【医学】免疫力は年を取ってからでも持続力が必要な運動をすることで若返ると科学者が指摘[03/09]
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加齢により体力は年々衰えていくものですが、免疫力に関しては20代から老化が始まるといわれています。
しかし、自転車でロングライドを楽しむ80代の高齢者125人を調査したところ、
免疫系が20代のものと変わらないことが研究結果で示されました。
高齢者のロングライドは体への負担が大きいように思えますが
、持久力を高める運動をすることが免疫力の向上につながるようです。
Major features of immunesenescence, including reduced thymic output, are ameliorated by high levels of physical activity in adulthood - Duggal - 2018 - Aging Cell - Wiley Online Library
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/acel.12750/full
How exercise in old age prevents the immune system from declining - BBC News
http://www.bbc.com/news/health-43308729
研究者のロンドン大学キングス・カレッジ(航空宇宙・生理科学センターの)ノーマン・ラザルス教授は
「運動には体や心、そして筋肉、免疫系など幅広い利益をもたらしてくれます。
つまり『運動』そのものが薬になるのであれば、誰でも取り入れるはずです」と語っています。
共同研究者のバーミンガム大学(筋骨格老化研究センターの)ジャネット・ロード教授によると
「免疫系は20代から年に約2〜3%の割合で衰えていきます。
年齢を重ねるにつれて、感染症、慢性リウマチ、がんなどの影響を受けやすくなります」と、
通常であれば免疫系は必然的に衰えていくものであることを示した上で
「しかし、ロングライドを楽しんでいる高齢者の免疫系は20代相当と若く、
通常であれば感染しやすい病気に対しても耐性を持っています」と話しています。
実際、研究者たちはロングライドを愛好する高齢者とほとんど運動しない高齢者の血中にある新しいウイルスなどの異物に対し、
即座に反応するための司令塔の役目を担うT細胞の状態を調査しました。
すると、ロングライドを愛好する高齢者は20代の成人と同レベルのT細胞を生成していたのに対して、
あまり運動をしていない高齢者の血液内ではほとんど生み出されていないことがわかりました。
このため、アクティブな運動をする高齢者は、T細胞のおかげでワクチンを接種する効果が非常に高く、
インフルエンザの脅威から免れやすいと考えられます。
共同研究者であるロンドン大学キングス・カレッジ(航空宇宙・生理科学センターの)ステファン・ハリッジ教授によると
「この恩恵を受けるにはプロのアスリートである必要もなく、ロングライドを嗜む必要もありません。
必要なのは持久力を高めてくれる運動です」と語り、
アクティブな運動をする高齢者は生物学的な老化の本当の影響を調べるのに役立つと考えているようです。
また、論文の別紙には、ロングライド愛好家の人々は筋肉量や筋力を失っておらず、
さらに体脂肪の増加も確認できなかったとのことで、加齢による影響を感じさせなかったことも記されています。
今回、研究対象となったロングライドチーム
「オダックス」のチームメンバーの1人であるパム・ジョーンズ氏(79歳)は
「私は自分の健康のためにロングライドをやっていますが、社交性もあって自由を楽しめるのが魅力的です」と語っています。
また、ブライアン・マトキンス氏(82歳)は「医学的に私の体脂肪率は19歳と同等です」と語っており、
運動をして健康的な体を維持していくことに楽しみを感じているとのことです。
オダックスでは毎回約100kmのロングライドを行っているようで、
オダックスのチームメンバー全員が「走ること」を目的としているわけではないものの、
活動では毎回約100kmのロングライドを行っており、それぞれの楽しみを見つけながら日々運動を楽しんでいるようです。
関連ソース画像
https://i.gzn.jp/img/2018/03/09/old-age-prevents-immune-system-from-declining/05_m.jpg
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180309-old-age-prevents-immune-system-from-declining/ ノーマン・ラザルス教授が言う
>つまり『運動』そのものが薬になるのであれば、誰でも取り入れるはずです」
おいらがのたまう
>つまり『運動』そのものが 楽になるのであれば、誰でも取り入れるはずです」 運動すれば風邪をひかなくなるってのは体感的に感じるけどな オンナのロングライドをこなしてるが、30代と勃起力変わらないし、しかも自由自在にロングライドできるようになった。 若いのが何言っても信じない
経験してから言ってよね 通勤電車のロングドライブも同様の効果があるんじゃないかな これ末端まで血液が回りやすくなってとか何かあるんだろうね NHKでやってたが、自転車より歩きがいい
骨に振動を伝えることが大事 爺婆が元気になりすぎると社会が壊れる。いいかげんにせい。 >>4
慢性気管支炎や大人喘息と言う事もありえるので
一度呼吸器内科を受診してみては?
医者に行きたくないのであれば
十分な睡眠と栄養(特にビタミンC)を摂取
首回り、肩胸背中を冷やさない様にする
うがいは温水で口すすぎ→喉うがいの順で
これだけで大分違ってくると思うけど 若返る=長生きですね
100歳長寿の割合は世界的にみても女性が圧倒的に優位だ
唯一、男女比が1:1に近い地域がある
そこでは男どもは日常的に坂の上り下りをしていることがわかった やっぱりぐっすりたっぷりの睡眠が特効薬だろ
体が元気になるのが良くわかる。 アルテ6800でマットブラックのカーボン車思いきって買ったのに
ここ二年乗れてないつかまだ道路におろしてない…
mtbは買い物とかで使えるんだけど
ロードはディスクやら過渡期かもしれんが
なんだか規格変わってきちゃったよ 自転車の長距離走行がなんでセックスやオナニーの話になってんの? 嫁の若さを保つには、1時間くらい騎乗位すればいいって事か
難しいな 嫁どころか彼女もいねーし 運動してぐっすり眠ってご飯をパクパク食べる
余命は結果だと思う 骨髄が新しい細胞を造り出す。
齢が進めば新陳代謝が低下するけど、あえて筋肉や関節を動かしてやらないと
ダメだと思う。
ただ走るだけが苦手なら、自転車で山坂を巡るところから始めれば良いな。 80で毎回100kmとはすごいな
最近長距離がだるくて50kmくらいしか乗れないわ そうだよ アヌンナキとは?
アヌンナキは遠い星から来た異星人
宇宙人アヌンナキとは? ※どうやら人類の起源らしい
アヌンナキが天空から舞い降りてきて地上に24万年間 8人の王たちが次々と支配した 阿呆か
胸腺の細胞が徐々に減るんだから
免疫がアップするなんてあり得ないんだよ 信じられないほど在位期間が長い。
やはり宇宙からやってきて、慣れない生活環境の変化で寿命や在位が変化していったか?
ギルガメッシュの祖父あたりが人間と混血し、どんどん寿命も在位も短くなっていったのではないかと言われている。
アヌンナキ達は自身の体からテエマとシルという”ふたつの聖なる物質”が採取された
テエマとは”記憶を保存するもの”という意味で、現代でいえば”遺伝子”
シルとは”男のアヌンナキからのみ採取しうるもの”つまり”精子”を意味する
そしてアヌンナキのテエマとシルを”清められたる容器の中で、猿人の卵子と混ぜ合わせる。
猿人の卵子とアヌンナキの精子を受精させた シュメール初期王朝時代のウルク第1王朝の伝説的王ギルガメッシュの事が書かれた粘土板
ギルガメッシュ叙事詩の中に、遺伝子の仕組みを理解していたと思われる記述がある。
ギルガメッシュ本人が「私は半神半人で、血の2/3が神だ」という表現がある。神と人間のハーフなら、1/2が神になる..というのは現代人の一般的な見解であろう。
古代人は、遺伝子的な知識が無く、上のような間違った表現になったと考えられていた。
ところが、どうも違うのだ。 遺伝子研究が進んだ最近になって、ギルガメッシュ叙事詩に書かれている方が正しいと思われる解釈が出てきた。
ミトコンドリアDNAという母親からそのまま受け継がれるDNAが発見されたのだ。
普通のDNAは、母親と父親のDNAを半分ずつ持つが、このミトコンドリアDNAは、父親のDNAが交じり合うことはなく母親のDNAがそっくりそのまま受け継がれるのだ。
つまり、子供は、母親のDNAを2で父親のDNAを1の割合で持っているのだ。
ギルガメッシュは、女神と人間のハーフなので、「血の2/3が神だ」というのは正しい表現ということになる。
すでにギルガメッシュは遺伝子のしくみを理解していた証拠。
リドゥ王アラルガル(在位36000年間)
バド・ティビラ王エンメンルアンナ(在位43200年間)
バド・ティビラ王エンメンガルアンナ(在位28800年間)
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エンメヌンナ(在位660年間)
メラム・キシュ(在位900年間)
バルサルヌンナ(在位1200年間)
ザムグ(在位140年間)
ティズカル(在位305年間)
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ギルガメシュ(在位126年間)
ウル・ヌンガル(在位30年間)
ウドゥル・カランマ(在位15年間)
ラバシュム(在位9年間)
エンヌンダランナ(在位8年間)
メスヘデ(在位36年間)
メラムアンナ(在位6年間)
ルガルキドゥル(在位36年間) >>39
人類は元々 長く生命が持続するんだよ
堕落して不純なものをたべるようになり
だんだんと寿命が短くなった
アヌンナキ宇宙人たちに近いエネルギーを採れば
800才も夢じゃない いつも行くスポーツクラブで、毎日2キロ泳ぐという80代の婆さん数人を知っている
同じ時間帯に自分の隣のコースで、グループで(5メートル間隔)で泳いでいるので、
「女子水泳部」と呼んで尊敬している! 必要とされてるからこそ能力が発達すると考えると悪い状態ともとれてしまう。
長時間持続的に身体が疲労し、それを回復するために免疫機能が発達する・・・
つまり体は疲労し、使用により劣化してるんじゃないの?
だから免疫機能を発達させ常に保護する必要があるとか。
つまり体自体は使用により老化が進んでるとか・・・・ ワクチン効果のステマとか?
しかしワクチンなんて一回も接種したこと無いけどインフルなんてここ何十年もかかったことがないわ
だれかおれの体の検査やってくんねーかな 有酸素運動やりすぎもふけるけどな
なんでもほどほど 追跡調査ならともかく、生存者バイアスだろ
サイクリング続けられた連中は
免疫も元気でしたという >>1
免疫力を良好に保つには毛細血管量を保つことが重要
毛細血管量の減少と免疫力の低下には密接な関係がある
というより毛細血管量の減少はほぼ全ての疾患の原因になりうる >>48
俺も同じだけど本当はかかってるけど自覚症状が希薄なため気付いていないだけの可能性が高い 老化=骨密度といっても半分以上が正解な。
年齢だけで老化とか説明しているのは下の下。
>>53
グローミューのことな。 >>33
なんかさ、そういう人生なら
短くても後悔なんかしなさそうだね
短く楽しい人生
いいじゃないか 骨に加圧しないと運動しても、宇宙ステーションで運動して実験した結果と同じ。
筋肉運動だけという思考が合理化したのがこれ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています