弘兼憲史は画が描けるだけで頭の中身は空っぽよ。

以前連載していた「加治隆介の議」という漫画なんか、
まるっきり某政治家のブレインの受け売りのPR漫画
のようなものだった。たちの悪いのはそれが背後に
政治的意図を持ったプロパガンダ作品なのだという
ことを大衆に気が付かれないように娯楽作品だと
思わせて作られているところ。きっと宣伝費として
裏側から余禄を得ているのじゃないだろうか。

 島耕作もサラリーマンものの形で、それとなく
サラリーマンを洗脳して社畜化するかあるいは
ガス抜きをするための、酷い作品だし。
まるでやりかたが電通。