ハゲタカ学会 何でも発表 参加料狙い? 手軽に「実績」研究者にも需要[01/19]
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ずさんな審査で論文を掲載し掲載料を得るインターネット専用の粗悪学術誌「ハゲタカジャーナル」と同様に、参加料収入が目的とみられる国際学会が国内外で開かれている。
学会の体裁をとるが発表内容の事前チェックはほとんどなく、研究者は事実上、参加料を払うだけで「国際学会で発表した」というお墨付きが得られる。専門家は「ハゲタカ学会」と呼び、問題視している。
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/01/19/20190119ddm001010035000p/6.jpg
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190119/ddm/001/040/155000c この前家の子供が論文発表でハワイ島に
行くと言ったのよ
教授の付き添い?と聞いたら、自分の発表だとよ
いつの間にか英語しゃべれるようになったんだ?
全然知らなかったわ >>3
そりゃ論文数書けとかさプレッシャーやるし
なんか民営化とともに改悪でもあるんだよ
数値目標と福利厚生社会保障べつにしてやって いや、そんなの分野によっては普通だろ。
日本建築学会とかだとホントに何でもありだった。
ゴミみたいな研究でも実際発表できたし、企業勤めで見当違いな事言ってる人も居るらしい。
周り見てもどっこいどっこいの新規性のないゴミ研究は多かった。
あれはまぁ年会費狙いだね。
でも建築でマトモな学会なんて他にないし、全体的にそういう分野だしな。自由にさせるのは嫌いじゃない。
一方で倫理学会とかだと本を出せとか無理難題を言うから同じ感覚では無理だった。
それが普通なのかも知れんが。
そもそも学会発表をフワッと実績にするってのもな。 この専門家が我々素人に審美眼を与えてくれるのであれば関心を持ちたいが、ドヤ顔で「ハゲタカ見つけたよ!」とかって嬉しがってるだけならやめてくれ 数をいかにかせぐか必死よ
本気の論文も書くが、テキトーな論文や、
共著論で数稼がないと生きていけない
俺みたいな凡人はそう
敷居が低い学会はどれもハゲタカに近い要素が
多少はあるんなんじゃないかなぁと思う >>11 プレプリントで公知されるから、金払ってまで捕食論文に出す必要なくね?
>>1
ってか、学会なんか業績にならんだろ?? アブストリジェクトとかありえんし、
相場より高過ぎる金払ってハゲタカ(捕食)学会に行けるほど研究費に余裕なんて無い訳だが・・・
記事がおかしいだろ
普通に考えたら研究者側がサギに遭ってる被害者な訳だが
誰だよ書いたバカ? 別に、普通のことじゃないか
学会で審査ある方が少ないぞ
日本物理学会でも、あるセクションにまとめられるけど、永久機関と相対性理論の反証の発表だって普通にやってる
だから、学会発表は業績欄に書くことは書くが、重視されない >>17
今そのビジネスを始めたら富豪になれるぞw そもそも査読ってシステムが時代遅れなんだよ
インターネットで自由に簡単に公開できる時代なんだから
業績を審査する連中が、自分で判断できなくて「ジャーナルの権威」に頼るという安直な姿勢であることの方が問題
研究者は、他の研究者がどんな公表方法で研究を公表したとしても、それが価値ある研究なのかどうか自分で判断しろよ >>32
査読は正しく実験をしているかどうか、実験結果を正しく理解できてるかどうかを
確認するためにもあるから無くならない
業績を審査する連中は今は質じゃなくて量を見てる。権威じゃなくて、業績欄がどれだけ埋まってるか見てる
だからハゲタカは無くならない
研究は細分化されすぎて他人の研究の詳細なんて知らない
そんな奴は他人の研究が価値あるかどうか判断できない ハゲタカ学会のスレなのに
ハゲタカジャーナルの話になってきたな・・・
どっちにしろ悪徳業者はサギで告訴すればいいんだよ
血税を騙し取ってるんだから国が悪徳業者を摘発すればいい 今にAIが多くの論文を教師データーとして、論文をある程度自動で生成創作
するようなものが開発されて、ヒトが書いたのと区別の付かない文章の洗練さと、
多くの公開されているデータからの外挿で本物とほぼ見分けの付かない実験データー
を生成して、それで報告をどんどんと書き上げて、自動で投稿し、受理採択の
率などを学習して最適な投稿先やポリシーを見いだして、最初は毎時1報ぐらいで
どんどんと論文を作っては送り付け、そのうちにシステムの能力が上がれば
毎時10報、100報、1千報、1万報と論文の大量生産が可能になるかもしれない。
それを受け取った論文誌のエディターも人工知能システムになっていて、
書かれた論文の内容の概要や、他との類似性などを検査して、
適切なレフリーに送付する。レフリーもAIが専門に特化したものになっていて、
。。。。。
そうして、論文誌に掲載された論文を読むのも、人工知能なのだ。
目的に対して有益そうな論文かどうかを調べて取捨選択したり、
自動で論文を作るための情報を得るために毎日10万報の論文を
読み込んで知識を積み上げていく。人間はシステムを入れて電気代を
獲得するためのプロポーザルをAI代筆システムを使って申請書を
自動生成して送りつけ、それを受け取った側の審査も、。。。。
ああ馬鹿らしいね。 >>1
韓国人に教えてあげれば?
捏造考古学者とかいっぱいいるから、ありがたがられるよ。 >>30
オープンアクセスジャーナルでその動きがある。編集者移動してるし >>32
理論物理なんかはそんな感じだったかも。ほいほいアップして、意見待ち
すげー限られてるコミュニティだから可能なんだろうけど >>1 おい鳥井真平、ハゲタカ学会を直撃取材して来いよw 学術論文の電子化によって、なにかを発見したらそれがたちまち広まるので、
学問の変化、研究の進展が加速されるのは確かだろうが、
全貌を眺めて理解するのは困難になる、なったろう。
理解が追いつかないからな。
すると、相対的に以前よりも狭い範囲の分野に人間は集中せざるをえなくなる。
なぜなら自分が論文を書くために読まなければならない同じ分野の文献が洪水の
ように押し寄せてきてそれを理解しなければならないので、少しでも横にそれた
関連する分野に対してこれまで払ってきた関心をはらう余裕が無くなるだろうから。
バベルの塔 >>1 おい鳥井真平、どこのなんていう学会がハゲタカ学会なのか示せよw
主催者が誰なのか、どういう組織が開催しているのか明示しろよ
妄想で記事を書くなよ?w >>44 説明はOMICSとWASETについてしか書いてないよ。
「学者が犠牲になっているので米連邦政府が訴訟を開始した」とあり、鳥井真平の記事の趣旨とは異なる。
さらに米連邦取引委員会がiMedPub、ConferenceSeries、およびSrinubabu Gedelaに対して訴訟を開始。
んで、日本では鳥井真平が学者を妄想で責めているとw
これだから日本の新聞記者はダメなんだ ここはどうよ?
WSEAS Journals (World Scientific and Engineering Academy and Society)
http://www.wseas.org/cms.action >>1
ハゲタカ学会は業績にならんなぁー
こういう捕食系はサギなんだから、ハゲタカジャーナルも、アメリカみたいに国が告訴してくれないかな。
要するにみんな面倒だからこういう犯罪者を放置しているんだろ?
サイバー警察に訴えたら動いてくれるんだろうか。
国境を越えた犯罪だから無理とか言われそうだ。 歯医者にいっぱい○○学会とか書いてある賞状みたいの飾ってあるよな? >>49
研究分野によるが、査読無の学会は公的に研究業績にカウントされない。
捕食学会の問題点は、研究者を巧妙に騙して高額な金を搾取する事。
歯医者の賞状は知らんが、それは掲示する医者と、受け手である患者のリテラシーの問題。
なお通常、掲示するのは公的な免状や、所属学会の専門医認定などの資格証だと思うが。 つーか、明確な区別がつけられず、程度の違いでしかない辺りでお察し そもそも「学会」というものの成り立ちには、いくつかの過程を経た成長がある。
個々の研究者たちが、研究成果を個別に発表や講演をする。「セミナー」「フォーラム」などの形態をとる。
似た分野、同好の研究者たちが集まって、小さな会合などを開いて情報交換をする。「研究会」「ミーティング」などと称す。
似た研究分野の研究者たちが多数集まって組織的かつ定期的に発表して情報交換をするようになると、「学会」と称されることが多い。
情報交換が目的の集会である「学会」での発表が、
何らかの特別な価値や栄誉のあるものであるというという認識は勘違いだろう。
招待講演ということになれば、その分野ではある程度認知された研究者なんだな、と思う程度。
あくまでも良し悪しを判断するのは自己の絶対基準に従うものであって、他者による権威付けに従うものでは無い。 招待講演というのは通常、招聘する学会側が渡航・滞在費や講演料を贈与してくれるから、
組織単位での評価を得られる程度の貢献は果たしうる研究者である、という意味で栄誉であると考える事はできる。
ハゲタカ学会の場合、逆に高額な金を要求するのであるから、本末転倒で錯誤も甚だしい事がわかる。 入学金と授業料を取るのが目的のハゲタカ大学が多いのに何を今更。 入学金と授業料は本人が支払うが、ハゲタカ学会参加費、旅費は税金から出ることも多いだろう。 >>54 ハゲタカ大学w 入りたいと希望して入ってしまった受験生がバカ
人生の無駄遣い乙w
>>55 だからハゲタカ学会の主催者である詐欺師、犯罪者を告訴して
アメリカ政府みたいに、日本も賠償請求しないとダメなんだって 何ていうかな、毎日新聞と鳥井真平はどうしても、このハゲタカシリーズで
研究者が悪みたいなイメージを植え付けるような記事を書きたいんだろうけど、
本当に犯罪を無くし、世直ししたいと思っているなら、根源を治療しないとダメだろ?
オレオレ詐欺の被害者側を責めたって根絶できないわけで、
犯罪者側を告訴して追及しないとさ。それも国際サギなわけで。
この問題に現時点でアメリカは政府レベルで対応を開始しているんだから、
日本政府も真剣に取り組みを開始すればいいわけでしょ。 この観点において、鳥井真平の記事はミスリードなんだよ 東大教員でも採用時にこの手の業績を挙げてくる人がここ数年で増加しつつあり、問題にはなっている。 >>1 鳥井真平がハゲタカ記者って事だな。
新聞記者が自ら新聞の信頼壊す、と。 学会名・ジャーナル名・大学名を入れたら、それをハゲタカなのかどうなのか、
あるいはYes/Noでは無理だというのなら、5段階評価で
どの程度のハゲタカ度なのかを表示してくれるWEBサイト
とかがほしいね。つまりハゲタカ度の格付け。 ハゲタカマスコミはテレビ局などがそうだろう。そのほか献金さえしてくれれば
それに沿った政策を進めようとする政党とかあるよね。 こういうのが19世紀のヨーロッパにあれば
ガロアやアーベルみたいな悲劇は起きなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています