【生物】体長60cmの謎の大型両生類、新種として記載[12/10]
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■「ヒョウウナギ」と呼ばれた未確認生物、米国の濁った水中に生息
米国フロリダ州やアラバマ州の沼にヒョウ柄のウナギのような生物がいるという噂は、何十年も前からあった。大きさは成人男性の腕ほどもあり、灰色の皮膚はキラキラしていて、顔の両横にひらひらしたエラがあるという。
ただし、ネッシーのようなUMA(未確認動物)と違って、この生物は実在した。今回、科学者はこの生物をレティキュレイティッド・サイレン(学名:Siren reticulata、網目模様のあるサイレンの意)と名付け、12月5日付け科学誌「PLOS ONE」に論文を発表した。
米ジョージア・ウミガメセンターの野生生物生態学者で、論文の共著者であるデビッド・スティーン氏は、「噂の正体は、この不思議な動物でした」と語る。それまで人々は、この動物を「ヒョウウナギ」と呼んでいた。どう見てもウナギではないし、もちろんヒョウでもないのだが。
サイレン類は両生類の有尾目に属し、今回発見された新種の体長は60cmにもなる。有尾目のほかのグループとは異なり、サイレンは進化の過程で後肢を失った。サイレンは体外に突出したエラで、生息地の沼の濁った水から酸素を取り込んでいる。まぶたはなく、歯の代わりに角質の小さなくちばしがある。
新種のサイレンは、この100年あまりの間に米国で新種として記載された生物の中では最大のものの1つだ。フロリダ北西部の池や水路で、新種記載に十分な数の標本を探すのにおよそ5年もかかった。
サイレン類は一生を水中で過ごすうえ、濁った水を好むため、観察は非常に難しい。昆虫や軟体動物を食べているようだが、それ以外のことはほとんどわからない。「既知のサイレン類との大きな違いは、網目模様の黒っぽい皮膚です」とスティーン氏は言う。「また、ほかのサイレン類よりも頭部の割合が小さいようです」
■自分の時間と自分の資金で
スティーン氏が仕掛けた罠に最初のレティキュレイティッド・サイレンがかかったのは2009年のこと。科学者がこのサイレンを捕獲したのは、1970年代に博物館用の標本が採集されて以来、これが初めてだった。
この生物を初めて手に取ったスティーン氏は「しばし呆然としていました」と言う。
スティーン氏と、論文の筆頭著者であるショーン・グレアム氏は、ともに米オーバーン大学の博士課程学生だった頃、数年をかけて各地でこの生物を探しまわった。当時、サイレン類は4種が記載されていたが、いくつかの文献に、この4種のいずれとも違う斑点模様のあるサイレンが少なくとも1種生息していることを示唆する注釈があったという。
謎の有尾類を探すための研究助成金は獲得できなかったため、2人は余暇に身銭を切って探すしかなかった。
続きはソースで
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/120700250/ph_thumb.jpg
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/120700250/ ウーパールーパーやこいつに付いてる首周りのきもい器官は何なんだ?
なんか人間の肺の中身ににてるんだけど、低酸素の水中でも窒息死しないようエラが巨大化して外へ飛び出してるのか? 肺魚は両生類の一歩手前なのに対して、
こいつは両生類になってせっかく生えた足を捨てた出戻り? >ネッシーのようなUMA(未確認動物)と違って、この生物は実在した。
まるでネッシーが実在しないかのような書き方、気にくわない >>22
地元観光のために捏造したって写真撮った本人が言ってる 外に突き出たエラって進化の過程で殆淘汰された形状でしょ
どう見ても寄生虫とか付きやすいし傷つきやすいしパフォーマンス良くなさそうだよな 美味しいのか不味いのか
俺たちにはそこだけが問題だ アルビノじゃないアホロートルの手足消してエラを増やしたとしか思えないんだが・・・ ウーパールーパーとウナギ掛け合わせてるね、遺伝子操作かな >>18
エラ。
外に出ているので「外鰓(がいさい)」という。
元々エラ蓋はない。
サンショウウオのこどもはみんなこうだよ。 >>27
おかーさーんのcmがトラウマレベルだったなw ウーパーをちゃんとしたところで育てるとこうなるんじゃないの?
どう見てもウーパーは成長してもまだ赤ちゃんでは思ってたんだよ
エルフ見たいに何百年も生きて100年くらいからこうなるんでしょ ウーパールーパーが大きく育っただけに見えるんだけど違うのか? 両生類は水中にいる幼生のときは
外鰓を持つものが多く
成長するにつれ肺呼吸に変化して
陸上生活に適応する
しかし成長しても完全水中生活のままの種は
肺呼吸に変化する必然性がなく
ネオテニーで外鰓のままになる者がいる
いわゆるウーパールーパーと外鰓という共通点はあるが
両者がとくに近い種というわけではなくて
ともに両生類の幼生の特徴が残った結果なだけ 両生類って今とてつもないスピードで絶滅してるみたいだな
お前ら大切にしてやれよ 両生類って数々の大量絶滅生き延びてきたはずなのに
環境変化や感染症にやたらデリケートな印象ある
あいつらどうやって
大量絶滅するような過酷な環境生き抜いてきたんだ あと何万年かしたら前脚もなくなってホントのウナギになるんだろうな。 ウーパールーパーの大人版
因みに俺、ガキの頃に「シーモンキー」飼ってた クロアチアの某洞窟にはめくらウナギみたいな奴がいるな… >>45
大航海時代の人間だって他の大陸から来た天然痘や梅毒にえらい目に合わされたぞ >>41
これっぽいね
幼生固定の種
後肢が退化してるとか見た目も変わっててマニアに乱獲されそう
<*`∀´>両生類の起源は、偉大な韓国さまニダ!
赤組と青組の両方で生きてるニダ!
日本は韓国さま無しでは成り立たない哀れな国ニダ!
哀れな弟の日本を偉大な兄の韓国さまが助けてやるニダ!
哀れな日本の円と偉大な韓国さまのウォンを交換してやるニダ!
今すぐ通貨スワップを結んでやるから急いで対応するニダ!
安倍首相が韓国に来て土下座で謝罪すれば許してやるニダ!
兄の韓国さまのお慈悲を、弟の日本は有り難く受けるニダ!
日本人は政治家の選び方を知らない馬鹿な有権者が多いニダ!
在日韓国人さまが日本の選挙権を持って指導してやるニダ!
哀れな日本と偉大な韓国さまは、兄弟の国、運命共同体ニダ!
弟の日本は、兄の韓国さまからの指導が絶対に必要ニダ!
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