ブルーライトとモニタの関係が注目されたのは(網膜)照度が同一でも高エネルギーの青色成分が(デフォルトでは)多かったため
照度というのは物理量じゃなく人間の比視感度=だいたい緑色の感度で決まる生理光学的なものであって瞳孔もそれに反応する
したがって太陽直射5000Kや昼光6500Kに適応した(はず)の網膜により青い7200Kだの9300Kだのを当てても照度は上がらないので
相対的に青色エネルギーが増大することを危険視するという「説」
繰り返すが光源の絶対放射エネルギー密度じゃなくて網膜上の相対照射エネルギー密度を考えないとダメ