>>617
それは「隙あらば大王になることを」狙っているという前提があってこそだろう
卑弥呼がいても死んでも自分が実質的権力者であることは変わらないし、
共立とされていたって現実は邪馬台国の実質権力者が誰を立てるか決めたことくらい想像できるだろう
台与は豊鍬入姫命とみているが、卑弥呼が死んだあと飢饉が起きた形跡があり国内の農民の反乱を抑えるために再度象徴的なトップを立てている
卑弥呼にしろ台与にしろ国の混乱を抑えるために祭り上げられた存在であってその二人が自らトップに立とうとしたわけじゃないのはわかるだろ?
であれば実質的な権力なんてなかったのもわかるだろう