【数学】〈続報〉「ABC予想(オステルレ・マッサー予想)」望月教授による証明が数学界を二分
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
数学の難問「ABC予想(オステルレ・マッサー予想)」を証明したとする、
京都大学の望月新一教授による論文について、世界の数学者らは様々な形で受け止めている。
理解できる人が世界で20人ほどの500頁にわたる望月氏の著名な論文を、望月氏本人が率いる科学雑誌が掲載に向け受理したのだ。
査読雑誌に科学論文が掲載されるということは、関係分野の有能な専門家らがその論文を終わりまで読み評価したことを意味する。
つまり必要な水準の査読のもと、その過程で誤りや捏造の確率は最小限にまで低められるのだ。
京大の数理解析研究所が発行する数学誌面で、ABC予想を証明する望月氏の論文が2018年初めに掲載される見通しになっている。
この論文は既に2012年に完成していたもので、その長さは500頁にわたる。
この掲載については朝日新聞が報じている。ところが、この論文の掲載は望月氏の大勢の同僚にとって、
査読者らが同論文を最後まで読み承認したということを意味することにはならない。
ABC予想の証明に際しての問題は、論文の執筆者以外では誰もその証明を理解できないという点である。
掲載に向け論文を受理した雑誌の編集長が、望月氏自身であるという事実も疑念を呼んでいる。
「ABC予想」は1980年代に提示され、現代整数論の未解決問題として長い間残ったままだった。
この予想を証明するため、望月氏は新たな数学的手段「p 進数タイヒミューラー理論(p-adic Teichmüller theory)」を構築した。
ABC予想について、この理論に基づいて組み立てられた証明を評価するために、
英オックスフォードと京都で2回にわたって国際会議が開かれた。
現在、この証明について討論できる能力のある人の数は20人とみられている。
しかし、これら「身を捧げた人々」の中に、望月氏の論文をより広い範囲の研究者らに説明できる人が一人もいないことがわかったため、
学会は依然として懐疑的な態度を崩していない。
今回のニュースについてニュージーランド・カンタベリー大学の数学者、
フェリペ・ヴォロシュ氏は、「掲載に向け(論文が)受理されたという事実は、私にとっては何かを変えるものではない。
依然として私は、理解できる形での説明を待っている状態だ」とコメントしている。
一方、ヴォロシュ氏と違う意見を持っているのが、英ノッティンガム大学の数学者、イヴァン・フェセンコ氏だ。
フェセンコ氏は、望月氏による証明を完全に理解し、証明に誤りを発見していない数少ない研究者の一人だ。
フェセンコ氏は、論文は既に検証されており、日本の雑誌に掲載されるという事実は、
関係する分野をリードする専門家らが日本出身であるということで説明できると主張している。
この雑誌は論文そのものについて、画期的な業績であり、過去半世紀にわたる整数論の歴史の中で最高の成果であると評価している。
しかし、数学界の多数派がフェセンコ氏に同意するためには、望月氏による証明の内容を把握できるだけでなく、それを他の人に説明できる人が現れる必要がある。
望月氏は、ロシアの数学者であるグリゴリー・ペレルマン氏と比較される。
ペレルマン氏は、「ミレニアム問題」の一つ、「ポアンカレ予想」を証明したことで知られる。
2006年には「フィールズ賞」、10年には米クレイ数学研究所からミレニアム問題の一つを解決した業績に対し賞が授与されることが決まったが、
ペレルマン氏はこれらの受賞を辞退した。その後ペレルマン氏は研究活動を中止し、メディアによる取材を拒否している。
望月氏は1969年東京生まれ。16歳で米プリンストン大学数学科に入学し、1994年に日本に帰国した。
同僚らは、望月氏が数学の問題を解く際高い集中力を発揮すること、米国文化を嫌っていること、
日本を去る気がないことを指摘している。
関連スレ
【数学】数学の超難問・ABC予想を「証明」した望月教授の論文がPRIMSに掲載決定
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1513365315/
スプートニク
https://jp.sputniknews.com/science/201712214404570/ 加算乗算の概念を分解してよその宇宙でも使えるように再構築するって
意味不明天才すぎて神の領域を見てしまったの?って感じ >>429
一般的な数学者の定義に
> 本当に革命的な価値ある理論なら
> 論文の説明が杜撰だろうがなんだろうが
> 命を燃焼させて没入するのが数学者
こんなポエムは含まれていないw
よって勝手な再定義である >>393
母親がアメリカ人の白人だから混血だけど、五歳まで日本で育ったから、基本的な
言語感覚が日本語が基本。
料理家の村上さんが、赤ん坊の時から知っているそうだから、日本食の味も小さな
頃から味わっている。 そういえばポアンカレもペレルマンより、
ペレルマンの証明が正しいと証明した中国人のほうが偉いって
話を聞いたことがある >>434
足りない部分を補完したから証明したのは俺だと豪語する論文出したけど
非難轟々で取り下げた中国人本人だろう >>435
せいぜいそんなとこだよなー
あとは人たくさん育ててるから弟子筋か それは、朱熹平と曹懐東
ジョン・モーガンと田剛
という人たちなんだね 理解してる人間が理解できるように解説すればいいんじゃね? 1+1=1
1x1=1
とする。
よって1−1=1
1÷1=1
すべての計算は簡単だ。 0+0=0
0x0=0
とする。
すると、0−0=0で、0÷0=0だ。
とても計算が簡単になるが、何をどうやっても0に
しかならないから、つまらん。 女の子を理解するために、AKB48を結成してしまったみたいなもんなの?(´・ω・`) >>443
割り算の定義がおかしい
実は引き算もおかしいがたまたま上手くいく定義域だった >>445
> 実は引き算もおかしいがたまたま上手くいく定義域だった
続けたまえ 「0÷0の正しい解答がネット検索しても見つからないので作成した。」
という題で検索したら、いろんな答えが説明されていてこれは、児童や生徒に
説明しやすいと思いました。 ABC
AB
A
A<D
123456789101112131415
235711
X<D
13171923
ABX<D
A<D
X(b×c)−B(c+d)
B<D
C≒D
C(b×c)−D(b×c)+c
答え C(b×c)−D(b×c)+c 要するに論文の要旨の段階でなるほど わからん
となってしまう人が専門家でも圧倒的に多いんでしょ
内容が正しくてもそのままではダメなんじゃね >>450
分からんじゃなくてもう理解はされてる
そして致命的なギャップも指摘されてて
それに対してなんら打開策も見出だせない
てとこかな >>452
誰が指摘してるの?
いわゆる外部の人ならちょっと勉強してみたけどようわからん、で止まってなかったっけ? 20人程しか理解できないって…20人と望月が頭おかしいんじゃね?
他の数学者には論理が破綻してるようにしか見えないから説明待ちなんだろ 論理破綻してるかも分からない
独自理論満載で手をつけたいと思われてない >>454
論理破綻にしか見えないなら説明待ちなんてしないだろ ガロア理論の当時みたいな状況なんだろうな
本人以外全く判らず追いつくのに50年みたいな >>453
よう分からんで止まったんでなくて
ギャップを質問しても何の返答もないという状況
1、2はもう理解されてるが新しい結果とかは特になし
で、3、4は可笑しいよねって検証によって言われてる段階
この結果の可能性など色々喋って、喜んで国内に乗り込んできた人も
もといた国に帰ってしまってからは、ABCなんてなかったかのように静かに、熱がなくなってしまった >>463
違う、とっくにそれは反論にもなってなかったとして理解されてる
フェセンコも投稿修正してるしね つまり新しい版でもそのギャップの指摘を埋められてないてことね
まあそもそもフェセンコの「ふるい版だ!」てだけの書き込みのどこがどう反論になってたのか意味不明だったけどね
今の彼は修正してるのでまだいいけども(とはいえきな臭い話がつきまとう人ではあるようだ) Fesenkoは何がしたかったんやとか
他の人からもギャップ指摘されたりで、最早V・Wとはなんだったんやとか
モッチーやその周りはなんでRIMSでスッポジション高くとっとるんやとか
なんかそんな風なんでようわからんことになっとるらしいな
まあ最後のは京大としては持ち上げようとして早まったとかそんな感じなんやろか IUT3に致命的なギャップ
IUT1, 2は大したことが書いてない なんだ、まだ二分してるのか。
いつになったら三分するんだ? 実際問題、新しい数学を勉強するより、初等数学で解けるどうかを考えるほうが楽しい すげーな
ほとんど誰もわからないこの世の真理を見つけてしまったのか。 「バカにわかりやすく説明できるのがプロ」
ど心の底から思ってるバカが多いんだな。
そりゃ詐欺師と鴨は世の中から無くならんわ。
騙され続けて搾取される側なんだよ。ありがとう。 例えば不完全性定理の説明として、素数の組み合わせがなぜ証明の文字列とと等価なのかとか、数ステップの理屈が必要
コレ自体はずらず有りものを引用すればいい
しかし各ステップの意味が本人の脳に浸透するには、理解しようとする本人が手間と時間をかけるしかない
分かりやすく説明なんて無理無理 我々市井の一般人も不完全性定理のざっくりとした説明を理解する事ができるように
IUTもざっくりとした説明をするようになって一般人にもざっくり理解できるようになるだろう。
ただ、ざっくりとした説明をするほどIUTに関わってる数学者が暇じゃないって事でしょ。
20人しか理解者がおらず研究の裾野を広げていかなきゃならない段階で。 ラングランズ・プログラムと圏論からやで?シロウトさんに説明すんの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています