やれやれ
日米のTV放送で長らく使われたカラーNTSCは建前上6500-6800Kになっていたが
カラー蛍光体や白黒管との整合性、解像感などの理由で9300Kがデファクトスタンダードになっていた
CRTの製造の都合でPCモニターも同様だったがLCD化した後もメインの発光バンドが青にある白色LEDと親和性もあり
上記解像感のこともあって深い考えもなくデフォルト9300Kが持続してきたという経緯
したがって青成分が過剰なのはアナログTV時代からずっと継続してるので今更人体への影響云々はためにするクズ論
それを言うならCRTはX線を放射してるとか製造簡易化や防護のために使用していた鉛ガラスの環境負荷とかなぜ騒がない?