【新兵器】〈動画あり〉ロシアが「核対応」の極超音速ミサイルを2019年にも実戦配備へ[12/27]
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■動画
Russia’s Avangard hypersonic glider final test launch https://youtu.be/KFiDvuSq2Iw
ロシアのプーチン大統領が、2018年12月26日に極超音速ミサイル兵器の最終発射実験に成功したことを発表しました。この極超音速ミサイル兵器は核ミサイルにも対応可能なものであることが明らかになっており、2019年にも実戦配備される予定です。
Посещение Национального центра управления обороной • Президент России
http://kremlin.ru/events/president/news/59519
Russia is poised to add a new hypersonic nuclear warhead to its arsenal - The Washington Post
https://www.washingtonpost.com/world/europe/russia-is-poised-to-add-a-new-hypersonic-nuclear-warhead-to-its-arsenal/2018/12/26/e9b89374-0934-11e9-8942-0ef442e59094_story.html?noredirect=on&utm_term=.b97781d2ae28
Putin says Russia will deploy new hypersonic, nuclear-capable missiles next year - National | Globalnews.ca
https://globalnews.ca/news/4794448/vladimir-putin-russia-nuclear-missile/
ロシアが発射実験に成功したのは「アバンガルド」と呼ばれる、音速の20倍の速さで飛ぶ極超音速ミサイル兵器。アバンガルドはプーチン大統領が2018年3月に発表したロシアの新兵器のひとつで、非常に機動的で「ミサイル防衛システムを容易に回避することができる」とされており、ロシアから世界中のあらゆる場所を攻撃することが可能で、アメリカ製のミサイルシールドも回避できるといわれています。ロシア当局員によると、アバンガルドは通常兵器だけでなく核兵器を搭載することも可能とのこと。
アバンガルドは大陸間弾道ミサイル(ICBM)で打ち上げられるミサイル兵器で、ロシア南西部から3500マイル(約5600km)離れた極東部のカムチャツカにある標的に向け発射され、見事ターゲットを破壊したと報じられています。プーチン大統領は「今回のテストは終わったばかりだが、完全に成功した」と実験の成功を強調しています。
最終発射実験においてアバンガルドが発射された瞬間の映像は以下から見ることができます
Russia’s Avangard hypersonic glider final test launch - YouTube
周りの木や建物のサイズ感から、かなりの炎と煙が上がっていることがわかる発射の瞬間。
https://i.gzn.jp/img/2018/12/27/russia-deploy-hypersonic-nuclear-missiles/s01_m.jpg
煙の中から姿を現して飛んでいったのがアバンガルドです。
https://i.gzn.jp/img/2018/12/27/russia-deploy-hypersonic-nuclear-missiles/s02_m.jpg
プーチン大統領はモスクワにあるロシア国防省の建物内から最終発射実験の様子を見守っており、発射の合図も自身で出したと報じられています。発射実験が成功した後、アバンガルドは2019年にも実戦配備が始まるとプーチン大統領が自ら明かしています。
プーチン大統領は「来年の2019年から、ロシア軍は新しい大陸間戦略システムのアバンガルドを得ることになります」「このシステムは軍隊の生活と国の生活の中で大きなハイライトとなるものです。ロシアは新しい種類の戦略兵器を手に入れたのです」と語っています。
ワシントンの関係者は数秒以内に目標を達成可能なアバンガルドの出現は、ヨーロッパやアジアの一部の国や地域にとっては不安の種となるだろうと指摘しています。しかし、プーチン大統領にとってアバンガルドの配備はソビエト連邦として超大国としての地位を築き損ねたロシア人を興奮させるための方法であり、アメリカを交渉の場に戻すための試みでもある、とWashington Postは記しています。
プーチン大統領は、2021年に期限切れとなるアメリカ・ロシア間の核弾頭制限条約である新戦略兵器削減条約を、アメリカ側が更新しないのではと懸念しており、2国間で新たな軍拡競争が起こることを可能性を警告するためにアバンガルドの配備を急いでいるわけです。
https://i.gzn.jp/img/2018/12/27/russia-deploy-hypersonic-nuclear-missiles/00_m.jpg
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181227-russia-deploy-hypersonic-nuclear-missiles/ 阻止する方法はいくつか有るが、対策されちゃうから書けないね >>2
日本の隣国は、キチガイだらけ
極寒のキチガイ
狂気のキチガイ
真性のキチガイ
野蛮なキチガイ
暴力のキチガイ 音速の20倍の速度、マッハ20
アメリカですらマッハ10がやっと
これが完成したら、アメリカ、中国はこのミサイルは止められない
ロシアの軍事力はアメリカの3段階くらい先いってる 北朝鮮がミサイル開発したときはアメリカも日本もあんなに騒いでたのに、なんでコレはだんまりなの? マッハ2ぐらいでいいから、完全なステルスミサイルに市チャイナよ。 いまやアメリカよりロシアのがすぐれてる
安倍は喜んでアメの兵器買いまくってるけど
兵器マニアに金持たせんな 速度遅くても撃ち合ったら双方全滅するだけ。
使えない兵器作って自慢ですか でも探査機「はやぶさ」のカプセルは12 km/s で大気圏に突っ込んだから
マッハ35〜40ぐらいになるのか この動画おかしくないか?
マッハ20まで出すには大量の燃料が必要(打ち上げロケット並)
えらく細いし丈も短い
大気圏外でのマッハ20は分かるが大気圏外へ出るまでのエネルギーは膨大
プロパガンダっぽい マッハ20って、大気圏外での終端速度のことじゃん。
速度だけなら、人工衛星はもっと早いから、人工衛星を軌道に打ち上げる能力ある国なら出来ることではあるな。
ちなみに人工衛星より速いと軌道から外へ飛んでいっちゃうしw 日本もロケット技術はあると思うんだが、こいうの独自に作ったら滅ぼされる? 冷戦時代スパコンチップも出来たと”言っていた”ハイテク国家だからな
でも本体が現れる事は無かったけどww 超音速核ミサイルいいと思います。車もダウンサイジングで良くなっている。パソコンも小さくなってスマホ。
ICBMは税金を大ぐらい。コモディティー化は時代の流れ。米露欧はちゃんと話合うべきでしょう。 >>17
トランプが核作っても良いって言ったんだから大丈夫
北朝鮮が廃棄していないんだから当然だろ
核兵器作らないと日本滅ぼされるぞ >>12
マジレスすると、プーチンの戦略はそういうチキンレース流が根底にある
双方討ち死にするような核を使うぞ、とやって
相手に譲歩を迫るのが常套手段 でも通常弾頭だけど韓国が玄武2っていう弾道ミサイルを結構持ってて
専用トレーラーで運べるから秘匿性があって対処可能時間も短いから
日本が核もって韓国も・・ってなるとちょっとやばい 大気圏まで上昇して、
ほぼ垂直落下でマッハ20
神のいかづち >>11
ロシアとかいう斜陽国家がアメリカより優れてるとかそりゃ無いわ 韓国の武器は素直に信じられないんだがね
小銃の大半が寿命でまともに発射できない(暴発する)とか
砲を撃ったら、弾が出ずに逆に砲身砲塔が爆発したとか
ヘリと飛ばしたら、途中でローターが全部分離してそのまま墜落したとか
戦車動かせば、走らせてすぐギアが壊れて擱座したとか
潜水艦が沈んだまま浮かんでこなかったとか
対空ミサイル発射したら明後日の方向に飛んで行って慌てて自爆させたとか
(アメリカ製システム、ミサイルなのに、なぜか韓国軍だけミサイルの命中率が4割切る)
CIWS撃ったら甲板の味方を掃射してしまうとか
マンホールの蓋がヒットして戦闘機が全損とか
とにかくお笑いの数々なので、何を作っても使えないのでは?と思ってしまう >>1
スーパーキャビンテーションを利用した、魚雷はすごいと思った。
これは知らない。('_') 韓国人とロシア人は嘘ツキアルね
by中華人民共和国ウイグル人 このミサイルが世界中の各国で配備されたら、ロシアの軍事的な優位性は消えるな 第三次大戦があるとしたら
それは AIロボット vs 人類 である。
まだまだ先の話しだけどね。
( ・∇・) ロシアちゃん、それ日本に頂戴?
北朝鮮のミサイルみたいに実験したいわ 日米安保がある限り日本は戦争抑止兵器を保有も開発もできない 日本は「島嶼防衛用高速滑空弾」を研究してるみたいだがもっと射程を伸ばして欲しいと思う 中国「アイヤー、ロシアから買ったS400でこれ防げるアルカ?」 日本もさっさと地球破壊衛星兵器を作れよ
材料はもう揃ってるだろ ミサイルの先端に発生するプラズマを制御するとかなんとかやってたな てか弾道ミサイルの再突入体にロケットモーターかなんかで加速制御する装置でも着けたって仕組みなのか?
英米さん、お得意の諜報活動とやらで詳しく情報頼むぜ 発射動画は観たが本当ナンかね?成功したのに喜んで無いよな暗い顔してるよ! >>4
核持ってるロシアの真隣のお前の国の為に作ったに決まってんだろ
地下核実験の度にロシアの大地まで揺らしてるアジアのデブ >>7
シリアのロシアのミサイル防衛システムポンコツだったらしいけど これオフテット軌道になるから弾着まで時間かかるヤツだろ
ある程度軌道が分かれば弾幕はれるから防げなくはないんでない?
VT信管みたいにミサイルに接近したら爆発する爆弾を大量にばらまくとか
不発弾のことはこの際忘れて これでロシア相手には無意味化したか
まあやはり無理があるとは思ってたが
費用対効果も悪すぎなんだよな打ち破るのも簡単だし >>50
技術って進歩するもんなんだよw
しかもロシアがこんだけ必死にびびりまくってるんだらから、効果有りまくりww >>48
ロフテッド軌道のことだと思うが逆だよ
こいつは弾道ミサイルと違って地球のカーブに沿って高度数十キロの(弾道ミサイルと比べたら)低高度を
グライダーのように滑空してくる
つまり弾道ミサイルの軌道でいえば山なりのロフテッド軌道ではなくライナー性のディプレスト軌道(低く飛ばして
通常よりも短時間で目標に着弾させる軌道)を更に極端にしたような感じ
とりあえずSM-3やGBIのような広範囲カバー型の迎撃ミサイルはほぼ無力化される
頼みの綱はTHAADとか目標地点周辺に展開させたPAC-3とかになるけど、そもそもこの手の新兵器を
想定していないTHAADがどれだけの迎撃能力を発揮できるかは未知数だな >>51
したからやられてるわけだが
なんにせよ、元々攻撃側が圧倒的有利であり費用対効果が極めて悪いのは変わらん
結局無意味な行為だった、もっと他のことに注力してれば勝てた、と歴史に記される事になりかねんね 防衛よりははるかに楽で安いだろうけどね
正直、多大な苦労の割には実入りが少な過ぎどころかゼロの可能性があるのがな ロシアにまともな研究開発費があるのかね
アメリカは先端技術に色々と年10兆円かけてるわけだが、それでも超音速滑空飛翔体はかなりの難事だ
現在マッハ6程度か?それでも制御も誘導もできてない
ロシアで10兆円といったら、GDPの何%よ?
ロシアはGDPでいったらイタリアより遙か下、韓国並み(つまり東京都とさして変わらない程度)の経済力だ
しかも外貨不足が経済の足を引っ張る
それでなくても、これだけじゃなくて原子力巡航ミサイルだの
100メガトン(ほんとかよwツァーリボンバ以上ってか?w)の核魚雷ポセイドンだの
あるわあるわ、色々たくさん開発してるんだろ
大深度の専用潜水艦建設に、さらに直径2m程度に収まる小型原子炉開発なんて何兆円もかかる話だぞ
アメリカがシーウルフ級の新型原子炉作るのにどんだけカネかかったと思うのか
(まぁポセイドンなんかガワだけだろうが)
とても現実の話とは思えない ボレイ型戦略原潜建造でさえままならず、新型フリゲート艦Aゴルシコフ(かつてのような大型艦は今や建造できないので小型だ)
も艤装がまともに進まない
ゲームチェンジャーな新技術は滅茶苦茶カネかかるのが普通で戦力化となったら
それ以上だ
既存技術の延長線の兵器がこのアリサマで、どうやってカネ出すのかね >「今回のテストは終わったばかりだが、完全に成功した」
政治家の発言って何の意味もないな
実験の成否についての話すら主観的で確証バイアスのかかった発言にしか聞こえなくなる アメもロシアも公表してるだけでも7000発の核弾頭持ってるんでしょ
1発の速度が速くなろうがどうしようが
ほとんど関係ない気もする。
大陸間弾道弾が一度に何十発も降ってきたら
どうせ全部は落とせんだろう
途中でバラけてダミーを沢山ばらまくかもしれんし レーザー
なら光速
神の杖(衛星軌道上からの運動エネルギー攻撃)
も回避できない
反射衛星砲ネットワークを構築し
遊星爆弾を落とす方が対費用効果はよい マッハ20は大気圏外の速度だろうね。
目標の近くの大気圏内ではマッハ20は出せないだろう。 >>18
>冷戦時代スパコンチップも出来たと”言っていた”ハイテク国家だからな
ファウンドリ(半導体産業において、実際に半導体デバイスを生産する工場)企業はあるから本当ですよ。
【Mikron Group】
http://mikron.ru/en/ >>56
>ロシアにまともな研究開発費があるのかね
賃金が日本の1/3だから「GDP×3倍」で考えれば納得いく。 ロシアは昔から航空宇宙分野では高い技術を持ってるしな
開発はできるやろ…数を揃えるのは無理と思うが
数発あるだけで抑止力にはなるわな…対西側、対中国とか
また次世代迎撃兵器開発の契機になるだけ
日本も防空用レーザー兵器の開発急げ マッハ20に対応できるレーザー迎撃システム開発すればいい。
プーチンが金正恩に似てきたな。
経済が思わしくないから、軍事力を誇示している。
もう大きなICBMが古くなって金のかからない小型にしたんだろ。
ロシア国債10年債が今8.7% これが10%になったら大変だ。 >>14
言われてみればそうだな
スクラムジェットとか極超音速まで加速しないと使えないし >>69
これブースターで撃ち出された後グライダーみたいに推進力なしで滑空する
HGVって呼ばれる兵器だよ
スクラムジェットで推進して高高度を巡行するのはHCMという別カテゴリの兵器
ロシアでいえばアヴァンガルドはHGV、ジルコンがHCM 名前が強そうだよな
最終的に報復攻撃がコロニー落としみたいなのになっていきそう マッハ20だと、遠隔操作式じゃないんだな
回避システムが自立式ってのと、マッハ20でも的確に作動する航行能力かな
防衛は着弾地点を偽装させる。かね。GPS情報や地形情報を変えてしまうとか。
モスクワかなんかで数年前に広範囲にGPS情報が狂うとか事件なかったっけ?
なんか実験してそう。 >>73
アメリカはこの手のHGVも迎撃するつもりでいる模様
開発が決定したわけじゃないけど、THAAD改良型のTHAAD-ERとか
新規開発のGlide Breakerとかの迎撃ミサイルの構想がある てか、マッハ20で核兵器は、起爆可能?減速できないよな? あった。これだ
モスクワ市内で不可解なGPSミステリーが発生、なぜかGPSの位置情報が
30km離れた空港を指す事態に
https://gigazine.net/news/20170210-moscow-gps-mystery/ マッハ20だと、ミサイルが自立して画像処理してるとも思えないので、GPS情報かな。
そこにどうジャミングかけたり、利用するかの世界に突入してそう。 敵ミサイルの着弾地点を、敵基地などの別地点に情報を書き換えられたら
そっちに飛んでいくのかね?海洋に誘導するんだろうけど >>75
エンジンがないから滑空している間にだんだん遅くなっていく
着弾寸前には多分一桁マッハとかそんな感じになってんじゃない? テレビでの解説
ICBMの飛行もマッハ20程度。大気圏外に飛び出し
ブースター燃焼終了と共に、放物線を描きながら
敵国にドカン
今回のロシアの超音速飛翔体も、ほぼ同質のもの。
が、大気圏に飛び出す部分が、ちょっとだけにし、
比較的早く大気圏に再突入し、グライダーのように滑空しつつ
レーダー網や迎撃網を避けつつ、敵国にドカン。
ブースター燃焼後に、放物線軌道を描かず、
紙飛行機のような、ひらひら向きを変えるような
飛び方をするため、迎撃が難しくなる。
イメージ図では、初期スペースシャトル軌道船のコンセプトのような
リフティングボディ(翼なしで、胴体部で揚力を発生させるタイプの飛行機)
っぽい技術。
再使用型の宇宙往還機としては、比較的よくあるもので
ブレンデッドウィングボディ(翼胴一体型、全翼機に近い感じ)と共に
ヨーロッパや日本でも研究されてきた
核を乗せれば戦略兵器だが
人を乗せれば平和的宇宙開発
デザイン的に格好いいし
宇宙っぽいので
ぜひ日本にも欲しい
技術だ >>80
超音速滑空機はJAXAがやってるけどね。
軍事利用するかどうかは知らないが。 >ブースター燃焼後に、放物線軌道を描かず、
>紙飛行機のような、ひらひら向きを変えるような
>飛び方をするため、迎撃が難しくなる。
この程度のものなら、アメリカがやってるような高等技術じゃないじゃん
誘導技術何もない
放物線軌道が滑空体の形状による大気の抵抗で変化するだけ? 何処に落ちるかは神のみぞ知る?
そんな狙ったところに落とせない兵器を使って、例えば軍基地からかなり離れた民間住宅地に落ちれば
国際批判は免れない 使ったなりの外交成果も得られない
撃墜できないとしても、兵器の性格が「軍民問わない無差別の虐殺を意図したもの」となり、軍事
(いうまでもなく軍事力とは外交の一手段であるから、その行使には目的があるわけだ)
とは無関係なものになるよw
意図してたのはマッハ20で誘導可能、上昇も急速ターンもし
自在に高高度を飛行する滑空体で、最終的にはピンポイント着弾のはずだけどね そんなものなら原子力推進の巡航ミサイルの方がローテクではあっても
軍の目的に合致した兵器だわなぁ >>84
紙飛行機というよりレーザー誘導爆弾とか誘導砲弾と同じようなものだから
ちゃんと誘導制御さえできれば命中精度は普通に高い
ただ大気圏内を極超音速で滑空して火の玉になった状態でマトモな誘導制御が
果たしてできるのかって問題はあるけどな いやだからアメリカでさえできてないんだよ
マッハ15超える領域では、機体が錐もみ状態で制御不能、誘導不能
最後は何処へ飛んだか判らないようになってロストしてる
実用レベルなマッハ5〜6程度が第一段階
これなら着弾誘導は可能だし、機体制御も何とか可能だということで、まずこれの実用化を目指してるのがアメリカ
それを一足飛びに実戦配備するってのだから胡散臭いわけよ
マッハ20以上で落下し、制御できず、誘導もできない
皆殺しも辞さない、厭わないというシロモノじゃねっすか?
勿論誘導なんかできないから核(水爆)弾頭だ
水爆ミサイルに代わる次世代兵器と言われてる「極超音速滑空・飛翔体」とは全く別物だと思われ
単にマッハ20で放物線じゃないから、軌道計算して迎撃する防衛システムでは防げないというだけの予感だわ
そもそもプーチンは核(水爆)兵器の力しか信用してないからね
水爆を超える威力がある兵器が作られるまでは、全ての先端兵器とやらは原子力・核弾頭のオンパレードでしょう テレビ解説の続き
超高速ミサイルの開発は
アメリカも中国も20年前からやっていたが
それぞれ開発目標が違った
ことが完成までの時間差を産んだ
1 アメリカは対テロ戦争用に、テロ拠点をピンポイント破壊するような
技術を目指した
2 一方、ロシアは迎撃システムさえ無効化できれば
抑止力の回復につながると考えた
(ミサイルをミサイルで撃ち落とすこと自体が難しいので、
通常の放物線軌道ではない、予測の難しい変化球的なものを
繰り出せば、迎撃不能になり、核弾頭さえ装備すれば、都市破壊はできるという考え)
3 中国もアメリカに似て、沖縄やグアムなどの米軍基地
またはイージス艦などの個別標的を叩ける武器で
戦力的優位を確保したかった
ロシアにとって一番の敵は
核ミサイルを無効化する迎撃システム
核パワーがないと
超大国(もしくは軍事大国の盟主)の座を失う
なので、シンプルに
軌道が変化するICBMをコンセプトに
開発し、実用化した
(実際に使用しなくても、ある、と発表するだけで
よい兵器)
口喧嘩で勝てばよく
抑止力は回復した
アメリカや日本の迎撃システムは
これで理論上、完全に無効化 5600kmかなたのカムチャツカの標的をピンポイントで撃破したと言ってるだろ
勝手に無視するな
ロシアはソ連時代からアメリカが開発に失敗したテクノロジーを多く実現してきた実績があるからな
アメリカができてないと言ってもあまり意味は無いよ >>5
宇宙空間を飛行中ならね
M8以上で大気圏に突入すると断熱圧縮で弾頭の周りにプラズマの傘ができる
このプラズマの傘は電波も光も遮断するバリヤーとして機能する
プラズマの傘を突破しうるだけのサイズの弾丸を直撃させる以外に対処できない >>87
いやアヴァンガルドは極超音速滑空飛翔体だよ
以前から言われてる有名な話 >>59
全ての核ミサイルが一つの国に向けられるわけではない
実際にすべてを発射できるわけでもなく
また発射した核のすべてが目標に到達するわけでもなく
さらに目標に到達した弾頭のすべてが正常に作動するわけでもない
実際に目標上空で正常に作動する核弾頭は10%を下回るだろうと言われている
それもミサイル防衛網ができる前の話だから攻撃成功率はさらに下がる
ミサイル技術は進歩しているが核戦力の主力であるICBMの多くは製造から20年以上経過して老朽化が進んでいる あれだろ
近々、地球衝突コースの彗星が接近してることが判明
これとかありあわせの機材でNASAとかESAとかJAXAとかみんな協力のもと
彗星撃墜を試みるも大きな欠片が マッハ20だと爆発タイミングが1秒違えば誤差が6800m出る
核爆弾はスイッチを押すと即座に爆発するようなものではない
そのため爆発予定地点に到達するはるか前に核爆弾に点火(爆縮)する必要がある
となれば点火する当然その時点で爆発予定地点までの時間が判明していなければならない
これらを総合するとマッハ20もしくはそこに至る加速段階で飛行パターンが決定しており以降の飛行パターン変更はあり得ず、いかなる誘導機能もあり得ない
>>1に限らず極超音速ミサイルと核ミサイルは相性が悪い
お子様には面白くないが夢がなく夢でないのが現実 >>89
そんな胡散臭い自称最終兵器で勝利できるほど世の中甘くないんじゃないかな
それだったら北の将軍様でも勝てることになる マッハ20もあればミサイルで撃墜しなくても、ツブテみたいなのを予測空域にバラまけば自爆しそうやな 弾道軌道なら最高点でかなり減速するんじゃないの?そこを狙ったらかなりの確率で破壊できそうな気がする。 本当かな?
実際に開発したら性能は隠すもんだ
最近のロシアはこんなの作った、スゲーだろうばかりwwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています