>>131
小林先生曰く壊し方が光免疫の壊し方じゃないとダメならしい。
まだ100%証明されたわけじゃないとおもうので、まあ経緯を見守りましょう

https://ameblo.jp/hbksakuemon/entry-12425623077.html

@PDT(光線力学療法)では、この治療ほど免疫を強化する効果が出ていないが、何が違うのかという質問がありました。

小林先生自身もPDTについてはかなり比較研究されたそうで、非常に専門的なお答えだったので、詳しくは理解できなかったのですが、PDTとは細胞の壊れ方が違うようです。

「PDTは活性酸素によって色々な形で細胞を壊すのに対して、光免疫療法では、細胞膜だけを物理的に壊すので、
中の分子やDNAがきれいな状態で出てくるからだと思われる」というような意味のことを答えられていたように思いますが、全然違っていたら申し訳ありません。

時間がかなり押していたこともあり、座長の楠本先生が「PDTも素晴らしいが、この治療はもっと素晴らしいということで。」と半ば強引に締められました。


A第2相試験で、自己免疫疾患などは見られなかったのかという質問。

「がん細胞をきれいに壊すと、中から出てくるDNAやたんぱく質も、ピュアな形で出てくるからだと思われるが、自己免疫疾患などは起こっていない。」とのことでした。