常識の正反対「大きな物だけ通過できる」という特殊なフィルターが開発される[10/09]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
掃除機やエアコンのフィルター、あるいはコーヒーのフィルターなどは「大きな物体をせき止めて小さな物だけ通す」という働きがあるのは誰もが知るところ。しかしそれとは逆に「大きな物だけ通す」という不思議なフィルターが開発されました。用途としては、「ハエだけが通れないフィルター」や「トイレの防臭フィルター」などが考えられるようです。
Free-standing liquid membranes as unusual particle separators | Science Advances
http://advances.sciencemag.org/content/4/8/eaat3276
https://i.gzn.jp/img/2018/10/08/improbable-membrane/00_m.jpg
This improbable membrane can trap flies in a jar—and odor in a toilet | Science | AAAS
http://www.sciencemag.org/news/2018/08/improbable-membrane-can-trap-flies-jar-and-odor-toilet
フィルターの概念を完全に180度ひっくり返す「真逆フィルター」を開発したのは、ペンシルベニア州立大学の科学者らによる研究チーム。通常のフィルターは、表面に開けられた小さな隙間の大きさを変えることで通過できる物体の大きさを変えていました。一方、研究チームが開発したフィルターは、液体の「表面張力」を利用することで、一定の大きさと運動エネルギーを持つ物体だけを通過させることを可能にしました。
実際にそのフィルターが機能している様子は以下のムービーで見ることができます。
This improbable membrane can trap flies in a jar—and odor in a toilet - YouTube
コーヒーのフィルターは、粒子の大きなコーヒー豆は通さず、コーヒーを抽出した水(お湯)だけを通すことで、透明なコーヒーが飲めるようにしています。
一方、ペンシルバニア州立大学の研究チームが開発したのは、コーヒーフィルターの正反対「大きな物だけを通す」という特殊なフィルターです。
新しいアイデアのもととなったのは、人間の体にある細胞が細菌やウイルスなど一定の大きさを持つ物体だけを細胞内へと取り込むPhagocytosis(食作用)の様子でした。
この特殊フィルターを作るのに必要なのは、針金で作ったリングと非イオン化された水、そして発泡剤や洗浄剤の材料として用いられるラウリル硫酸ナトリウム(SDS)です。
このフィルターが機能する原理は、物体の運動エネルギーの違いを利用するというもの。一定の高さから落とされた物体は落下による運動エネルギーを持つようになります。この時、大きくて重い物体はより大きな運動エネルギーを持つようになり、液体の表面張力に打ち勝って液体の膜を通過することができるようになります。そして、物体が膜を通過した後は、物体が通過したことで開いた穴は液体の高い表面張力により自動的に閉じられてしまいます。
このフィルターの特徴はさらにあります。それは、表面張力の高い液体でできているために、非常に耐久性が高いというもの。実験段階では、フィルターに異物を繰り返し与え続ける試験を行ったところ、3時間たってもフィルターの機能は全く損なわれなかったとのこと。
これまでにはないフィルターが誕生することが期待されます。たとえば、固体の排せつ物は通す一方で、気体のガスは通さないようにすることで、全く新しいトイレの防臭装置が生まれたり……
外から大きな物は入れられる一方で、コバエは通れないフィルターなど。
また、外科手術の際には、開口部を外気にさらさないまま手術器具を使えるようにするという用途も考えられるとのこと。
そして、このフィルターには「遮断した物体を自動で集めて取り除くことができる」という便利な性能も備わっています。
https://i.gzn.jp/img/2018/10/08/improbable-membrane/01_m.jpg
■動画
This improbable membrane can trap flies in a jar—and odor in a toilet https://youtu.be/Rod7nmKSWF0
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181008-improbable-membrane/ その膜が塵とかホコリとかコバエで汚れていくだろ?で、大きいのが通ったとき、その汚れが着かないかね。コバエのついた手術器具は嫌だよ? 見た目はシャボン膜だよな。
大きい物が通過して穴が開いても、
自己再生して塞がるのが新規ポイント。
でも、そこを通り抜けた物体には液が付いてるはず。 現状のトラップ付き排水溝も気体分子遮って液体個体を通してるようなもんだな 白血球さんの食い殺すのはこれで血小板たそのフィブリンは普通にコーヒーのフィルター(網)だよな
確かに膜はよごれるけどフィルターの目詰まりよりは全然まともだな これ厳密には大きさではなく通過の際のエネルギーで通れるかどうか決まるんじゃないの 何かを水に浸けて沈まなかった上澄みだけ取るとか良くありそうな気もする なるほどなーこりゃ面白い
読む前はどうやるのかサッパリ想像つかなかったけど
読むとなるほどーおもしろい >コーヒーのフィルターは、粒子の大きなコーヒー豆は通さず、コーヒーを抽出した水(お湯)だけを通すことで、透明なコーヒーが飲めるようにしています。
↑ひところ話題になったクリアラテか。あれ人気あるのか? 通過するときに、少しは膜に使われてるヌルヌルの液体が付着しちゃいそうだけどな 空気は通さないと思ったが
気圧差によってシャボン玉が
いっぱいできちゃうんじゃないか 宇宙空間で使えば、デブリは通過して空気は逃がさないとかできるのかな。 あれだ、人間が微小化する漫画とかでコビト化すると水に絡め取られるってやつだ、すげー 普通のフィルターで濾した後、残った大きなものを バサっと、ザルを
ひっくり返せば いいだけじゃね? 大きなものが小さなものを食べたとき
そのフィルターは小さなものを通すのか通さないのか これでいうと蜘蛛の巣とかもそう?
蜘蛛の巣は壊れちゃうけどね >>9エアカーテンなんかも質量が大きいほど通りやすい
小さい、軽いと飛ばされるから通れない 下痢をオナラと勘違いして通しちゃう肛門もたいなもんか 液体の膜? すごいような昔からあったようなないような なんだろこれ、すげーな
球体の表面張力で、張ってるゲルを全部吸い上げた奴だけ>通過できる
みたいな感じなのかなぁ
アイディア賞もんだな >>47
みたいっすな
水とナトリウムで、シャボン玉の被膜のような物を作って
表面張力をブチ抜く、質量のあるものだけ>通過
質量の無いものは、シャボン玉の被膜に捕まる、って言う仕組みなんだとさ
簡単な構造だけど、確かに…フィルターとして使った例は無かったな(アイディア賞 >>49
ナトリウムというか洗剤だよ
まさにシャボン玉の膜 つまりおまえらのあれは無理で、俺のは通過貫通できるってことだなw この張力をエンジンオイルで実現できたら様々なことが劇的に改善されるよ 一派b人の常識としては確かに身についてはなさそうだけど物理の知識あれば誰でも知ってることなのに 構造は難しくないけど、ありそうでなかった。
フィルターとして使う。
そういった発想にセンスを感じる >>5
ただ単に重いと二重層で受け止めきれないだけに見えるよね。 ちっさいものがフィルターに詰まり
大きい球体に続いて通過しそうな・・・ これがフィルター?
ハンドガンの弾は通さないがライフルの弾は通すフィルターとか作れそうだな 「フィルター」より「トラップ」と言った方が しっくり来る。 >>65
フィルターと言い切るところがアイデアだな >>60
それどこの料金所ゲート…?
車両通過センサーが働かないほどのテールツーノーズで通過する。 >>28
まず小部屋にはいって台風並みの強風を吹き付ける
小さなものは飛ばされてフィルターに吸着し、
大きなものは飛ばされないから、その場にのこる
そして大きなものは歩いて、クリーンルームに入る
っていうか、それってただのエアシャワーじゃね? >>1
エアカーテンっていうのにすればいいのに
小さなものはエアカーテンを通過できない
大きなものはエアカーテンの風圧に耐えて進める コーヒーって色と味は別だったのか?
知らなかった。
色=豆で、豆が水と混ざってるからこそ味がするのだと思っていた。 冷蔵庫 開けたときに
冷気を逃さないで
ものを 取り出せる ゼロ除算(division by zero)1/0=0、0/0=0、z/0=0
2018年05月28日(月)
テーマ:数学
これは最も簡単な 典型的なゼロ除算の結果と言えます。
ユークリッド以来の驚嘆する、誰にも分る結果では ないでしょうか?
Hiroshi O. Is It Really Impossible To Divide By Zero?.
Biostat Biometrics Open Acc J. 2018; 7(1): 555703.
DOI: 10.19080/BBOJ.2018.07.555703
ゼロで分裂するのは本当に不可能ですか? - Juniper Publishers
https://juniperpublishers.com/bboaj/pdf/BBOAJ.MS.ID.555703.pdf
再生核研究所 ゼロ除算の発見と重要性を指摘した:2014年2月2日 Global Journal of Advanced Research on Classical and Modern Geometries ISSN: 2284-5569, Vol.7, (2018), Issue 2, pp.44-49 APPLICATIONS OF THE DIVISION BY ZERO CALCULUS TO WASAN GEOMETRY HIROSHI OKUMURA AND SABUROU SAITOH
http://geometry-math-journal.ro/pdf/Volume7-Issue2/1.pdf
岡山大学における日本数学会における講演要旨:
https://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12407517586.html 追記:
http://www.scirp.org/journal/alamt http://dx.doi.org/10.4236/alamt.2016.62007
http://www.ijapm.org/show-63-504-1.html
http://www.diogenes.bg/ijam/contents/2014-27-2/9/9.pdf DOI:10.12732/ijam.v27i2.9.
*156 Qian,T./Rodino,L.(eds.): Mathematical Analysis, Probability and
Applications -Plenary Lectures: Isaac 2015, Macau, China.
(Springer Proceedings in Mathematics and Statistics, Vol. 177) Sep. 2016 305 pp. (Springer)
Paper:Division by Zero z/0 = 0 in Euclidean Spaces
Dear Prof. Hiroshi Michiwaki, Hiroshi Okumura and Saburou Saitoh
With reference to above, The Editor-in-Chief IJMC (Prof. Haydar Akca) accepted the your paper after getting positive and supporting respond from the reviewer.
Now, we inform you that your paper is accepted for next issue of International Journal of Mathematics and Computation 9 Vol. 28; Issue 1, 2017),
数学基礎学力研究会のホームページ
URLは
http://www.mirun.sctv.jp/~suugaku 何故ゼロ除算が不可能であったか理由
1 割り算を掛け算の逆と考えた事
2 極限で考えようとした事
3 教科書やあらゆる文献が、不可能であると書いてあるので、みんなそう思った。
Matrices and Division by Zero z/0 = 0
http://file.scirp.org/pdf/ALAMT_2016061413593686.pdf 7歳の少女が、当たり前である(100/0=0、0/0=0)と言っているゼロ除算を 多くの大学教授が、信じられない結果と言っているのは、まことに奇妙な事件と言えるのではないでしょうか。
小学校以上で、最も知られている基本的な数学の結果は何でしょうか・・・
ゼロ除算(1/0=0、0/0=0、z/0=0 )かピタゴラスの定理(a2 + b2 = c2 )
ではないでしょうか。
https://www.pinterest.com/pin/234468724326618408/
1+0=1 1−0=1 1×0=0 では、1/0・・・・・・・・・幾つでしょうか。
0??? 本当に大丈夫ですか・・・・・
0×0=1で矛盾になりませんか・・・・
数学で「A÷0」(ゼロで割る)がダメな理由を教えてください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1411588849 #知恵袋_
割り算を掛け算の逆だと定義した人は、誰でしょう???
Title page of Leonhard Euler, Vollständige Anleitung zur Algebra, Vol. 1
(edition of 1771, first published in 1770), and p. 34 from Article 83, where
Euler explains why a number divided by zero gives infinity.
https://notevenpast.org/dividing-nothing/
multiplication・・・・・増える
掛け算(×) 1より小さい数を掛けたら小さくなる。 大きくなるとは限らない。
0×0=0・・・・・・・・・だから0で割れないと考えた。
唯根拠もなしに、出鱈目に言っている人は世に多い。
加(+)・減(-)・乗(×)・除(÷)
除法(じょほう、英: division)とは、乗法の逆演算・・・・間違いの元
乗(×)は、加(+)
除(÷)は、減(-)
0を引いても引いたことにならないから:
君に0円の月給を永遠に払いますから心配しないでください: >>1
これ映像みたけど、個人的にはこれじゃない感がある
それを察してか、実際のフィルターとしての映像が少な目
なんというか、そう言えなくもない映像を編集しただけにみえちゃうんだよね なるほど、コーヒー豆は通しコーヒーは通さない。これが出来たのか?出来れば画期的、
でも重量や圧力を利用した分離装置は有るけどな
サイクロンなど遠心分離機、振動分離機も広義フィルターだな 別に特殊でもそう新しいものでもないよなぁ。
風でほこりを吹き飛ばすというようなのも、細かいものだけ排除して
大きいものを残すフィルターだ。 軽いものが浮いて水面を通過できず、
重いものが沈んで水面を追加してゆくイメージ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています