たぶん光免疫療法はASP-1929にCD25の抗体も組み合わせるのが本当の姿なんだけど、
今やっているのはASP-1929だけの治験だからつなぎでオプチーボも併用しようというのが>>1なんだろうな

ASP-1929とオプチーボを組み合わせた場合の副作用はちゃんとした治験が終わるまで保証されず保険診療もできないけど、
庶民でもがん保険の先端治療特約入っていて自由診療で治療できるだろう

https://www.gsclub.jp/tips/7539

そこで、がん細胞そのものではなく、制御性T細胞を叩くという治療法が浮上する。
「制御性T細胞の表面には、CD25という免疫を抑える物質がたくさんある。小林先生の研究で、CD25という抗原まで届ける抗体にIR700を付けて、
マウスに注射してがんのある場所に光を当てたところ、がんが消えました」
 と、土井先生。制御性T細胞という邪魔者が消えたことで、免疫細胞が全身で活性化したとみられる。
 将来的には、2つの光免疫療法を組み合わせる、という治療法も考えられる。