>>206
◆太陽系内←ケプラーの法則で速度や距離を知る(近代でレーダー測量
◆地球から太陽系外近傍の恒星や盛運までの距離
年周視差による三角測量
◆距離のわかった星系でケフェウス型変光星を探す
脈動時間で「絶対光度」を測る
変動間隔の長い星ほど絶対光度は明るい
◆ケフェウス変光星を測りとしてIa型超新星の出現した銀河を探す
変光星の「見かけの明るさ」からその銀河までの距離を計算

たぶんこんな歴史(研究にはかぶった期間があったんじゃないかな

梯子には下位段階で誤差が生じたら上位の計算に大きな影響出るけど
現時点ではそれにかわる測定手段が限られる(銀河の回転速度とか銀河団の移動成分の計測何たら