局所で見れば接近もあればその反対もある。
アンドロメダみたいに波長が短くなるのは接近でよい。

それよりはるか遠方の銀河が総じて波長が長くなるのは
それが遠ざかっているというより、超長距離によって
電磁波がエネルギーを失っているからと考えるほうが
宇宙膨張説より自然である。