【はやぶさ2】探査ロボ「分離成功宣言」に管制室拍手[09/21]
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、小惑星リュウグウを探査中の「はやぶさ2」が、小型探査ロボット「ミネルバ2」の2台の分離に成功したと発表した。久保田孝・JAXA宇宙科学研究所研究総主幹は「分離成功によって、まずは一歩進んだ。はやぶさ2本体とミネルバ2が正常であることも確認できたが、本当に喜ぶためには今後、きちんと着地し、運用できることが必要」と話した。
はやぶさ2は同日午後1時5分、小型探査ロボット「ミネルバ2」のうち2台を、高度50〜60メートルから分離した。その後、はやぶさ2から分離の信号が計画通りに出たことが確認され、さらにロボットとの通信、搭載している観測機器が機能していることなども分かり、午後1時35分ごろに津田雄一・はやぶさ2プロジェクトマネジャーが「分離に成功した」と宣言した。それを受け、管制室に集まったメンバーから拍手が起きた。
ミネルバ2の1は、小惑星表面という重力が極めて小さな環境で移動する技術の確立と、地球から約3億2000万キロ離れた場所にいるロボットを地球の指示で操縦するのではなく、ロボットが自律的に判断して活動することを目指している。小天体でロボットが移動して観測することに成功すれば、世界初の快挙となる。
久保田さんは「重さはわずか1キロちょっとだが、太陽電池で動き、移動のためのモーター、コンピューターを搭載し、カメラも3〜4台載っていて、日本の技術が盛り込まれた一品物。それが3億キロも離れたところで、ロボット自ら考えて活動する、つまり人工知能のような形で活躍するという日本の技術力の高さを知ってほしい」と話している。
着陸の確認は、小惑星表面の画像が撮影できたり、ロボットが受ける光の変化が止まったりすることなどからできるという。ロボットが小惑星に着陸してから約1時間半で、着陸地点がリュウグウの自転によって「夜」に入り、通信ができなくなるため、確認まで時間がかかる可能性があるという。
今月11〜12日の着陸リハーサルでは降下を途中で中止したが、レーザー光を小惑星表面に当て、距離を計測する装置(LIDAR)が、計画通りに高度600メートルで遠距離モードから近距離モードに切り替わらなかったことが原因だった。レーザー光の反射が暗すぎて、モード切り替えができなかったとみられる。そこで遠距離モードで高度150メートルまで計測できるように変更、実際は高度約300メートルでモードが切り替わり、計画通り低い高度まで降下することに成功した。
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/09/21/20180921k0000e040327000p/6.jpg?1
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/09/21/20180921k0000e040328000p/6.jpg?1
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180921/k00/00e/040/330000c ,;:⌒:;,
8(・ω・)8 ちゃんと着陸できて通信がくるのが待ち遠しいな <丶`∀´> ウェーハッハッハー、はやぶさは、ウリが起源ニダ。 小型探査ロボット(探査ローバ)は車移動じゃなくてピョンコピョンコと飛んで
移動すると書いてあるね、大丈夫なんですかね。頑張れよ会津大学。 名前は、ミネルンバにすればよかったのに。
小惑星をお掃除。 地球から遠く離れた場所で未知の岩に着陸して写真とってサンプルとって変える
作業してるという。ここ数百年での人間の進歩凄い→俺凄い >>8
ニュースで見たけど想像以上に
トリッキーな動きで
かなり可愛い 低重力下で重力を上手に活用しながら
周囲を探索して回るとかそれだけで面白そう 直径一キロもない石の塊に引力なんかある?着陸っていうよりくっ付けないと
飛んでいくだろ。 >>15
微小ながらも重力あるから、ピョンピョン跳ねるようにして移動する >>1
「ミネルバ2の1」とか、適当に命名すんなw
ミネルバUはミネルバ-U1とミネルバ-U2の2台があって、
うちミネルバ-U1が、Rover-1Aと同-1Bの2台構成。
今回分離したのはミネルバ-U1のRover-1A/1Bの2台。
どの「2台」なのかもちゃんと書け。 >>156
日本ハヤブサは小惑星の中でも特に小さな小惑星を選んで飛行している。
引力が小さな小惑星じゃないと地球へ帰るロケットが小惑星の引力圏から
脱出できないからな。
帰りのロケットは小さな小さなモノしか地球から携行できないから辛抱のし所、
技術力の見せ所。やせ我慢のし処。 続報な
はやぶさ2リュウグウ表面に影くっきり 55mに最接近
毎日新聞2018年9月21日 16時57分(最終更新 9月21日 19時28分)
https://mainichi.jp/articles/20180921/k00/00e/040/340000c
http://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/09/21/20180921k0000e040337000p/8.jpg
小型探査ロボット「ミネルバ2」を分離する約5分前に、
探査機はやぶさ2が撮影した小惑星リュウグウの画像。
探査機はやぶさ2の影がくっきりと映っている=宇宙航空研究開発機構、東京大など提供
小型探査ロボット「ミネルバ2」の2台の分離に成功した探査機「はやぶさ2」は21日、
小惑星リュウグウから約55メートル付近まで接近した。
その際、リュウグウ表面に、はやぶさ2の影がくっきりと映し出された。
今月中旬に実施した着陸リハーサルでも影が確認されたが、その際は小さな黒い点でしかなかった。
はやぶさ2は大きな太陽電池パネルが機体の左右についている。
高度400〜500メートルで撮影した画像から太陽電池パネルの形の影が見え始め、
ミネルバ2の分離直前の午後1時ごろに撮影したとみられる画像では、
2枚の太陽電池パネルにはさまれる探査機本体の影もくっきりと映っていた。
高度約80メートルとみられる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパスの管制室にいた久保田孝・
JAXA宇宙科学研究所研究総主幹は
「皆、リュウグウの画像が映ったコンピューターの画面を食い入るように見ていた。
先代のはやぶさの経験があるメンバーは『(はやぶさも小惑星イトカワに同じように影が映ったため)
懐かしいな』と思い、若いメンバーは緊張した様子だった」と話した。
はやぶさ2はロボットの分離後、上昇に転じており、22日には定位置の高度20キロまで戻る予定。
【永山悦子】 別ソースも
はやぶさ2、探査ロボ投下成功=世界初、小惑星上の移動目指す−JAXA
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180921-00000078-jij-sctch
https://www.jiji.com/news/kiji_photos/20180921ax08.jpg
https://www.jiji.com/news/kiji_photos/0180921at71_p.jpg
探査機「はやぶさ2」が小型探査ロボット「ミネルバ2−1」の投下に成功し、
模型を使って探査機の動きを説明する責任者の津田雄一・JAXA准教授(左)
=21日午後、相模原市中央区のJAXA宇宙科学研究所
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、探査機「はやぶさ2」が搭載する2台の小型探査ロボット
「ミネルバ2−1」を小惑星「りゅうぐう」に向けて投下したと発表した。
着地後に内蔵モーターの力でジャンプしてりゅうぐうの表面を移動し、複数の場所での写真撮影などを試みる。
JAXAは2005年、初代「はやぶさ」でも、小型探査ロボット「ミネルバ」を
小惑星「イトカワ」に向けて投下したが、放出タイミングがずれて着地に失敗した。
今回は地球から約3億キロ離れたりゅうぐうで、約13年ぶりの再挑戦となる。
責任者の津田雄一JAXA准教授は記者会見で、
「初代ミネルバの時の悔しさを現場で感じ取った者として、想定通り分離できたのはうれしかった」と述べた。
はやぶさ2は20日、りゅうぐうの上空20キロから降下を開始。
上空約55メートルに到達した21日午後1時6分ごろ、2台を赤道の北側に向けて投下した。
約18分後に信号が届き、津田准教授が同35分に投下成功を宣言した。
2台は15〜30分かけて落下したとみられ、22日以降に着地の成否が判明する見通し。
はやぶさ2は、3台のミネルバ2を搭載しており、21日に投下したのは
JAXAと会津大(福島県会津若松市)などが開発した2台。
いずれも直径18センチ、高さ7センチの円筒形で重さは約1キロある。
重力が地球の約8万分の1しかないりゅうぐうでは、空回りするため車輪を使った移動はできない。
このためミネルバ2−1はモーターの回転による反動を利用し、跳びはねる方式を採用した。
地表を撮影してはやぶさ2に送信し、自分の判断で別の場所にジャンプして観測を繰り返す。
小惑星などへの投下後、天体表面を移動して観測したケースはなく、成功すれば世界初となる。
はやぶさ2は10月3日にドイツ、フランスが製作した観測用小型着陸機「マスコット」を投下する。
東北大などが開発した「ミネルバ2−2」は来年投下の予定で、
はやぶさ2本体も10月下旬にりゅうぐうに着地し、試料の採取に挑む。
(2018/09/21-19:24) >>19
初代はやぶさの影もよかったけど、はやぶさ2の影もいいね
ところで、はやぶさ2の影の左上の黒塗りの四角面は写ってはいけないモノが
あるのかなw 到着したらどのくらい持つ予定なの?
数時間とかだったら悲しいぞ。 月に探査車送り込むほうがメリット大だよ
チンケナ星クズにチイチャナ探査ロボw >>1
上昇中に切り離すとかいう間抜けは今回無しか 金融機関に1000万預けた時の年利
日本の金融機関は鼻クソ
↓
カンボジアのプノンペン商業銀行なら年利70万円
日本語が通じる日本人専用窓口あり
破綻した場合、預金が保護されないのが難点
それでもいいならここがベスト
周りでインテリと呼ばれる人達(日本の金融機関はクソだという結論に到達できる
だけの知性のある人達)は皆ここに資産の一部を預けてる
↓
朝鮮系金融機関なら日本の金融機関と比べて10倍から100倍の高年利
朝銀西信用組合なら年利0.6%
それ以外にも
SBJ銀行
ハナ信用組合
イオ信用組合
ミレ信用組合
京滋信用組合
兵庫ひまわり信用組合
などが有り破綻した場合1000万まで保護されるので保守的な人にお勧め
5年間預け入れた場合の利息
どちらの金融機関も破綻した場合1000万まで保護されます
郵貯(0.01%) SBJ銀行(0.3%)
500万 2500円 75000円
1000万 5000円 150000円 >>27
近傍小惑星を調べることは、将来ディープインパクト回避したり、宇宙コロニーの基礎部分に用いたりと色々役立つ 今度こそきちんと着地してほしいもんだね
先代の無念を晴らしてほしい >>20
全部で4台の小型ロボットか
こりゃすごいわ 今回は探査ローバを2台着地させ計7台のカメラでステレオ画像。
来月は独仏製作の着陸機マスコットを着地させ、
そして10月下旬、はやぶさ2自身がリュウグウ表面に着地し、
小惑星表面のサンプルを採取する予定。
来年は別の探査ローバを1台降ろしたり、クレーターつくるし忙しいね。 ミネルバちゃんたちは地球に帰れないの?
死ぬまでりゅうぐうで踊ってるの?
ロボット虐待にならないの? 母さん、僕のあの小さいのどうしたんでせうね?
ええ、夏、地球から小惑星へゆくみちで、
イトカワへ落としたあのミネルバ1ですよ。
【祝】台風と地震で日本人がいっぱい死んで超うれしいニダ〜!
<ヽ`∀´>〜♪ 偉大なる大韓民国さまは、国を挙げて
【祝】日本の地震・豪雨・猛暑・台風を【お祝います】ニダ〜!
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/aa/3cd4ff77cd2a2f91403cb2da7d7c7336.jpg
<ヽ`∀´>「今日もお酒が美味しいニダ! ホルホル〜♪」
<ヽ`∀´>「もっともっと死ねばいいニダ〜!」
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<ヽ`∀´>「日本人の不幸だけが生き甲斐ニダ〜!」
<ヽ`∀´>「新聞は朝日新聞が一番ニダ〜!」
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180920/soc1809200003-n1.html
<ヽ`∀´>「在日韓国人さまに選挙権を与えるニダ〜!」
<ヽ`∀´>「日本人は選挙で立憲民主党に投票するニダ〜!」
<ヽ`∀´>「生活保護をもっと増額するニダ〜!」
<ヽ`∀´>「日本と通貨スワップを結んでやるニダ〜!」
<ヽ`∀´>「日本人は永久に謝罪と賠償をするニダ〜!」
>>16
今回で理論だけじゃなく実践で証明出来るな胸熱 まだ成功かどうか分からないのかな
かなり時間かかるな >>46
頭沸いてんな
元ネタはローマ神話の女神の名前だっての >>46
神話なんだが
ロボットものならマジンガーZに出てきたミネルバXやろなぁ 小型探査ロボット(探査ローバ)が「リュウグウ」着陸成功。
リベンジに成功、まずはよかった。 うさぎ跳びというか、箱が反動つけてガッコンガッコン回る感じ 前転だけだと点数低いから前方伸身2回宙返り1回ひねり=伸身月面宙返りで 地球人類文明を滅亡させる、大質量をもつ彗星対策の知見をNASA・EUと共有出来るわ
彗星サンプルから質量構成が測定されるから、追突対策の詳細計画が作成できるわ
核弾頭をぶち込むに際に、質量構成から推測した彗星爆破後のシュミレーションができるわ
世界人類に役立てて好いことやね!!! ミネルバの科学的意義とはいったい何か?
話題作りに過ぎないのではないか >>63
はやぶさ宇宙戦闘機が宇宙の彼方で危険惑星破壊する設定かな いずれは小惑星自体を地球に持ち帰り
軌道上で解体して地上に下ろす 2018.9.13>gooニュース>ローカル>速報>毎日新聞>朝刊>P24
岡山 【天満屋グループの賃金未払い訴訟】請求額支払いで和解 地裁
天満屋グループの警備会社「山陽セフティ」(岡山市北区)の元社員ら7人が、会社側に未払い賃金約2400万円及びこれに対する遅延損害金約700万円の支払いを求めた訴訟が12日、岡山地裁で和解した。
会社側が請求額と同額を支払うとの内容。
訴状によると、元社員らは2015年1月~17年2月、山陽セフティに正社員の警備員として勤務。
夜間の仮眠時間も緊急時の出動に備えて車両などで待機していたが、車両待機手当(月7500円)や緊急出動手当(深夜勤務1回につき700円)などが支払われるだけだった。
元社員らは「仮眠時間も会社の指揮命令下にあるため労働基準法上の労働時間に当たり、賃金が発生する」と主張。
ある元社員の場合は時間外労働時間が月平均172時間だったのに、月55~96時間分の賃金が未払いになっているとし、支払いを求めて17年4月に岡山地裁へ提訴した。
これに対し、会社側は争う姿勢を示していた。
和解について、山陽セフティの代理人弁護士は「一切コメントしない」としている。(朝日新聞) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています