オーロラ爆発の下、大量の電子 専門家「通り道がある」[02/11]
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オーロラが急に明るくなって激しく活動する「オーロラ爆発」では、光の帯のかなり下側まで大量の電子が流れ込んでいることが、国立極地研究所の観測で分かった。宇宙から高度65キロ付近まで入ってきていると推定されるという。
宇宙へ 終わらない旅
昭和基地で2017年6月30日夜、オーロラが激しく活発する現象が5分ほど観測された。この時、オーロラが光っている高度約100キロよりかなり下の65キロ付近まで大量の電子が流れている様子がレーダーに映った。電流の量は1平方メートル当たり0・3ミリワットで、南極の上空全体では30万キロワットほどになるという。
たまたま上空を飛んでいた宇宙航空研究開発機構(JAXA)の人工衛星「あらせ」のデータとつきあわせると、この電子は、上空数千キロに広がるバンアレン帯から流れ込んでいることがわかった。
オーロラは宇宙からの高エネルギー粒子が空気の分子にぶつかって光る現象。粒子には電子も含まれることは知られていたが、極地研の片岡龍峰准教授は「電子がこれほど低い高度まで入り込んでいるとは思われていなかった。限られた時間だけ開く、電子の通り道があるらしい」と驚いた。
論文は下記(https://earth-planets-space.springeropen.com/articles/10.1186/s40623-019-0989-7)で読める。
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190208005537_commL.jpg
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM286X9FM28UEHF016.html よくわかんないけど雷の放電経路のように一時的に作られるなにかかな? オーロラって聞くと大草原の小さな家のローラのお母さん役を思い出す よく見るオーロラの動画ってリアルタイムなのか早送りなのか未だに解らん なよなよとした電荷的に中性の奴が多い今の時代に電位差を見せつけられる者こそがかっこいいのだ 宇宙天気情報眺めてると、ここ数日間猛烈な高エネルギーが突っ込んで来てます!
とか、衛星の帯電に気を付けましょう!とか恐ろしいことが一杯書いてある。
オーロラて、高エネルギーが吹き付けてる時に発光する現象だから、低緯度の
北海道でもオーロラが見えた!とか喜んでる場合ではないのではないかと心配に
なる。 まあ、そんなこと言って浮かれてるうちに指向性マイクロビームを大出力で撃ち込まれてんだけどなwww 励起した股間に大量に打ち込まれるといろいろ放出するかも。 >>8
たぶん見たことのある動画はリアルタイム
気象現象じゃないからあっという間に動く >南極の上空全体では30万キロワットほどになるという。
このエネルギーは地球でどのように作用するんだろう。 970年から1971年にかけて日本原子力発電(株)敦賀発電所1号機(BWR、35.7万kW)、関西電力(株)美浜発電所1号機(PWR、34万kW)、および東京電力(株)福島第一原子力発電所1号機(BWR、46万kW)
日本の原発一基ぶんか。 電離層のD層って60kmぐらいまで電離するんじゃないの?
磁気圏次第で夜だって起きる可能性かんがえられるじゃん。 オーロラを綺麗と眺める能天気人間
あれは人間に害を及ぼすものだ 太陽の中心部付近で起きている核融合反応で生じる強い放射線(X線、γ線、中性子線、
α線、β線)などは、太陽の厚い物質の層によって遮られて、そのほとんどは
直接地球に到達しません。 むしろ、地球の磁場で荷電粒子は弾き飛ばされている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています