【医学】オートファジーの破綻がパーキンソン病の原因となる[03/05]
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順天堂大学は、ドーパミン神経細胞特異的にオートファジーを欠損させたマウスを作製したところ、
孤発性パーキンソン病の病態を忠実に表現するモデルマウスとなることを示したと発表した。
同成果は、同大大学院医学研究科神経学の佐藤栄人准教授、服部信孝教授らの研究グループによるもの。
詳細は「Scientific Reports」オンライン版に掲載された。
高齢化社会の到来に伴いパーキンソン病の有病率が上昇している。
今後パーキンソン病患者の増加により、予想される社会的損失を軽減させるには、予防法や新規治療法の開発が必須だ。
現在の治療法では、病気が進行してからのアプローチが中心になっているため、
効果的な治療のためには発症早期の介入が必要とされている。
しかし、パーキンソン病の病態を忠実に表現するモデル動物が存在しないために、
発症前から発症に至る過程を解析することが難しいなど、パーキンソン病の研究を進められない障壁があった。
一方、神経変性を伴う多くの疾患では、神経細胞内に封入体の形成がみられる。
パーキンソン病でも、レビー小体と呼ばれる細胞内封入体が形成されることが病理的な特徴となっているが、
その形成メカニズムは不明だった。
これまでの基礎的研究から、
タンパク質分解系の異常であるオートファジーの障害がタンパク質の凝集物である封入体を細胞内に形成することが指摘されていた。
そこで、研究グループは、レビー小体の形成メカニズムの解明を目的として、
ドーパミン神経細胞特異的にオートファジーの機能を欠損させることにより、
細胞内封入体形成を伴うパーキンソン病のモデル動物の作製した。
その結果、孤発性パーキンソン病の病態を忠実に表現するモデルマウスとなることを示したほか、
パーキンソン病に特徴的なレビー小体の形成メカニズムを明らかにしたという。
なお、今回の成果を受けて研究グループは、同成果は今後、
パーキンソン病の予防・治療に大きく道を開く可能性を示すものだとしている。
画像:パーキンソン病モデルマウスにおけるドーパミン神経細胞の老化による変化 (出所:順天堂大学Webサイト)
https://news.mynavi.jp/article/20180305-594919/images/001.jpg
関連リンク
詳細は「Scientific Reports」オンライン版に掲載された。
https://www.nature.com/articles/s41598-018-21325-w
※「オートファジー (Autophagy) 」は、
細胞が持っている、細胞内のタンパク質を分解するための仕組みの一つ。
自食(じしょく)とも呼ばれる。
オートファジー - Wikipedia
マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180305-594919/ オートファジーってなんだっけ
ああパラサイトイブか
と思ったのは俺だけじゃないはず パーキンソン病の診療で困るのは認知症と嚥下障害が
出てくること。 糖尿病も不妊も心臓病もアルツハイマー/パーキンソン/ハンチントンも
大抵のガンも全部インスリン抵抗性=メタボが原因だろ なるほど
モデルマウスって、大事なんだな
オートファジーがキーってことは、誰の脳でも
起きてる現象なのかな? 確か辺縁系の黒質で発症するから、運動系に
異常が起こり、間欠性跛行があるんだっけ?
アルミニウム、喫煙、ピーマンに関係があると
聞いた気もするな。 リポフスチンのことかね?
サプリで除去できるらしいぜ
しかも昔からボディビルダーが使ってる もう痴呆はサプリで改善する時代
薬と変わらない効果がある
値段は知らんけど
誰でも知ってるサプリだ
要はどれを選び組み合わせるかの問題 >>133
アルミと言えば、あの元素
ピーマンは、PQQだな 小樽リカチョンはこれだな
だからレンコリしたり日本人に嫌がらせや嘘をつきながら
プルプル指先や手を振るわせながら、バカヤローネトウヨガーとか無届カウンター活動で
中指を建てているw パーキンソン病がなんだってんだよ。たいていの病気は菌トレすれば治りそうなもんだけどな 筋トレだよ。オリンピック選手にパーキンソン病なんていないだろ。筋肉が大事なんだよ 人間の寿命伸びすぎた弊害だよ
組み込まれた自爆装置の一つが作動したんだから
大人しく死ねってこった >>22
釣り?
ヘビー級ボクサーモハメドアリを知らんのか マイケルJフォックスの働いてたドラマのスタジオから4人でたっていうのが怪しいよね 狭いスタジオから4人もパーキンソン病か
完全に怪しいな。発症を誘導する物質をそこで摂取したとかだな ドーパミン細胞特異的に変異を加えてるってのが曲者だなあ
なんでかわからんがドーパミン細胞が脱落するってのがパーキンソン病だから
あんまりパーキンソン病の原因特定にはつながらない気がする インシュリンの作用で細胞膜を通過してブドウ糖が細胞内に取り込まれると、
そのブドウ糖に電荷を帯びたリン酸基が結合して糖が逆に膜を通って細胞の外に
出ていけないようにすることで、どんどんとブドウ糖が細胞の中に入る。
もしもそのリン酸化の過程でついでにタンパク質もリン酸化を受けてしまうと、
電荷の分布が変化することでタンパク質の形状が狂ってしまって機能が変化
したり、タンパク質が絡み合ってもつれた網目状の構造になってしまう。
しかも変性で形が狂っているので、輸送ができなかったり、本来のタンパク質
分子を分解するための切断酵素もうまく作用できなくなったとすると、
廃棄処理が出来ずに溜まり続けてしまい、ますます細胞内の物質の移動を
妨げる漁網のようなものになって、細胞が正常に機能しなくなり死ぬ。
そういうしくみじゃないかな。おかしな位置にリン酸化を受けたタンパク質から
リン酸基を引き離す酵素がうまく働けば良いが、そもそも想定外の位置に
付いているのだとしたら、それが働けるかどうかわからん。
また細胞内の糖の濃度が高ければ、糖もアルデヒドとしての性質から
タンパク質のアミノ酸と化合して、タンパク質を劣化させて機能をおかしく
するだろう。糖がくっついた糖化タンパク質から糖をとり除くにはどうしたら
いいのだろうか?タンパク質を酵素で分解するしかないのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています