【宇宙】土星探査機カッシーニ、環から降る「豪雨」観測 「死のダイブ」直前[10/05]
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最後の文章が興味深いね
降るだけじゃどんどん消えていく
どうやって補充されてるのか?
ミステリーw >>2
一応中心の方には地球のような岩石でできた核があるといわれている
(質量は地球よりずっと重いけど)
ただ、その核の質量が大きすぎてあまりに大量の水素やヘリウムを引き付けたせいで、
核をとりまく水素やヘリウムは通常のガスの状態ではなくなっている
だから地球の大気のような状態とは全然違う
水素なんてあまりの高圧で液体金属になっているんじゃないかって言われてるしな 環は水とメタン、アンモニア、一酸化炭素
、窒素分子、二酸化炭素で
できていることが分かった。
これ生命がいそうな成分だな >>13
なんで水素が金属になるんだよ。
金属ってことはアレか?
木星の中行って水素をトンカチで叩けば
カチンって鳴るのか?
イミフ。 >>13
でもその岩石系のコアが、地球型みたいに金属コアと岩石マントルみたいになってるかとか分からないんだよな
コアが無い(溶けた?)なんて説もあるけど、実際どうなってるんだろうな >>15
水素は非金属だけど、超高圧下では金属化するんじゃないかと理論的に予想されてるんだよ
同じ非金属元素の酸素は100万気圧近い圧力で金属化することが確かめられてる
>>16
さすがにそんなところじゃプローブ送り込んで調べることもできんしな・・・ >>15
水素は高圧化で原子核=陽子の周囲を自由電子が飛び回る構造になると予想されていてそれが金属に似ているので「金属水素」と呼ぶ
違うのは普通の金属は常温常圧下ではクーロン力で固体を維持しているが金属水素は高圧という外部からの強制によって存在しうる >>19
近くの衛星から供給されてるって線もあるんじゃないの? 土星ってすごく明るいんだよ
そして美しい
斜め下から輪をくぐっていくと
太陽系で一番の景色が拝めるんだよ
ものすごい明るさと輝きに満ちた姿はうっとりするほどだ
その大きさと迫力と美しさ
宇宙一かもしれない >>19
今輪があるということは
最初にどかっと供給した何かがあったわけで、それは何だろう?とは思う。 >>23
これにもよるけど
だいぶ初期の頃から今までずっと輪があったなら
人間が心配するほどすぐには消えないだろうな 土星の輪って彗星が土星の重力に捉えられ、引きちぎられた姿なのかな?
それだけ物質が土星本体に降り注いでいながら今の姿ってことは、比較的最近のイベントだったのかな? 環が最近できたような大衝突があれば、
ミマスも無事ではないんだけど、
ミマスの表面は古いんだよな。
じゃあ、ミマスが他の軌道から
移動したっていっても、土星系の衛星は
ほとんど円軌道で軌道移動も考えられない。
参考までに海王星系はトリトンを捕獲したために、
トリトンより外の衛星は軌道がボロボロになっている。
トリトンもそのうち海王星の輪になるんだけど、
そのときは海王星の衛星系は全て破壊されている。
土星のように環もあって衛星系も維持されているのは、
やはり、環は古く、環の供給源もどこかにあるんだろうな。 土星の輪ってたまたま今あるだけなんじゃね?
時期によっては木星とか他の惑星にもあったりして >>27
科学では、偶然という結論は最終手段。
なんかの論文で、氷の特性で、
土星軌道の温度が一番、安定かつ活性化すると
あったな。
木星軌道だと、氷が昇華して消えるし、
海王星軌道だと、氷が煤けて光らない。 >>1
本当にすごいな
人類未踏の遠い宇宙で、最後の最後まで通信しながら役目を果たした観測機
とてつもないロマンを感じる 環の材料はどこから補給されているのだろう…不思議だ >>15
この手のスレにこれほどのバカが沸く方がイミフ >>31
知らんことを堂々と書けるのは才能の一種
彼のおかげで金属水素なるものを今日知った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています