【超伝導】グラフェン素材をずらして重ねると超伝導体に![06/15]
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2枚のグラフェンシートを、「魔法角」と呼ばれる特定の角度だけ回転させて積層すると、
抵抗なく電子が移動するようになることが明らかになった。
Nature ダイジェスト Vol. 15 No. 6 | doi : 10.1038/ndigest.2018.180607
大抵の超伝導体は、絶対零度に近い温度でのみ超伝導を発現する
。近年次々と報告されている「高温」超伝導体でも、抵抗なく電気を通すようになる温度(転移温度)は、
大気圧の場合は最高でも約133K(-140℃)だ。そのため、室温で超伝導を示す材料が発見されれば、
コストのかかる冷却が不要になり、エネルギー伝送や医療用スキャナー、
輸送などの分野に革命をもたらす可能性がある。
マサチューセッツ工科大学(米国ケンブリッジ)の物理学者Pablo Jarillo-Herreroらは今回、
原子1個分の厚さの二次元材料であるグラフェンシート2枚を、
互いの結晶格子の方向が約1.1度という「魔法の」角度だけずれるように重ねて配置すると、
超伝導が現れることを明らかにした。さらには、この二層グラフェンの電気的特性に関する実験的な検証も行い、
それらの結果をNature 2018年4月5日号43ページと80ページで報告した1,2。
Jarillo-Herreroらの「魔法角グラフェン超格子」も、超伝導転移温度は1.7K(-271.45℃)と極低温だが、
既知の高温超伝導体に似た超伝導の特徴がいくつも観測されたことで、物理学者たちを沸かせている。
原文:Nature (2018-03-08) | doi: 10.1038/d41586-018-02773-w |
Surprise graphene discovery could unlock secrets of superconductivity
http://www.nature.com/doifinder/10.1038/d41586-018-02773-w
https://t.co/qhYIyPOZ6B また、というかぶっちぎり1面でネイチャーに載ったか すごいわこれ
読んだだけで鳥肌ものの大発見
ノーベル賞いけるんじゃね 常温なのかと思ったのに
それだったらPC冷却しないでいいわけじゃん? なるほど
オセロだと四隅とった状態
あとは楽勝だな 1メートルの電線を作るのに1000年かかりますってか さんざん高温超伝導の話をしておいて、結局1.7Kってどういうことよ。 近年次々と報告されている「高温」超伝導体でも、抵抗なく電気を通すようになる温度
(転移温度)は、 大気圧の場合は最高でも約133K(-140℃)
Jarillo-Herreroらの「魔法角グラフェン超格子」も、
超伝導転移温度は1.7K(-271.45℃)と極低温
なにこれ? 仕組みが違うからすごい、って記事なのに、
低温すぎる、で何の意味があるの?ってアホな感想が多すぎ 30年来の高温()超伝導体と同じく
どうせ電線にならんだろうし、
屁の突っ張り未満の研究ですなぁw >>21
これ
スタッキング角で電子相関が変わるのが売りの研究だろうに >>23
その角度だと上の層と下の層を
いい感じで連続的にピョンヒョンと
行けるんでしょうな
つうことは、えらく強い反磁性になる重ね合わせの角度、ってのもできますなw 炭素じゃなくても原子レベルで構造構築できるなら銅とかカルシウムでも出来るんじゃね? まだ常温と言うわけではないのか
理論の解明が待たれる 新世代のコンクリート登場。今までのコンクリは全部30年もすればボロボロ
コンクリートにグラフェンを混ぜた「グラフクリート」は強度2倍・耐水性4倍の性能を持つ
https://gigazine.net/news/20180425-graphene-concrete/ >>33
>>34
コンクリート打ち放しの図書館の建物自体がAI検索マシンってかー どうせ原子2個分の厚みしか無いから
流せる電流の上限が低いとか
色々と実用化難しい話がでるんだろ… こんなんでも盛り上がれるってよっぽどネタが減ってたんだな グラフェンシートを重ねて擬似的にカーボンナノチューブと同様の性質を得る事ができるってことだろうか
昔からカーボンナノチューブが伝導体として優れているのはいわれてきたよね >>6
グラフェン開発者とグラフェンシート開発者にも与えられるべき。 まああれだおよそ327まい重ねると一周しちゃうってやつ 絶体零度で原子が固定される、と考えると
電子が遊離してるのかと考えてしまった、まだなんの根拠もないけどな 原子の動き>>>>>電子の動き←通常の物質
電子の動き>>>>>原子の動き←超電導
原子の動き≒電子の動き >>33
短繊維補強コンクリートは色々あるぞ。
ダクタル・サクセム・バルチップ・サンクリート・サンクリートカーボン・
ポリストロン・ポリウェーブ・スリムクリート・リプロファイバーバベル・
テレフタロンAC・パワロン・クラテック・ポリミックス…
利点 多くの場合鉄筋が不要。
鉄筋自体のコスト不要、鉄筋工の人件費不要、配筋作業が不要で工期短縮、
鉄筋へのコンクリート被り厚が不要で肉薄化・軽量化、
鉄筋による形状の制約がない(穴だらけの構造でも無理がない※)
欠点
混ぜ込んだ繊維の除去が困難で解体後のリサイクルしづらい
打設に使われなかったコンクリートの残りの処分も難しい
※ 鉄筋コンクリートでは配筋出来ずに無理な構造の例
http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_1703.html
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-a7-ea/shimasan7772004/folder/518202/92/10563592/img_2 おっと、利点に書き忘れがあった。
鉄筋の錆/膨張によるクラックの増大・剥落がない(非鋼繊維の場合) >Jarillo-Herreroらの「魔法角グラフェン超格子」も、超伝導転移温度は1.7K(-271.45℃)と極低温だが、
ここまで読んで、ガックリww >>52
マジで角度をバカにしてたやつは土下座するべきだよな
…俺が土下座だった 相当前に英文で読んだなこれは・・・今更遅いよ其れに超低温だし まあ擁護すれば、銅酸化物系もヘリウム温度での超伝導発見から10年足らずで液チ温度まで改良されてるから、これも化ける可能性はある
角度で電子相関が変わるなら、ゼーベックのほうも研究進めてもらいたいな 金にならないから誰もしないだろうけど 室温で超伝導できるような素材があれば
世の中変わるよ
空も飛ぶんじゃない?
壁伝って、歩いたりするかもね〜
地球なんて飽きて、宇宙でも開拓しそうな勢い?
どうせ、金にされてお終いだけどなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 超伝導は電流流すと超伝導が破壊されるからそこまで夢の技術じゃないよ 二層のグラフェンシートの間に、たとえば金属原子などをインターカレーション
して格子構造などを作れば、超伝導転移温度が変わるかもしれないな。 何だあ、現在知られている転移温度を超えた訳ではないじゃん。1.7Kじゃあまだ
知られていない物質などあるだろ。既知の最高温度超えてから発表しろよ。 少しスカートずらしてパンチラすれば
目つきが怪しくなるから、あの部長って
近づき過ぎるとヤバい色魔かも? >>61
角度をちょっとずらして重ね合わせれば電流が走る、ってか?
どんだけグラフェンだよwww 分子構造の話ではなく、
シートを重ねるとか分子として結合してないってこと? 延々と常温超伝導体が見つかればという話をしておいて、
「今回見つかったのも極低温が必要なものでした」って、なんだよこの釣り文章www >>3
>超伝導転移温度は1.7K(-271.45℃)と極低温だが、 >>64
黒鉛は層内では共有結合
層間は分子間力による弱い結合
グラフェンは黒鉛をばらしたものなので同じこと まあでも実際、宇宙空間にコンピュータ置くようになんだろ?
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