【医学】「運動すること」よりも「お酒を飲むこと」の方が健康との関連性が高いと90歳以上を対象とした研究で示される[03/03]
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90歳以上を対象とした研究の中では世界最大規模の研究プロジェクト「The 90+」の中で、
90歳以上の人においては「運動の多さ」よりも「飲酒すること」の方が早期の死亡率減少と関連性があると示されました。
The 90+ Study - UCI MIND
http://www.mind.uci.edu/research-studies/90plus-study/
Study: For those over 90, alcohol better than exercise for longevity - Chicago Tribune
http://www.chicagotribune.com/lifestyles/health/ct-drinking-alcohol-living-past-90-20180220-story.html
No, Drinking Alcohol Won't Make You Live Past 90
https://www.livescience.com/61824-drinking-alcohol-longer-life-explainer.html
カリフォルニア大学の行う「The 90+」という研究プロジェクトは、
1981年に始まった「Leisure World Cohort Study(LWCS)」という研究の被験者を対象に再調査を行ったもの。
LWCSは1万4000人の被験者に対し、健康・趣味・飲酒といったことについて質問を行ったもので、
The 90+はLWCSの被験者のうち90歳以上の人々1600人以上を追跡調査することで、
「何が人を長寿にするのか」を明らかにしようと試みました。
その結果、アルコールを1日に1〜2杯飲む被験者はお酒を飲まない人に比べて死亡率が18%低いことが判明しました。]
一方で、運動を1日に15分〜45分行う人の死亡率は運動しない人よりも11%低い程度であり、
アルコール摂取の方がわずかにですが影響が大きいといえます。
研究に参加した神経学・神経科学の教授であるClaudia Kawas氏は上記のような結果について
「理由は説明できないのですが、適度な飲酒が長寿を促すということなのだと私は信じています」と語りました。
この他、1日に2時間を趣味に割く人はそうでない人よりも死亡率が21%も低く、
コーヒーを1日2杯飲む人も飲まない人に比べて死亡率が10%も少なかったそうです。
しかし、国立アルコール中毒研究所によると、
アメリカでは毎年8万8000人以上の人がアルコールに関連する病気で亡くなっており、
アルコールが「栄養不良」や「タバコ」に次いで第3の「予防可能な死亡原因」となっています。
また、肝硬変や肝臓癌など肝臓系の疾患でなくなる人は2万4000人で、
アメリカ臨床腫瘍学会はアルコールの摂取がガンのリスクを上げると発表しています。さらに、2014年の研究で、
週に1度お酒を飲み過ぎる50〜60代は同年代の飲酒量が少ない人に比べて、20年以内に亡くなる確率が2倍になることも示されました。
アルコールの摂取が寿命を長くするどころか短くすることを示す研究結果も数多く存在するのです。
もちろん、適度な飲酒が心臓疾患のリスクを下げるといった内容の研究結果も発表されています。
ただ今回の調査について言えば、Kawas氏は「私たちが90歳の人々を対象に研究を開始したということを覚えておいてください」
「若い頃に過剰の飲酒を行っている人は、90歳にもなれない可能性があります」と語っています。
Kawas氏の発言と同様の結果が2016年のメタアナリシスでも示されています。
この研究ではアルコール消費と長寿の関係を調べた87個の研究が解析されたところ、
「適度な飲酒」は「健康をもたらすもの」ではなく、「健康かどうかの指標」にしかならないのではないかということが述べられました。
つまり、「飲酒を行わなかった人」は若い頃に過度な飲酒を行ったか健康上の問題があるために飲酒をしないという選択を行っていたのであり、
反対に「適度な飲酒」を行っている人は、健康状態がよいために「適度な飲酒」が可能であるということ。飲酒が健康をもたらすのではなく、
健康状態が飲酒の可否に影響を与えているのであって、因果関係が逆になることも考えられるのです。
このような研究の因果関係を明らかにするのは難しく、
「適度な飲酒は健康を促進する」と結論付けるには、さらなる研究が必要なところです。
現時点で言えるのは、「お酒を飲む時は適度に行うこと、そして長寿のためではなく楽しむために飲むこと」ということまでといえます。
関連ソース画像
https://i.gzn.jp/img/2018/03/03/over-90-alcohol/john-canelis-315713-unsplash.jpg
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180303-over-90-alcohol/ 「若い頃に過剰の飲酒を行っている人は、90歳にもなれない可能性があります」
やヴぁい これは面白いデーターだな
ただ 審議が必要かもなww
残念ながら 検証されていない部分がある
わたしからは以上だな ミカエル(悟ったもの)より。 これタバコや大麻でも調べてみろや。
90過ぎって、もう何でもありだろw 結局食事が一番大事。
日本人はタンパク質が足りてない。1日に何グラム必要かすら知らない。 >アルコールを1日に1〜2杯飲む被験者は
>お酒を飲まない人に比べて死亡率が18%低いことが判明しました
酒呑み人種の言うところの
”ホンの一〜二杯”
が、本当に一〜二杯だった試しは、タダの一度として存在しない。
酒呑み人種は必ず泥酔するまで呑む
確かに ”酒は百薬の長” なのだろうが
どんな薬も飲みすぎればタダの ”毒” であり
クスリとしてホンの一杯飲んで其処で止めるか
それとも
酩酊するまで呑むか決めるのは本人であり
人間と言う生き物はとことん自分に甘い生き物である。
よって、この一文に説得力はまったく無い。 >>1
まあでも毎日1-2杯なら大病もしないでしょう。 骨の柔らかい成長期には運動も大事だろうけど後の過度な運動は関節炒めるだけだからな >>1
90歳にもなっても毎日一杯酒飲める程度に体が頑健 ってだけなんじゃ?
その年齢で酒を飲んでいることが 健康の原因 なのか 健康の結果 なのかがわからない。 >>1
アルコール業界が定期的にやるプロバガンダ。
アルコールによる脳へのダメージは線形的に比例する。
少しだから良いなんてことはまったくない。 >>1
おいこら・・・こないだ、酒に適量なし!(キリッ
とか出てたじゃん
どうなってる 他人の健康や寿命なんぞ欠片も気にもしてないくせに
ことあるごとにブレんなよw 酒も煙草も一部の利もない完全な毒なら人類史からとっくに姿を消している AIがビッグデータを使って正解に近い答えを出すでしょうね。 要は、お酒なんて体に悪いザマス、キキ―ッ、とか考えてる方が
よっぱど不健康だってことだ。
過剰な健康主義者は、ほぼ、早死にする。 >>1
また、こんな誤解するような書き方しやがって
読まれることが目的の糞記事 定期的な馬鹿研究だなw
しかし、「酒が健康にする」のではなく、「健康な人間が酒を飲む」という説を併記してるのは珍しいね。
運動量とか睡眠時間とかでも同じだよな。因果関係が逆の研究結果が多すぎる。 飲酒と合わせて脳が活性化するからね。無理に運動するよりいい。 酒飲めるヤツって、それだけ肝機能が高いとか体力気力があるとか、そういう事じゃないの? 薬は降圧剤だけの92歳のばあちゃん、焼酎か日本酒の晩酌をかかさないわ 酒を飲む奴はゴミ出しをキチンとしろ
指定外の日に缶た瓶を放りっはなし 脳がリラックス状態になることが理由だと考えている
過剰なストレスが死亡リスクを高めるということではないだろうか
現在90歳以上の御年の方は第二次世界大戦を経験されたかたであるし
戦中や戦後の非常に強いストレス下ではお酒が有効な場合も有り得るという解釈をしている
アルコールそのものは脳と肝臓にダメージを与えることはわかっているので
それを安易に勧めることをするべきではない
代替的な方法で解決できるならばそちらを取るべき コーヒー飲んで酒飲んで適度な運動すれば長生きするのか? 酒や運動やコーヒーや趣味が健康に直結するわけじゃなく、日々リラックスできるかどうかだろう? また因果関係が逆なのを考慮していないものか。
健康だから酒飲んでも大丈夫な人が生き残ってるだけだろう。 血管が拡張して血流が良くなるってだけで何だか良さそう。
何でも適量ってことだろ? そういや、金さん銀さんもビール飲んでる映像見たことあるわ。 90歳以上がやってること箇条書きにしたら何項目あるやら >>1
俺の考えが実証された嬉しさで
手の震えが止まらない! 人によるだろ 薬も効く人と効かない人がいるんだから 素人でも分かるぞw 30分間の運動は、
30分間の寿命延長。
その程度だと言われている。 >>1
死にそうな奴は酒飲めないだけだろ
本当に頭悪いなこいつら >>36
>また因果関係が逆なのを考慮していないものか。
>健康だから酒飲んでも大丈夫な人が生き残ってるだけだろう。
これ
統計学として無意味 >>1
死ぬほど不健康な奴が趣味に毎日2時間割けるわけねえだろ
どんだけ頭悪いんだ お酒と薬物は言ってる事が同じと言う悪魔のささやきww 酒造会社の陰謀ステマは悪魔に等しい位の闇があるww 酒もコヒーも好きで運動もしている俺は200歳まで生きれるな これだけ大気汚染が進んだ中を
運動ねぇ?
まあ、酒は健康だから飲むのが正しい
酒飲んで健康にはならない
そんで酒で心臓守れるかってのは
かなり無理ゲー
良いどころか負荷がかかり過ぎる アルコールを1日に1〜2杯
これって大雑把すぎるだろw
ワインか?ウオッカか?
大ジョッキか?オチョコか? アルコール消化酵素の有無も関係するんじゃないのかなぁ 元気な高齢者は食欲も旺盛…結局、遺伝的な素質が大きい様な気がス >>1
90過ぎまで生きている人のアルコール耐性遺伝子の比率の推移を他の年代と比較して欲しいなぁ。
単にアルコール耐性に関連する遺伝子保持者が生き延びているだけだったりして。 酒はリラックス効果と肝臓の機能チェックの為(使わないと衰えるんじゃないかと思う) 90才まで、体内アセトアルデヒド分解できる身体ってことだろうね
そのメカニズムが不十分な場合はガンになったりするわけだから >>5
そうらしいよ
サプリ業界でもワインが出てくる 若いうちから酒が上手いと感じられる奴は少数だと思うが
歳取ってから上手いと感じる様になるのは何故なんやろう?
恐らく上手いと感じられる様になってからだと身体に良くなるんやろね 漢方薬も美味しいと感じるものは効くというから何かあるよ 要するに毎日酒飲んで暴れてりゃ長生きできるのだな
わかったわ >>71
これ90歳になる前に死んだ酒飲みは分母に含まれてないから
研究対象が90歳以上 (´・ω・`)逆なのでは?
アルコールという軽度の毒物を長年摂取してほとんどの人は早死にする
よほど頑強な人だけが生き残った
つまりアルコールという毒物フィルターでもって長生きできる頑強な体質の人が抽出された
つまりそういう人たちはアルコール飲まなくても長生きできたであろうし飲まない方がより健康的な身体でいられたとおもう 昔は大量の飲酒は体に悪いが、少量の飲酒なら酒は薬だと広く信じられていた。
しかし何年か前に、少量の飲酒でも体によくないことが分かったと
報じられていなかったか? 医学はわからないなあ。
タバコ有害説もまだまだわからない? >>76
有害物質を大量に摂取したら害なのは明確だが、量によってどのように効果が変わるのか分からない
医薬品でも、ある一定の量から一気に副作用が強くなるものもある
しかもその量は個人によって変わったりする
だから、飲酒の個々人に対する効果は測れないから、全体としてのデータが必要で、統計的にしか結論が出せなかった
統計的結論は、人間が解釈するもので、データ的に示されるものではないから研究者によって結露が変わる >>45
運動したぶん寿命伸びるとかむしろお得じゃね?
運動してる30分は生産活動はできないが、思索は出来る
つまり運動しない人生よりずっと考える時間が確保出来る 要は血流、血行でしょ?
風呂でも運動でも、低容量アスピリンでも魚油でも納豆でもいいんでしょう。
酒でむやみに肝臓使うことないよ。そもそも年取って飲酒できるなんて丈夫な証拠。
何しても長寿だよこういう人は。
こっちは30代で酒受け付けない体だわ。心臓も弱い、前がん症状もある。90なんてあり得ない。 >>76
若者の、何とか離れで売れなくなってきてんだろう。
これまで購入してくれた年齢層は高齢化して酒を控えているし、
会社の飲み会も昔ほど多くないしな。
自分なんか、会社の飲み会にはほとんど行かない。
こっちは上司のおもちゃじゃねんだよ。
全然楽しくないんだもんよ。
頭にきてビール瓶二本を叩き割ったらあんまり声掛からなくなった。 >>76
実際、喫煙者減ってるのに肺がん増えてるのは解せんわな
昔は喫煙者だらけやったのに… 副流煙の被害が減ってくるのが分かるのはまだ先だ。
俺なんか学生時代の友人がみんな吸っていて、俺は散々副流煙を吸い続けてきた。
そんな俺が平均寿命になるのはまだまだ先。
そのまだまだ先の後に、禁煙効果が明らかになってくる。
これまで吸ってました、止めましたから肺がん大丈夫ってわけじゃないだろう。 >>1
いやいや
健康な奴が酒飲むだけだよ
不健康者は医者に止められる どっちやねん
アルコールに耐性の高い人は長生きするってことか? 血液の詰まりをよくするために一時的に血流が早くなるのは健康につながる。
それを実現するために酒を飲むか運動をするかなどの方法があるが、
運動は血流が早くなる以外に健康へのメリットがないばかりか体に負担がかかるからデメリットだらけ。
って思って中高時代帰宅部だった。 最近、酒はただの毒だって言ってたじゃん。
どっちなんだよ! >つまり、「飲酒を行わなかった人」は若い頃に過度な飲酒を行ったか健康上の問題があるために飲酒をしないという選択を行っていたのであり、
>反対に「適度な飲酒」を行っている人は、健康状態がよいために「適度な飲酒」が可能であるということ。飲酒が健康をもたらすのではなく、
>健康状態が飲酒の可否に影響を与えているのであって、因果関係が逆になることも考えられるのです。
記事中でスレタイ否定されちゃってるのにこのスレタイで記事にしちゃう記者 >>1
>90歳以上の人においては「運動の多さ」よりも「飲酒すること」の方が早期の死亡率減少と関連性があると示されました。
この文を読んで「あれなんか変な文章だな」って気づかなかったんだよね。
仕方ないよね。
次からがんばろ! ガンになりにくい=飲酒にも強い=飲酒してる人が多い
当たり前
酒に弱いから飲めない人は長生きもしない
酒は関係ない 身体に悪いものは適量なら健康を増進する
それは超回復作用で説明されます
運動・酒・紫外線・放射線などは典型例です
肉体的・精神的なストレスがないと人間は生きてゆけないのです
しかし数多ある健康で長生きする要因のうち最大のものはコミュニケーションであることが分かっています
つまり人間は寂しいと病気になるし死んでしまう動物なのです 欧米じゃ夕食にワインorビールをグラス1杯ぐらい飲むんじゃね? >>94
煙草も1日1本か2本なら、適量でそんなに健康に害が無い、あるいは超回復効果で健康増進作用がある
という可能性もあるね
ところで、酒を止める薬に抗癌剤作用があるらしいね 酒無き世を どうして生きられよう
酒は飲むべし 百薬の長
酒盃を重ねた友は 今何処
今宵もまた 月を相手に 美酒を飲む 統計読む力が問われる記事で次のようなことがミソになってる
・90歳以上を調査対象にしている
・90歳までに死んだ人は考慮されていない
・90歳になってから先は飲酒をしている人の方がいくらか生存率が高かった
飲酒癖があっても生き残った強い個体が90歳になった後のデータで生存率が高かった
という当たり前の結果が出てるだけというオチ つまり、大酒飲みは90歳まで生きられない、って話よね いやこの間酒は1滴でも毒だってスレ立ったばかりじゃん
いい加減にしろよマジで
俺の参考資料は2ちゃんしかないんだから頼むぜほんと 有酸素運動はメリットとデメリットがあって、
デメリットとして活性酸素を生成して生体の
老化を早めちゃう副作用があるのかもね。 うちの父ちゃんと母ちゃんが長生きしてくれたら内容なんてどうでもいい 肝硬変はほぼアルコールが原因
これはガンより辛いぞ
医者がなりたくない病気の第一位 >>1
>「適度な飲酒」は「健康をもたらすもの」ではなく、「健康かどうかの指標」にしかならないのではないかということが述べられました。
これだわな。 >>104
アルコールの量が原因なんだろうけど、毎日飲むことで習慣となり
ストレスのはけ口がアルコールとなって依存症となる、
この経路を回避できる人がいないから少量でも毎日飲むことで
最終的には肝硬変にたどり着くってことでしょ。
適度な量とかないし、人によって違うし、
恐ろしくいい加減だと思うよ>>1 お酒は少量でも体によくないという研究結果が結構出てくる中で、
この研究は少々のお酒は体にいいということを示唆するような調査結果。
この矛盾をどう説明すればいいのか。興味深いし、もっと研究が必要だね。 飲酒に耐性を持ってた奴が生き残って今も酒を飲んでる 体に悪い ストレスでヤケ酒 焼酎ガンガン 体に悪い
体に良い のんびりゆったり 楽しみながら ワイン、ビールグラス1−2杯
てことかな
つまり、ストレスとの付き合い方 と思ってるわ >>107
体質による個人差の影響が大きいのかもしれない。
極端な例だと、玉ねぎは人間には問題ないけど猫には有毒。
人間という単一種の中でも人種間や個人の体質で、同じ成分でも薬だったり毒だったりそれらの閾値が思いのほか異なる可能性が。
で、それらをごった煮にして研究データを取るので、被験者の偶然の組み合わせで結果に大きな差異が。 >>78
30分の運動なんてしたら疲れて30分余計に寝るだろうがぁぁぁぁぁぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています