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神と呼ばれるほどの知的存在(生命体ないし機械)が最低でも持つべき技術力は

・超巨大ブラックホールを作り出したり、時空間をワープする技術力
・設計したパラメーターをもとに宇宙を作れる技術力

となる

また死から蘇る能力というのは極めて面白い、なぜなら死者の状態・情報をセーブし蘇らせる技術を保持することを意味するからだ

さらに思考処理といった情報に最適化された宇宙や時空(情報体宇宙)を作ることも可能であり、それを肉体を持たなくても存在できる天国と呼ぶこともできる

しかし仮に生き返らせても神を信じない連中であれば、不平不満を言って神を怒らせたり、悩ませる不遜でトラブルばかり起こす連中も出てくるだろう
ならば神にも情報体宇宙に入るべきものを選択する権利はある

面白いことにこれらの技術は人間が知識と技術を極めれば、実現が絶対に不可能とは言えないことだ

SFの仮説として神が未来人であるプロットを示すことが良くあるのは、一定の技術発展を遂げれば、
未来人も神と見分けがつかない技術力を保持しうるとの合理的予測・仮説が成り立つからだ