今更の昔から言われてる知見だが、腸内細菌はもはや共生関係以上に人体にとって重要な臓器並みの機能を持っているってことだよ

多分食生活の違いで腸内細菌の組成も国や民族、個々人により違っているはず

トレハロースによる特定の菌の変異が難病引き起こすとか、免疫や恐らく自律神経にも影響与えている

人体だけを調べても分からないことが、腸内細菌という外部臓器を含めたら解明されることが今後増えていくし、多分話題になっていくよ

ただし、とはいっても人間の細胞でできた分かりやすい臓器ではない。多くの種の細菌のバランスで成り立つものだから、食生活、国や民族、個々人により違うだろう
全ての人間に共通することとそうでないことが難しい

乳酸菌も効果の違いは食生活にの違いかもね