718日本@名無史さん2018/09/28(金) 22:02:38.73
安本美典さんは5世紀から8世紀の延べ20人の天皇の平均在位が10.88年だと言ってます。
5世紀の天皇の在位って記と紀で違うのだが何を根拠にしたのだろうか。

そしてその10.88年を、古くなると在位が短くなるという理由で10年にしてます。
このあたり恣意的。
そしてその10年を実在確かな用明天皇以前に当てはめてます。
いや全然意味が分からない。
用明天皇を基点にするなら用明天皇から30代あたりの平均在位を計算して当てはめればいいだけ。

やってみます。

31代用明天皇585年即位。
30代後は60代醍醐天皇930年まで在位。

930-585=345

345÷30=11.5

「平均在位11.5年」

31代用明天皇から神武まで、神功皇后を確実な一代と見なし、31代遡ります。

11.5×31=356.5
用明天皇即位年585−356=229

神武即位229年。

やはり神武と卑弥呼は同時代。

卑弥呼とはヒメ。
のちに踏鞴と五十鈴を加えられ姫蹈鞴五十鈴媛と呼ばれる女性です。