そして因数分解で苦労させられた挙句

・3次方程式の一般解は複雑過ぎて教科書に載せられません(ちょっと専門的な本にはある)
・4次方程式の一般解はその応用で、3次が出来れば理解できますがまあその1.5倍くらい複雑です
・5次以降の方程式の一般解が解析的に求められない事は、ガロアにより証明されて
その時にガロアが解を群として変換できないかとか弄り回す議論をしたので、
それ以降は代数学は群と集合論寄りの理論に変身しました

なんて具合で、数学のための数学をやる事になる

んな事やってられんからさっさと有効な桁数まで近似して解いちゃうし
たとえ対角行列やジョルダン標準形で解く場合でも、そっちの方が速い!って事になる

で、今は数値計算用にもっと簡単な粗行列による数値計算方があったなw