【生物】〈画像〉ヤモリの水上走行、解明=洪水時の捜索ロボに応用?−欧米チーム[12/07]
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アジアに生息するヤモリの一種が水面を走れる謎を解明したと、米カリフォルニア大などの欧米チームが7日、米科学誌カレント・バイオロジー電子版に発表した。水の表面張力を利用するとともに、前後の脚で水面をかきながら胴体や尾をワニのように横にくねらすことで、体の周りに空気の空間を作りながら前へ進むという。
アメンボのような小さな虫は、水の表面張力だけで浮く。一方、中米に生息するトカゲの一種「バシリスク」は、後ろ脚で水面を強く、ほぼ垂直にたたいて反発力を生み出し、水面を走る。このヤモリの場合は両者の中間に当たる。洪水災害が起きた場合、水面を高速で移動する捜索ロボットの開発などに応用できる可能性があるという。
研究チームは、シンガポールの森林でヤモリが水面を走る様子を高速度撮影して映像を解析するとともに、水槽に入れて実験を行った。その結果、前後の脚で水面を素早くかくことで、胴体が半ば沈みながらも、空気の空間を確保。胴体と尾を横にくねらせて前へ進むことが分かった。
水にせっけん水を加えると、前へ進む速度が落ちたため、表面張力を利用していることが判明。水をはじく皮膚も役立っていた。
■アジアに生息するヤモリの一種が水上を走る様子の連続写真。
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/20181207at45_p.jpg
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018120700660&g=soc 波がある海や大きな湖では、その手(手足)は使えないだろう。 右足が沈む前に左足を出すのを交互に繰り返せば水面を走ることが出来る論だな
ついに証明されたか(´・ω・`) >>7
その理論を知ったのは忍者マン一平でした( ・᷄ὢ・᷅) >>2
今日見てた高速ボート開発の話だと15cmの波が船体下に空気層ができて最適って言ってたから
波をまたぐ位の大きさがある場合は波があった方が有利だと思われる オリンピックの自由形で一人だけこの泳法やったらヒーローだな ムー編集長 UFO「存在する」「自衛隊は隠してる」「米国は正体を知ってる」「生きているうちに分かる」
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1543627498/l50
間もなく出てくるよ、安倍が米国債売ってアメリカ潰した時らしい… >>7
右手でパンチを繰り出して、痛みが伝わる前に左手を繰り出す奥義w 表面張力が働いて一瞬沈まないタイミングがあるから
その間に次の足踏みをして浮き続ける
塩水の方が浮力は大きいが、海藻の粘液のせいで表面張力が小さい
だから海にいるウミアメンボという種類は小さい これヤモリつうかトカゲと言うべきじゃね
まあそれはさておき、昔NHKでやってたよね、バシリスクの水上走りの特集
この程度の話とか今更なんだがな それじゃあ海保に追っかけられても止まれませんね。止まったら沈むんですもん >> 洪水災害が起きた場合、水面を高速で移動する捜索ロボットの開発などに応用できる可能性があるという。
あほか。ドローン使え 水面には水面の意味はあるよ
お前みたいことを言っていたら戦車はいらん、攻撃ヘリと攻撃機だけあればいいとか、
ホバークラフトや飛行艇、水中翼船はいらん、大型船と飛行機とヘリだけでいいとかって話になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています