークとか空爆案は別としてさ。 >>4
潜水艦の運用方法
それまでは「潜水する船」だったけど、以降潜水しっぱなしが基本になった こんなものを作るから米国に警戒されて
交戦権を放棄することになり、米軍が日本に
駐留して再軍備を押さえ込まれた >>5
朝鮮人見てきたような嘘を言い 詠み人大多数(笑) >>1
乗組員の一人がナショジオに出てたが
NHKに出られないくらい、楽しそうに誇らしく
「敵に渡して堪るか!」と話してた。 日本の潜水艦のエンジン音の大きさにドイツ人が驚いたのは
実話としてあったと思うが。さらにドイツの潜水艦のエンジンの
設計図が日本に提供されたが、日本側はその精巧さに驚く以前に、
理解さえ出来なかったそうだ。 伊401がなければ戦略原潜は誕生しなかった。
戦略原潜がなければ核戦争が起きていた。
今世界が存続しているのは日本のおかげ。 >>8
米軍から整備を任されたおかげで
トヨタ他企業は色々勉強になったらしい話。 >>11
日本の潜水艦は世界一ィィィと思い込んでる連中に現実を教えても無駄だよ >山本長官はアメリカの国力を知り抜いており
なんで徹底的に開戦に反対しなかったんだ リカチョソ、スカスカ頭で考えるも
潜水艦と空母は別だろう一緒にするのは変だと、漠然黙考小樽シブキ濡れ慕情 >>11
工作技術ではなく、工作機械技術(マザーマシン)の差だな
そのあたりの反省が戦後の工業発展の基礎になった >>11
ドイツはドイツでメンテナンス無視な性能追求で兵器の稼働率が極端に低くて敗戦 海自の潜水艦がいまだにイ400型より大きなものがないのが情けないよな 日本には決戦兵器、伊501 轟天号
海底軍艦があるんだぞ。 >>16
上役全員のハンコが押してある企画書は個人の力では変更できない(´・ω・`) >>11
けどドイツ新型戦艦のエンジンは故障続きで引きこもり、
ヤマト型は枯れた技術で作っておいて良かったとか。 なんだよwこのホルホル記事は・・w
最近ニッポン万歳素晴らしい記事の多いことよw
潜水艦発展の歴史を知ってるなら、>>1はデタラメと判るだろうにw
アメリカの原潜計画、SLBM計画に直接的影響与えたのはナチスドイツで
(ナチスドイツは戦争中に核エネルギーで稼働する潜水艦の構想を持っていた
これを知って上層部に原子力化を主張したのが当時のハイマン・リッコーヴァー大佐だ)
伊400などアメリカでは殆ど参考にもされてないw
SLBMの歴史における当時のアメリカの開発判断も明らかにされてるだろw
伊400など何処に出てきたw 潜水艦発射ミサイルの必要性はソ連の水爆開発を受けてのことで
必然だった
伊400の少しばかりのアメリカ本土空爆の事実など、アメリカのSLBM開発構想への影響度はゼロだw
「原潜の父」と呼ばれ潜水艦の原子力化を推し進めたハイマン・リッコーヴァー提督、
ミサイルの洋上配備を推し進めたアーレイ・バーク大将、史上初の原潜核ミサイルであった
「ポラリス」の開発を主導したウィリアム・ラボーン少将が伊400を参考にしたという証拠でもあるか?
潜水艦が可潜艦から真の潜水艦、水中高速艦へ変革するための歴史的一里塚であったのはナチスドイツのUボートXXIで
その先進性は、伊400は勿論、それまでの各国潜水艦とはくらべものにならないw
さらにアメリカの弾道ミサイル開発では元ナチスドイツの科学者の協力があったこともわかってるだろうw
一体どこからニッポン素晴らしいに結びつくのかw 日本の秘密兵器の先には特攻がある。
自動の航路装置があれば人はいらなかっただろう。 人は記憶型と思考型に大別できる
山本五十六は・・・・軍オタ
戦術はできるが戦略になると怪しくなる
更に上の政略はできない
陸海軍共に上の連中は戦術レベルの頭しかない奴等ばかり
ま、アメリカに勝てるわけがない >>18
当時は高精度の工作機械もドイツや英米からの重要輸入品だからねえ。
未だ残る粍吋ネジの混在もそこら辺に由縁が有ると思えば面白い。
伊400潜の最大特徴は並列の圧力船郭では無かったかね?
艦内がパイプ連ねた様な構造のヤツ... 潜水艦が登場する映画では常に潜航してる印象が強いが、これは大きな間違い(原潜は除く)
潜水するためにはエンジン機関を停止して電池でモーターを回して潜航する、そのため速力は極端に遅く
活動時間も限られていた。
>>7
アメリカ海軍は早い時期からシュノーケルを開発して潜望鏡深度で海中を航行することができたけど
旧日本海軍は開発が遅れてたためエンジン機関での潜水は厳しかった。「潜航することも可能な船」といった感じ。 原潜じゃなくて弾道ミサイル搭載潜水艦だろ
機関関係ねえじゃん 【菅の避難計画は正しかった】 池江璃花子(18)、年始から異変、1月30日、東海村の放射能漏れで鼻血
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1550022944/l50
自民党は政策を間違えた、その結果が ↑ >>4
飛行機を格納していた箇所
当時の潜水艦で、あれだけ大きな水密扉を持った艦は無かった
んで、戦後、この部分をアメちゃんが研究して
垂直ミサイル発射管を産み出し
用済みになったイ-400は他国に機密が漏れる事を恐れて全部爆破したと その頃朝鮮人は道端に大便をして別の朝鮮人が
それを拾って食べてたんだぜ
たまに投げてくるチョンもいたらしい
今もいるかwww 潜水艦で米空母を仕留めていればww2も違ったかもしれない。
まぁ歴史にたらればはないか 日本が後方交通破壊作戦に出ると困るので量産性の高い「海大型」潜水艦(米の整備した艦隊型と似た性能)
の量産を阻むため。
乙型巡洋潜水艦を量産すると聞かされた潜水艦乗り組み士官は一様に驚いた。
戦争が始まっているのになぜ量産しづらい型を量産するのか?
五十六はそれだけでは無く、潜水艦に隠密性を破壊する「要地航空偵察任務」を執拗に押し付けた挙句
設計生産能力を疎外する「特殊用途特殊艦」の大量整備を命じた。
日本の新造船能力の多くは駆逐艦潜水艦に振り向けられれたが、駆逐艦は設計がまずく量産も修理も難しいものであり
潜水艦は多種多様で小改造仕様変更も多く量産の影に多くの労力犠牲になった。
機関が足りない。エンジン搭載のゴムブッシュを決定できない。商船撃沈の評価が低いなどの難点と
偵察や散会線配備などが重視され、多くの目標が見逃されることとなった。
また反撃も無駄だと指導され、米側記録でも反撃例は少ない(十に届くかどうか)。
反撃で沈められる日本軍との対比は、日本に首尾線方向の攻撃理論が不在だったことにもよる。
米軍は潜水艦、航空機共に前後からの攻撃も理論づけされていた。
日本軍航空機場合前方30度に位置して雷撃するので特に撃墜しやすかった。
俺なら潜水潜水艦母艦を作らせて大西洋の交通破壊を狙う。イ400を2割ほど大きくして潜水艦魚雷80本積ませるね。 >>4
発想だよ
潜水艦で遠隔地(本拠地)を攻撃するという発想は、
それまでなかった。
そのためには「巨大化」して「長距離航行」と「遠隔地攻撃能力」を持つ必要があるでしょ
それまでの潜水艦は通商破壊と敵艦撃破が目的だったので
この発想と運用は画期的だったのは確か
ここから原潜が構想されるわけやね >>1
>第2次世界大戦当時の潜水艦は、偵察や、敵の艦船を魚雷や大砲で攻撃するのがおもな任務でした。しかし伊四百型が目指したのは、水上攻撃機を搭載しアメリカ東海岸まで進出して、沿岸部や物資を乗せた商船を攻撃する「通商破壊」を行うという、壮大なものでした。
違う
アメリカ相手に通商破壊なんか通用しない
航空機搭載型潜水艦は伊400が最初ではないし
潜水艦に航空機を搭載したのはあくまでも偵察が主目的
だいたい敵を見つけられなきゃ着水前に爆弾捨てなきゃいけない水上機で通商破壊は効率が悪い
水上機で通商破壊するなら特設仮装水上機母艦で十分
伊400の目的は漸減作戦の一環に過ぎない >>7
潜水艦が「潜水しっぱなしが基本」になるのは戦後になってからだ >>11
その話は他のいろんな話がごっちゃになってる
それから理解さえできなかったなんて話はあり得ない >>19
潜水艦の稼働率が低かったのは日本の方
無理な性能要求を盛り込んだ複動型2サイクルディーゼルエンジンは排気系に煤がたまりやすく
一度作戦航海から替えれば1か月以上かけて分解整備しなければならなかった >>25
ばーか
SLBMの前に伊400を参考にした巡航ミサイル搭載型潜水艦が建造されてんだよ
SLBM搭載型潜水艦は全段階として巡航ミサイル搭載型潜水艦を踏まえたもの
ドイツを参考にしたけど日本は参考にしなかったなんてことは無い >>40
伊400を2割マシにしたところで
魚雷80本も積むスペースなんかねーよ馬鹿 110mの超巨大潜水艦で 2012年まで世界最大を維持してワロタ 軍艦を造るのはカネが掛かるし、運用するのもカネが掛かる
アメリカといえども前例の無いモノに国家予算を割くのは容易で無い
貧乏を絵に描いたような小国の敵がなけなしのカネを叩いてあつらえた
空母機動部隊や航空兵器搭載潜水艦や強襲揚陸艦やらを
馬鹿にするのは簡単だが「スゲー!こんな事が出来るんだ!
わが軍もこんなの欲しいな、予算を増やしてよ!」
その有効性を見抜いて素直に取り入れる事が出来るからこそ
超大国の地位を築き上げられるのだと思う >>43
太平洋戦争後の(原子力)潜水艦運用に影響を与えたんだよ
当然戦後の話 >>28
ボルトとナットは対になる必要がある日本に対して米国は現代と同じ様に規格が同じなら自由に組み合わせ可能だった。 日本は潜水艦の使い方がわからなかった
わかっていた人はいたのだろうが軽視していたのだろう
地道に戦局を変えられたかもしれなかったのに
もったいなかったね >直接の被害は限定的でも、ニューヨークやワシントン上空に「日の丸」をつけた攻撃機が飛来して爆弾を落とし、また東海岸沿岸の船舶を攻撃すれば、
>アメリカ世論に大きな影響を与えることが期待できるというわけです。
ところがアメリカは風船爆弾の攻撃を報道統制で隠し抜いたお国柄だ。東海岸空襲も大本営発表で最小限に報道させただろうな。
日本は原爆投下を「敵は新型爆弾を使用」といち早く発表した。(これは、陸軍も本音では戦争をやめたかったからだが。) しかし、なんでアメリカと戦争したのか理解に苦しむ。
ひたすら、ロシアを攻めていれば、世界が変わったかもしれないのに。
イマイチわからん。
誰か教えください。 >>57
当時アジアで石油はインドネシアでしか見つかっていなかった
シベリアをいくら占領しても石油は得られず疲弊するだけ
一方、インドネシアまで攻めていくと、必然的にアメリカと対立することになった
仮に当時満州で石油が見つかっていたら、太平洋戦争は起きなかった それよりもっと早くから伊351・伊361みたいのを作っておけと >>58 石炭はあっただろう。
石油が欲しいからインドネシア?
ノモハンでソ連に負けたとは言え、単純過ぎないか。 >>21
もしかして、ドリルついてるの?
潜水艦なのに空飛ぶの? >>25
>>1の伊400型が原潜の先駆けというのは大間違いだが
伊400型は間違いなく現代の戦略(原子力)潜水艦の原点だよ
潜水艦を戦略兵器とするアイデアの萌芽はドイツには現実としては存在していない
潜水艦への核動力のアイデアはドイツにあったとしてもね
動力が原子力というのは別に戦略兵器(戦略原潜)でなく戦術兵器(つまり攻撃型原潜)でもあるのだから
ドイツには原子力潜水艦へのアイデアはあっても潜水艦を戦略兵器とするアイデアは皆無だった
そもそもドイツには戦略兵器としての潜水艦を現実化できるだけの大型潜水艦は存在しなかったし建造技術もなかった
ドイツの潜水艦つまりUボートはどれも極めて小型だからね
また他の人も指摘しているように、レギュラス巡航ミサイルを潜水艦に搭載し発射するアイデアの原点は
間違いなく晴嵐という航空機を搭載し発艦させられる伊400型だ
戦略兵器としての潜水艦に必要な大航続距離も潜水艦が極めて大型であることを必須とする
その点においても当時としては隔絶した巨大な伊400型潜水艦こそが現代の戦略原潜に至る
第一歩なのだ 伊四百型は全長122m、水上排水量5223トン、水中排水量6560トン
水上攻撃機2機搭載、航続距離3万3000海里(約6万1000km)、連続行動期間4か月
サプリがない時代だと壊血病になるな。 >>4
戦略型原潜のルーツ、ってとこだね。
対艦ではなく対地、とくに対都市攻撃を念頭に置いている。
当時の技術的制約として通常動力に通常弾頭だけれど、
運用方法としては核弾道ミサイル原潜と大差無い。MADではないけどね。 ブルーノアみたいにカパッと割れて滑走路が出てくるのかと思ったら、全然違ったわ。がっかりだよ! 積めるのも2ないし3機だしね
制空権はおろか爆撃による具体的な戦果も期待しちゃいない
それが精一杯だったけど、同時に新しい考え方でもあった "別の意味で"とか予防線張っても「超弩級」をここで使うのは愚かすぎるだろw 馬鹿野郎!こんなん単艦でどれだけの戦果が出せるってんだ
お前もお前も、俺と一緒に風船爆弾作るんだよ!(コンニャクノリペター) >>40
大西洋こそドイツがいるから対潜作戦の本場だぞw
日本は英国にだけ宣戦して対中援助の阻止、インド洋の制圧とインドの独立を狙えばよかったんだよ
それが独ソ戦南援助ルートの壊滅に繋がってドイツの援助にもなる
なのにドイツはドイツでオランダをわざわざ中立から敵国にして
日本の障害にするっていう誤りを犯してるし、三国同盟が何も機能してないんだな
>>69
風船爆弾は細菌兵器の運搬手段になるからあんまりバカにできないらしい >>27
アメリカは真珠湾で戦艦が何隻沈められようが短期決戦に応じることはない
むしろ議会は孤立主義だったのに、それをだまし討ちで激怒させて主戦派にしたアホ、
それが山本五十六だな
「秘密兵器」とか好きなのが男子だが、それで国を傾けてたらどうしようもねえわ
「俺たちの日本海海戦」がやりたかった中二戦術オタに
反米厨が組み合わさったらとんでもないことをやらかした
だから米軍直々に処刑されたと >英国にだけ宣戦して
相手のあることだし、そう都合よくはいかない。
英国は米国の大西洋の壁だから、その壁壊しにかかればそりゃ黙っちゃいないだろう。 >>63
換気のために浮上すると海藻や魚が甲板に取り残されていたそうだ
艦内ではそれらを干物にしたり、モヤシを栽培していたり
日本人ならではの食習慣で解決したようだ
>>66
たった2〜3機しかないからこそ、敵の中枢部を直接叩くという戦法に帰結するんじゃないかな? >>62
アメリカ側の資料に明確に伊400を参考にしたと書いてる物を挙げてくれよw
回顧録でもいいけどさ
レギュラスミサイルが伊400の晴嵐参考にしたというのは
日本語で読めるネット上の都市伝説とか噂でしかない
あんたの日本ヨイショの考えは判ったが、それが歴史的事実かどうか
全然証明されてないぜ 伊400の水密扉を参考にしたというのもデッチアゲの類だわなw
(なぜかこのテの話は日本スゲェ系ブログばかりに出てくる)
油圧開閉手動ロックのオーソドックスな伊400の何処を具体的に参考にしたんだよww
ここ機械科の理系だっているんだろうがw
殆ど、戦後の1973年に通産省工業技術院物質工学研究所
〜現在の独立行政法人・産業技術総合研究所だという〜で
極秘裏に日本がインプロージョン型原爆の実験を行ったという、
まことしやかな嘘と同じだわ
(これまた、なぜか日本スゲェ系のブログにばかり載ってる話さw) >>75
レギュラスミサイル実験の時点で戦勝国のアメリカが敗戦国のアイデアを参考にしましたと記録に残すと思ってるならば9条教徒か一国平和主義者並みの間抜けだな
ソース至上主義もそこまで行けば「馬鹿」の一言で済ませられるレベルだ
レギュラスミサイル潜水艦が浮上して巡航ミサイルという名前の無人特攻機を発進させる、これが航空機搭載潜水艦のアイデアの発展でないと主張するのは明らかに無理
そして潜水艦に航空機を搭載するなどという“暴挙”をやったのは世界でも日本だけだ
ついでに断っておくと、私は伊400型などによって山本五十六らが目指した潜水空母という兵器はナンセンスだと思っている
その理由は潜水艦は潜水し続けることによって得られる秘匿性・遍在性(どこにでも居る可能性)こそが潜水艦にとっての最大の武器であるのに対して、
空母として搭載航空機を発進させたり回収したりする時には浮上せねばならず、その時点で潜水艦としての最大の武器を失ってしまうからだ
だから戦略潜水艦も水中に潜ったまま発射できる(そして回収の必要のない)現代の弾道/巡航ミサイル原潜によって漸く潜水艦の最大の武器を放棄せず
戦略兵器として潜水艦を活かせる段階に入ったと個人的には考えている
しかしそれはそれとして、魚雷や艦砲よりも遥かに到達距離の長い航空機を潜水艦に搭載し秘匿性・遍在性の高い潜水艦から航空攻撃を可能にするという潜水空母の発想は
発射には浮上せねばならなかったという意味で未だ稚拙なレギュラス巡航核ミサイル原潜を経て、
核動力と発射技術の進歩によって、現代の潜水したまま核弾頭という戦略兵器を投射できる戦略弾道/巡航ミサイル原潜へと繋がっているのは明らか >>79
>そして潜水艦に航空機を搭載するなどという“暴挙”をやったのは世界でも日本だけだ
フランスのスルクフ。結局降ろしたけど
色々と調べると、WW2当時のドイツが潜水艦から発射するロケット弾や
ミサイルの実験をしていたようですね
V2ミサイルを防水コンテナに入れてUボートで曳航する計画だった
コンテナが3機作成されたところでドイツ敗戦
これでアメリカ本土を攻撃しようとしていたが、
計画は事前に察知されOperation Teardropによって
防がれた。ただしロケット弾やミサイルは積んでいなかったけど
https://en.wikipedia.org/wiki/Rocket_U-boat
https://en.wikipedia.org/wiki/Operation_Teardrop
Wikipediaによるならドイツを参考にしたと思えるね >>83
使い捨て。搭乗員だけ回収するというムチャ仕様なのだ。
あと水上機だけどフロートはパージできて、
一気に「戦闘機」になるんだぜ、すげえよな >>79
敗戦国のアイデアを参考にしましたと証拠残すのがアホ?w
ナチスドイツの技術を参考にしたことは記録が幾らでもあるわけだがw
(事実を丸っきり無視かよwコイツw ナチスドイツは何時から戦勝国になったんだ?w
歴史の教科書を書き変えちゃえよw)
ペーパークリップ作戦とか聞いたこともなさそうだなw知らないんだろ?w
フォン・ブラウンも知らないんだろ?(アニメで知ってるって?wそりゃすげぇw)
ヴェルナー・フォン・ブラウン博士ググって調べろよw ナチスドイツで何やってたか、そしてアメリカで何をしたかをな〜w
幾らでもアメリカがナチスドイツの技術を使った歴史的記録があるわけだがw
日本軍のアイデアを流用したと言う証拠もないのにホルホル嬉しいのかw
それでも日本人か?wほんとにw
まるっきりホルホル脳の韓国人メンタリティだなw
どうしてこうニッポンスゲェ、日本人スゲー論を言う奴は証拠もなく戯言を言うのかw
そのホルホル精神を疑うわw (ほんとに理系の板か?wここw)
ニッポンの誇る伊400と晴嵐をアメリカが参考にしたという証拠を探せない、
記録が見つからない言い訳で
「戦勝国が敗戦国の技術を流用したという証拠を残すのはカッコ悪い」?
・・・最強でしたねw ブザマすぎてw 最近こういう奴増えたねw
ニッポンの技術力は世界一イイイイイイイィィィィイイイイイイイイイイイイ
ってのがw
理系らしくない態度ですことw
つかお爺さんですか? まだ頭がジャパンアズナンバーワンでいらっしゃるようでw 今も昔も戦時も、日本人の敵は
まず国内の朝鮮人スパイな訳だが
ゆとり馬鹿は朝鮮宗教に一票w V-1ミサイルは終戦前にアメリカでコピーされ
JB-2 ルーンとして生産
実戦には使用されなかったものの
後に続く巡行ミサイルの基礎になった
戦後、海軍では防水コンテナに入れた
JB-2を潜水艦に搭載。浮上してではあるが
発射実験が行われ成功している >>86
それ言ってんの文系馬鹿だぞ
ニュー速の伊四百スレは文系馬鹿が
零戦スゲーしたところで、ガチの技術系の人らに
ボゴボコにされてたから 大艦巨砲主義が生んだ産物やで、何の役にも立たんかった >>90
それでドイツは今や米国ロシアに次ぐ世界第3位の武器輸出国。日本は平和主義とか寝ぼけたこと言ってないでドイツを見習い武器開発輸出にいそしむべきですよね 調べた米軍は、その無意味さで、各国どこも作らなかったような
馬鹿な代物なので呆れ半分、あと、実際このでかさで輸送スペース
つけた潜水艦はこうなるか、っていうテストモデルをタダで手に入れて
それなりに有益ではあったろう。
戦略原潜の先駆け、とか過大評価も著しい。
当時の潜水艦対洋上艦の現状で戦略的な意味もクソも無いわ。
ミサイル原潜なんて、原潜が実用化されて初めて意味があって。
そして戦略ミサイル原潜なんてこんな、伊400なんてクソ無意味なもの
なくても考え至るのは必然なもの。 大日本帝国は想像力ではアメリカ超えてたと思う
技術力と資源の乏しさで戦争に負けたけど アジアのあこがれの国はほぼアメリカ
それと武士道的に戦いたかった日本
不可能に挑むと言えばかっこいいが
無茶ぶりなんだよな
しまいにはB29によってたかって空襲されて
原爆ドカーン
おまえ五月蠅いだったんだろうな
あわれ 伊号400型の意義は
潜水空母など現実的で無いと分からせたこと。
それ以前潜水艦に攻撃機乗せる研究開発は各国
が行っていた。実質作られたのは日本だけなのは
技術的に優れているからではな他国は無意味
と判断したにすぎない。 >>97
軍事的必要性はその国おかれた戦略環境に因る
他国にとって必要性が下がるからといって、無意味という話にはならない
ましてや現実的でないとか、もう馬鹿丸出しだね 狭い海峡での海戦だったヨーロッパと
太平洋横断での作戦だった日米でエンジンの静音技術は意味が違う
最近になってイ号潜水艦スゴイはアメリカ側から
旧海軍大したことないも元はアメリカ側の主張
中国脅威論があって舐めない方がいいで変わったんだよ いまなら潜水空母もっと信頼性の高いの作れるんじゃないの? >>100
こいつすごくね
タイタニックみたくユーボートがアメリカまで攻撃しに行ったとかw 小児癌が激増した上に、出生率まで低下しているというのに危機感がない日本人は腑抜けに成ってしまったのか?
関東の子供たち70%が尿からセシウム 関東15市町で実施されている最新検査で ...。
関東の子供たち70%が尿からセシウム 関東15市町で実施されている最新検査で 子どもたちの尿の7割からセシウムが 検出されていたことがわかった。https://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/936cfd6abae13816e9823d00a9e6a25c >>18
日本には旧式の工作機械しか無かったから、、モータリング、分解、アタリを見て、ギヤにヤスリ掛け。
高張力鋼の実用化も、その溶接工の育成も遅い。
高品質の先端工具は輸入品。
油はアメリカ製を希釈しながら使用 アメリカ西海岸空爆した作戦て何故かあんまり取り上げられないな
地味過ぎるのか?
あれも潜水艦で飛行機運んで空爆したんだろ 戦略・戦術的には無意味で、ただ国力を浪費しただけに終わった一連の作戦を
評価するような軍事専門家がいたら逆に凄いわw
その作戦を賛美するなら、その意図は「ニッポン凄い、ニッポン人は凄いんだ」というものでしかない 戦争は外交の延長上だし、軍事に政治宣伝の面が無いわけじゃないから
その手の作戦で評価できるとしたら、そういう政治効果でしょ
純軍事的には下劣で無謀で無意味で、潜水艦使った南方への輸送作戦(あまりにも無意味で無謀)と
何ら変わりない愚かな作戦を評価する軍事評論家が居るとすれば、それは政権の意図の代弁者にすぎない >>106
爆弾数個落とすのは空襲とは呼べないレベルの
ただのゲリラ活動くらいな扱い
沿岸警備に米軍の戦略を割いた!
とかホルホルするバカは無知 お前らも人生でたまには乾坤一擲な何かすることあるの? >>53
そこは規格化というのが設計思想に徹底していなかった日本の技術者教育の敗戦だ。
設計というものが一部のエリートの独占になっていたためブラッシュアップもでき
ない状況だった。
何も,日本の政府や軍が悪いというのではない。一般日本人の考え方がそうだった
事が悪い。
今でも,製造業にも金融業にも博士なんていらないよと高等教育を否定するだろ。
高等教育の大衆化で米国は世界の一歩先を行き技術変革と経済発展を成し遂げ,
覇権国となったわけだ。逆に,指導部以外は愚民化教育をしたソ連は崩壊した。 ベル研/シューハートが「工業製品の品質の経済的管理法」を著して以降
統計学を応用した検査方法を確立、この検査方法が無かったら軍需品契約が
不可能というほどマスプロ概念が発達したアメリカ
当時の米軍の規格「MIL−Q−9858A」が、現代の国際規格「ISO9001」の内容としても使われてるのは
この板なら周知の事実でしょう
そのアメリカに対して(もう言わなくても判るだろうから省略w) >>100
本来沿岸向けのUボートを大西洋に投入したのが問題だった。
大型艦のIX型でさえ排水量1200t程度で,巡航速度は10kt程度。
これでは通商破壊戦ぐらいにしか使えない。というか,使わな
い設計コンセプト。
ただ,この鈍足で大西洋を渡るとかなりの確率でカタリナ飛
行艇に見つかってしまうのが問題。
イ号(イ400ではない)はどの型も排水量2000tで巡航速度16kt
程度。通商破壊戦よりも艦隊襲撃を主眼に置いているからそうなっ
た。 >>102
北米東岸とメキシコ湾内でも作戦している。沈められてのは20隻だが,
250隻以上の商船が犠牲になっていることから,米側は100隻以上の
U-boatが北米近海に出撃していたといっている。
>> ps://uboat.net/maps/us_east_coast.htm 没収されたイ400はあの巨体でガトー級を遥かに超える200mに潜れたのは秘密にされた 伊400が量産化の暁には連合軍など蹴散らしてくれるわ!
…乾坤一擲の大型兵器が作られるようになると相当詰んでる状態なんだよな…。 ジオン公国の乾坤一擲の最終兵器ソーラレイみたいな存在か むしろビグザムじゃないか?
ソーラレイはV2ロケットかも >>1
艦隊決戦(空母艦載機戦)はミッドウェーでやって日本が惨敗したろ >>1
最近の主流は米東海岸攻撃目的説になっているんだな
俺は、従来のパナマ運河攻撃目的説の方が説得力があると思うけどね 原子力潜水艦の優位性を
図体のでかさと積載能力に求めるなら伊号(実績なし)
戦略兵器としての運用に求めるならUボート(通商破壊の実績あり)
航空兵器、対地攻撃に求めるなら空母打撃群
長期の活動期間に求めるなら原子力艦船 >>86
そらYouTubeなりで日本賛美しまくってるからな
現実知らない引きこもりが自身の願望込みで海外の反応だかなんだかで悦に入ってるんだから始末におえん
それ見て真に受ける日本人もかなり多くて痛々しいわ たぶん
ニューヨークに爆弾一個落としただけで
日本人は末期以上の皆殺しのような扱い受けるよ
それでなくても
空襲で焼野原に大量虐殺、原爆まで落とされてんだから たぶん
ニューヨークに爆弾一個落としただけで
日本人は末期以上の皆殺しのような扱い受けるよ
それでなくても
空襲で焼野原に大量虐殺、原爆まで落とされてんだから >>121
ミッドウェーは日本がアメリカに挑んだ結果
アメリカが日本に挑んだものじゃない >>63
大戦初期から日本の潜水艦ではビタミン剤のサプリを使ってたぞ
飯と一緒に食ってた
あと400型の搭載数は3機な 第二次大戦中でも潜水艦乗員には最も良い食料を供給してた
Uボート末期でも各国海軍でもそれは変わらないし、今でもそうだよ
中でも米海軍が一番食料には気を配ってるけどね
潜水艦でもアイスクリームとソーダの製造機が各艦に備えられてる 米潜水艦
アイスクリーム製造機が故障したから
出撃停止したとかきいたな。 >>135
無知か?
ユーボートがどこから主に出撃してたとか戦況の推移とかでも知らんのか? 海上自衛隊の潜水空母「まほろば」
全長1km
排水量100万t
搭載原子炉10基
搭載機200機
H3発射設備搭載
イージスシステム搭載
護衛用原潜3隻、巡洋艦1隻、駆逐艦3隻、無人艦20隻
用途離島奪還用 Uボートは50名ちかい乗員なのに便器が1つしかなかった
しかも操作が非常に難しく、誤った操作をすると便器に○した直後の汚物と海水が
操作者に降り注ぐというまことに恐ろしいシロモノだった
(汚物が蓄電池に達してしまい、艦内換気のために浮上したら見つかって
爆撃され已む無く自沈せざるをえなかった艦もあった)
またトイレは度々食糧倉庫として使われていたというまことに恐るべき状況で
兵士用寝台は汚れ、皮膚病が蔓延したという 日本軍の潜水艦はトイレは2つあったが、操作を間違えたために汚物の海流が
艦内廊下を水浸し・・・じゃなくて○浸しにしたこともあったらしいが
ことトイレに関しては、日本軍は独Uボートより遙かに優れていた
海水式水洗便所であり、Uボートと違って潜水中でも使用できるうえ
臭気を防ぐために苛性ソーダの空気清浄器も備えていた
・・・・ニッポンの誇る技術はトイレにあったのだ
しかし操作は相変わらず難しい(給水はナ弁、ガ弁、シ弁と3つ、排水はハ弁、イ弁とあり、
適切な操作をしなければならない)
その上、トイレ使用には先任将校の許可が必要であった いろんな意味で日本は凄い国だと分かった。
今はどうかな、最新の報道によると豪州が日本製の潜水艦を導入するかもしれない
という。伊400型潜水艦の誇りが今に伝承されているのだろうか。 便器一つでニッポン凄いと判ったの?
正しい理解だね 第二次大戦で潜水中に便所が使える潜水艦建造できたのは
アメリカと日本だけ 日本軍の潜水艦はトイレは2つあったが、操作を間違えたために汚物の海流が
艦内廊下を水浸し・・・じゃなくて○浸しにしたこともあったらしいが
ことトイレに関しては、日本軍は独Uボートより遙かに優れていた
海水式水洗便所であり、Uボートと違って潜水中でも使用できるうえ
臭気を防ぐために苛性ソーダの空気清浄器も備えていた
・・・・ニッポンの誇る技術はトイレにあったのだ
しかし操作は相変わらず難しい(給水はナ弁、ガ弁、シ弁と3つ、排水はハ弁、イ弁とあり、
適切な操作をしなければならない)
その上、トイレ使用には先任将校の許可が必要であった ガトー級は戦後日本に供与されて海自所有の初めての潜水艦になった
海自は旧日本海軍だった者も多く入隊したから比較ができるが、そのガトー級と
日本の潜水艦との差に驚いたという
今でもアメリカでは複数艦が展示されてるからわかるが、装備のゴージャスさは目を見張らされる
トイレやシャワーなどはアメリカらしいデラックスなものだ
大型の伊号潜水艦でさえシャワールームなどなかったから、当時の海自クルーはアメリカを羨ましく思っただろう
(一部の艦には元シャワールームだったという喫煙室があったりだから、新造時はあったのかもしれないが・・真水制限で潰されたか)
オール電化キッチンや電子レンジ、サイダー、ソフトクリーム(アイスクリーム)自動製造機などは
やはりアメリカならではのもの、と言わざるを得ない
しかし、アメリカが何でも優れてるわけではない
例えば日本海軍は栄養には気を配ってたと見えて、欠乏するビタミンC対策で潜水艦内で「もやしを栽培」してたという
実に日本らしい誇らしいアイデアではある・・・ >>51
みちびきの成功をみて
火星往還機作るようなものだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています