【気象】降水量予報、15時間先まで…新型スパコン活用 気象庁[05/16]
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新しいスーパーコンピュータの運用を開始します (気象庁)
http://www.jma.go.jp/jma/press/1805/16b/20180516_hpc_renewal.html
気象庁では、6月5日に新しいスーパーコンピュータの運用を開始します。
今後、このスーパーコンピュータを活用し、台風の影響や集中豪雨の発生
可能性をより早い段階から精度良く把握するための防災情報の改善や、
日常生活・社会経済活動の様々な場面で幅広く利活用される各種気象情報
の更なる改善に取り組んで参ります。
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気象庁の新スーパーコンピュータシステムを構築し、稼働を開始
天気予報や台風、局地的大雨など防災気象情報の予測精度の向上を支援
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2018/05/0516.html
システムの中核を担うスーパーコンピュータには、
米国Cray Inc.のCray XC シリーズ最新モデル「XC50モデル」を選定し、
総理論演算性能は従来システム比の約21倍となるなど、数値予報の
精度向上を実現しています。 >>48
気象協会がアンサンブル予測に力入れてるみたいだよ。
あといつだったか衛星データの解像度が上がったから計算リソース増強したんじゃないかな。 >>1
速度が10倍になってもデータ量が30倍に増えたら時間は3倍掛かって遅くならないか?
XeonでPCIeだってさ。
インターコネクトもたぶんPCIe経由。
NVIDIAのGPUも乗せているとある。
XeonもGPUもスパコンビジネスなんて無くても成立している。
汎用品で作られたらコスパじゃどうやったって勝てない。
今回は技術提携ですらなくOEM供給ですらなく
単なる代理店w
単なる代理店w
単なる代理店w
単なる代理店w
こんなものを持って来ざるを得なくなったのかって、
つくづく時代は回転したと感じるよ。
京なんてどうやったって手遅れ。
時代錯誤だよって引導渡す出来事に見えるw
ああ、NVIDIAはオプションみたいだな。
でもま、そういうのも用意されてるんだ。
特定の問題向けだろうな。
これってCPUだけ? アクセラレータ入れてるの?
FのFX100入れてもらえないんだなw 実務からしっかり拒否されるわけだな。 北海道大学は入札の結果、富士通のシステムになったようだよ。 >>61
それXeonじゃんw 京の商用版FXダメダメじゃん >>23
ハードはCRAY XC50だが、相変わらず日立。
引退するSR16000M1も日立のみによる独自ハードではなく
POWER7はIBMだったしな
気象庁の新スーパーコンピュータシステムを構築し、稼働を開始
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2018/05/0516.html >>51
たぶん、整然とさせた方がピーキーで不安定な挙動になる >>60
24コアのXeonだけ
FX100は技術世代が古い。FX100の次は今回の導入に時期が合わない >理論性能9083TFLOPS
これは嘘。正しくは理論値6056TFLOPS
気象庁の文書でも間違ってるな
Xeon Platinum 8160が2.1GHzで動くのはAVX512を使わない時だけで
AVX512を使うと1.4GHz 第50巻(平成29年度) 数値予報システム・ガイダンスの改良及び今後の開発計画
第5章:第10世代数値解析予報システム( 1.36 MB )
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/nwptext/nwptext.html 大気中の水蒸気量とその分布をデジタル波を使って詳しく計測
このデータを入れると局地的なゲリラ豪雨を予測できる
>>63
実は大きな変化がある。
SR16000M1は曲がりなりにも日立の製品。
しかしCRAY XC50は恥ずかしげもなく他社製。
まあSI受注と言いたいんだろうが、
プロセサ局所で見れば単なる代理店みたいなもんじゃないかw
>>理論性能9083TFLOPS
>
>これは嘘。正しくは理論値6056TFLOPS
>気象庁の文書でも間違ってるな
入札の根拠が崩れるのなら、やり直しになるのでは? 入札は実アプリケーション約10倍って条件の方でやってる可能性も
あるから、調べてみないと分からないかな
最近のIntel cpu はturbo boost による短時間限定クロックアップと
AVX2、AVX512の作動によるクロックダウンがあり、しかも上下幅が
稼働コア数に依存して異なるという非常にややこしいことになっている。
Xeon Gold 8160の場合
nonAVX 連続 2.1GHz ← 公称
nonAVX turbo 2.8GHz(24コア)〜3.7GHz(1コア)
AVX2 連続 1.8GHz
AVX2 turbo 2.5GHz(24コア)〜3.6GHz(1コア)
AVX512 連続 1.4GHz
AVX512 turbo 2.0GHz(24コア)〜3.5GHz(1コア)
AVX512 turbo の2.0GHz相当を理論FLOPSとすることは強引ではあるがあり得る。
nonAVX 2.1GHzではfloat 計算をちょっとしかできないので
2.1GHz が前提の9083TFLOPSは何をどうこじつけても間違ってる。 >>65
京は古くてもHPCG、HPCCでほぼすべてで1位を守ってるわな。
その後継のFX100がXeonに対して、まったく相手にならないわけ?
それをいうなら国産CPU自体造る意味がない、ってなるわな。 売れる数が少ないと、どうしても割高になるのではなかろうか?
あと、ハードのコストだけではないからね。OSやらコンパイラやら
ライブラリやら各種ツール類などを開発するのも、利用者やインストール
されている数が多いCPUやシステムだと、薄く広くコスト負担させて
インストール数あたりのコストを抑えることができるから。
独自システムだと、そのためにソフト開発者を揃えて開発にコストを
かけなければならない。アプリケーションソフトも、開発元にとっては
バイナリーコードをそのシステム向けに作るコストが生じるから、
それがアプリケーションの購入・利用価格に上乗せになるはず。
一時期IBMのシステム360というシステムの一本化をIBM社がはかったこと、
そうしてそれとはまるで違うフューチャーシステムを開発していたが
結局それはとりやめになって360システムの上位互換のマイナー改訂版を
出し続けたことも、ソフトの開発コストと過去との継承性が経営的に
重要視されたから。そんなわけで、下らなくなったシステムが30数年も
使われ続けることになった。
F社がI社互換機、S社の互換機、などの路線をとって完全独自の方式には
手を出さないのも、ソフト開発コストを低くおさえんがため。 15時間ってwww
明日のことも分からないとかもうね 1時間後の天気予報を15時間後まで、とか言う前に
明日の天気を当てろよ
天気予報なんて最近マトモに当たったことないぞ 新興国の経済活動が気候に影響を与えて予報が当たらなくなってたりして 切れすぎる刃物が良くないように、
天気予報もまだ当たらない部分があるからこそ、
気象庁で研究が出来るし、スパコンもリプレースできて関係者が潤うんだよ。
もしも100%予報が正確に出来ていても、それをそのまま出せば経済が回らなく
なるから、少しぐらい、間違えたりした方が、むしろ良いんだよ。
もう絶対に外れない、間違えない、となったら、みんな関心を失ってしまうし、
民間に全部移譲して、気象庁を廃止することにでもなったら大変だろ? >>1
24時間以内の天気予報ですら当たらないこと多いのに 世界一を奪還したアメリカのスパコン「Summit」、日本の「京」の20倍の計算力
https://bouncy.news/17699 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています