【宇宙開発】はやぶさ2「想定の課題ほぼやりきった」小惑星到着に「自信」[05/04]
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■「リュウグウ」まで残り10万キロ 津田プロマネら記者会見
小惑星探査機「はやぶさ2」が目的地の小惑星「リュウグウ」へ到着するまで、2カ月を切った。
はやぶさ2とリュウグウの距離は約10万キロまで近付いており、計画では6月21日〜7月5日の間に到着する予定だ。
到着を前に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月19日、津田雄一プロジェクトマネジャーらによる記者会見を開いた。
世界で初めて小惑星の物質を持ち帰った「はやぶさ」以来、13年ぶりとなる小惑星探査を前に、
津田さんは「到着するためには、最後の運用が非常に重要になる。慎重にやらねばならないと考えている。
本番を想定した訓練で、想定できる課題はほぼやりきった。プロジェクトチームとしてかなり自信がついた」と語った。
■リュウグウはイトカワと異なる「C型」
はやぶさ2は、はやぶさを土台に新しい科学、技術開発を進める探査機だ。
目的の小惑星リュウグウは、はやぶさが訪れたイトカワ(S型)とはタイプが異なるC型で、炭素や水を多く含むと考えられている。
S型よりも太陽系誕生に近い始原的な小惑星とされ、
「太陽系のより古い情報を保存しており、物質を持ち帰ることによって原始太陽系の詳しい情報を得られるだろう」と期待される。
はやぶさで物質を持ち帰ることに成功はしたものの、物質採取の装置がうまく動かないなど相次ぐトラブルを乗り越えての結果だった。
このため、津田マネジャーは「より高いレベルのミッションをやろうという思いで取り組んでいる」と話す。
2014年12月に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられたはやぶさ2は、これまで順調な旅を続けてきた。
15年12月には地球の重力を使って探査機の軌道を変え、加速する「地球スイングバイ」に成功。
主エンジンのイオンエンジンの連続運転もこなし、リュウグウへの距離を縮めてきた。
現在は、今年1月に開始した小惑星到着前の最後の連続運転中だ。
今回の連続運転は計2428時間を予定しており、これまでに約7割を終えた。
また、2月下旬にはリュウグウの方向へカメラを向け、小さな点の状態のリュウグウを撮影することに成功した。
記者会見では、最初にこのリュウグウ撮影の意義について、杉田精司・東京大教授が解説した。
撮影は、イオンエンジンの連続運転の途中で、一時的にエンジンを止めて探査機の位置を分析していた際に実施した。
杉田さんは、はやぶさの光学航法カメラの運用を担当している。
杉田さんによると、リュウグウ撮影の目的は、
@リュウグウが想定通りの場所にあるかどうか確認する、
A小惑星の光り方の変化からリュウグウの自転周期などを確認する、
Bリュウグウの表面の色の情報を得る――と、主に三つあるという。
@については、撮影に成功したことによって、
「ちゃんとした軌道を来ているという動かぬ証拠になった」(杉田さん)という。
さらに、リュウグウの自転周期が7.6時間、色が中間的な黄土色に近い色で、
太陽からやってきた光がそのまま反射しているC型小惑星に特徴的な色だということが分かった。
「太陽の光をそのまま反射している色」というのは、リュウグウにあまり赤や青、
緑といった「色がない」ということになるという。
これらは、これまでの観測結果と食い違いがなく、杉田さんは「地上観測で二十数回観測してきたものと、
私たちの探査機で撮影したデータが調和的だった。
私たちが求める水や有機物(炭素)を持つ小惑星だろうということを、
自らのデータで確認できたことは大きな意味がある」と話した。
これまでの撮影によって、リュウグウがある位置の誤差は100キロ以下程度まで改善しているという。
リュウグウの撮影は5月にも計画されているが、光学航法カメラではなく「スタートラッカ」と呼ばれるセンサーを使い、
小惑星の位置を確認して誤差をさらに縮めるための撮影となり、鮮明なリュウグウの姿が見えるようになるのは到着後になる。
続きはソースで
関連ソース画像
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/05/04/20180504ddm001010036000p/9.jpg
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180504/k00/00m/040/140000d はやぶさの名前由来の説明で
猛禽類はやぶさが急降下して獲物云々、、ということが公になされておるが
違う
糸川博士が、傑作帝国陸軍制式戦闘機「隼」の設計者であるということから命名されたことをなぜ
なぜ意図的に隠ぺいするのか
賢明な諸君はおわかりだよね?
パよく増すごみの下らぬ反日工作はこんなところまで浸透しているんだ
はやぶさ報道に接するたびにおもうこと
シナチョン崩壊前の断末魔、だねww
10万qを切っても、差し渡し数百mのその標的はそこにある「点」としては捉えられても、
未だ何らかの形ある物としては捉えられない。
気象衛星の高度3万qの静止軌道からは地上のビルの一つ一つの形を認識する事が出来ない事を考えれば、それはやむを得ない事が解るだろう。 新しい衛星の名前はケイスケとシンジだな。
ゴールは遠い。 ,;:⌒:;,
8(・ω・)8 はやぶさ2がインターセプトコースに入りました
ビューアオン 今回は子機みたいなの投入するの?
前回は宇宙空間飛んで行っちゃったみたいだけど 初号機はミネルバ投下失敗とか弾丸発射失敗とかプログラムミスによる人為的失敗が多かったからな
それも致命的な奴が
今回はそういうのは無しにしてくれよ
またやらかしたら開発体制の欠陥が改善されてないということになる
日本は現場の小手先の修正しかしないからなぁ
プロジェクト全体を見直すのは上の方の責任になるからやりたがらない >世界で初めて小惑星の物質を持ち帰った「はやぶさ」
これ既成事実みたいに言ってるけど結局目に見えるものはなくて
微粒子だけだったってことでいいのか? >>13
なんか強力なテープ1枚でも付けとけばよかったのではと未だに思う
舞い上がった小石を回収しやすくなるでしょ まあ前回失敗したところは今回は大丈夫でしょ。
問題は爆薬落として、爆心地に着地ってやつだな。
難易度高そう。 なんだろ、優等生だと愛着がわかない。
優秀すぎたイカロスは話題にならず、スイングバイに失敗したあかつきの方が話題になる 放り投げてあとは初期プログラム通りに
じゃなくて
ちゃんと状況判断で対処できるAI機能を人工衛星に載せてほしい。
できれば地上と通信可能で、さらには微惑星上で活動できるようなロボットがいいな。 今の内に。映画会社に投資しとこうっと(^ ^)
ハヤブサ2の映画が大ヒット確実だからね(^ ^) >>1
前回はポンコツアメリカ製のリアクションホイールが故障して
姿勢制御が取れなくなった
コマがたおれるように一定方向に止まるように
設計してたから復活した 順調過ぎるのも、なんかこの先ありそうで。
頑張ってほしい。 >>20
そもそも、とてもじゃないが追い付けない速度なわけだが・・
はやぶさは太陽電池パネルで得た電力によるイオンエンジン駆動なので太陽から遠く離れたところへは行けない 10万kmってもう凄く近くまで来てるのに
ここからまだ時間がかかるんだね。
やっぱりエンジンが弱いからか。 >>16
そうか?
失敗したからその対応含め単に長期間ニュースになっただけだと思うね。 ドラマは要らない
きっちり計画通りこなしてこその成功
計画通りにいかなくて現場で取り繕うようなのは成功とは呼べん >>27
この「金属塊打ち込み〜クレーター付近にタッチダウン」は
前回の機体を傷つけまくった反省から来てるんだろうけど
それだけに打ち込みの成否が地球帰還の成否にまでかかっているな 前回バグったプログラム組んだ奴、当然クビにしたんだろうな? 今の所正常のイオンエンジンが
ちゃんと改良されたのは認めるよ。
前はミッション初期からボロボロと順に壊れていったからなぁ。 今回は、太陽フレアの直撃もないしRWも温存しているし
まぁ、お使いは家に着くまでだから これからイベント発生?
あかつきは、減速開始でイベント発生だから安心はできない。 >>32
プログラマの問題じゃないよ
プログラムにバグは付き物
致命的なバグを発見できないチェック体制の無さが問題 >>16
映画化されたのはアポロ11号じゃなくて13号だからねぇ
余程のマニアでないと淡々と成功を積み重ねるドキュメンタリーとか途中で飽きるだろ w やがては月に有人観測所建てて、
常に人類が月に居る状態になり
小惑星を地球の軌道に載せて人工衛星見たいにコントロールして
地球に地球外資源を地球に提供し続けられる
然し反日が阻止してくる >>33
ミッション初期に壊れていたイオンエンジンはAのみ
おかけでニコイチに繋がるのだけども
>>9
>>36
ミネルバは手動コマンドだからプログラムミスとは言いにくい
プロジェクトタイルは確かにプログラムミスではあるね
時間が無く、想定外のイトカワの様子やRW2台故障という
修羅場と化した状態の中、プログラムミスで機体を損傷させなかったのは
評価できると思う >>42
人員不足を栄養剤でカバーするような体制だから修羅場になるんだよーという指摘だよ >>43
人員不足という風にはとれんけど
今回のリュウグウ滞在期間は1年になってるね >>16
調子よすぎてつまんない
話題にすらならないし
空気 小惑星到着と模擬爆弾埋め込みできれば完璧。でも回転してる隕石だとやっかい。 >>14
宇宙空間じゃ凍って意味ねーよ
あと不純物をチャンバーにいれると回収し終わったときに最初から入ってたんじゃねってケチがつく
中身が空っぽの方がマシ なんか…こんなこと言うと何か起こるフラグが立った気が…ww 500kmクラスの隕石を破壊する超強力な小型核爆弾は作れるのだろうか。 小惑星を粉々にしたあと爆散する破片をかいくぐって
無事に地球に戻ってこれるかな?絶対トラぶる 惑星にたどり着くだけでもすごい事、数年前はやぶさが戻って来たのはもっとすごい事 既に10万キロ切ってんのか
ほんでも1000kmくらいじゃないと詳細は見えてこねーな 今の速度で行けばたった12日後には到着
しかし減速するから3週間後ってとこか? 日本の宇宙開発を邪魔した二重国籍を持つ
薄汚い反日女郎(めろう)蓮舫
見ているか?悔しいか?二重国籍反日女郎蓮舫よ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています