【宇宙開発】インフラ劣化、衛星で監視…7センチ沈下も検出 JAXA[01/13]
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宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は、河川の堤防や空港、港湾のインフラ(社会基盤)劣化を、国や自治体、企業が地球観測衛星「だいち2号」を使って効率的に監視できるシステムを開発した。一度に広範囲を監視でき、点検作業を大幅に軽減できるという。2019年度から有償で提供し、防災対策に活用してもらう。
だいち2号のレーダーは、地上へ電波を発射し、反射してきた電波を測定する。地上の凹凸で反射の仕方が変わることから、地形の変化を観測できる。JAXAはこの機能を応用して、堤防や空港、港湾の沈下や陥没を検出し、自治体なども利用できるシステムを完成させた。
JAXAが14年度から、企業と共同で技術を実証する実験を始めた。その結果、1級河川「由良川」(京都府・兵庫県)の堤防で発生した30センチ以上の沈下や、神戸空港(神戸市)での年間7センチの沈下を正確に捉えられ、実用レベルに達したと判断した。
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20190113-OYT1T50020.html これからの日本の土木技術の方向として、とてもいいね。技術移転も、日本の衛星とシステム管理が不可欠なかたちで可能だ。 潜水艦が進んで海面の盛り上がりの動きも見えてるやろな 今だれか「9センチ」って言わなかったニカ?!
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P1哨戒機と、広開土大王艦と三峰号の衛星画像まだかよ。 >>6
マジレスすると、レーダーは生物を透過するから無理。 高齢化と少子化で人手不足が加速するのだから、省力化の研究にも力入れていかないとな 東京ベイエリアは大丈夫なのか?
東京五輪の開催最中に津波来たらどうするんだ? >>20
東京湾は間口が狭く奥に深いので大津波は進入しない。 >>1
測量めんどくさいもんな・・・
でもさ・・・測量士どうすんだろこれ。。。
日本の社会なら、江戸時代から、ほとんど変わらない
なんか、2重に仕事しそうだな〜
というか、今は・・・5重・6重・・・に仕事して、チェックするの当たり前だし
なんかもう、こういうのどうでもいいと思ってしまう自分がいる・・・ >>11
気象レーダーは高軌道すぎて小さいものの監視には向かない
大抵偵察系の衛星は低軌道だし、低軌道はたくさん打ち上げないと監視のスキができる >>20
まあ神奈川と千葉はやばい
東京は津波よりは地盤かね >>15
なるほど空中にシリコン浮いてるのかホラーだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています