0001しじみ ★
2017/12/16(土) 04:32:23.69ID:CAP_USER東京大などの研究チームが13日付の米科学誌サイエンス・アドバンシーズに発表した。
首長竜は海に生息した爬虫(はちゅう)類で、首が長く、ひれ状の四肢で泳ぐ。
これまでは三畳紀の後のジュラ紀に出現したと考えられてきた。 化石は骨格がよく残り、全長約2.4メートルと推定された。
プレシオサウルス類の新属新種に分類され、学名は地層の時代区分などから「ラエティコサウルス・メルテンシ」と命名された。
骨組織の分析により、体温を比較的高く保ち、早く成長したらしいことが分かった。
画像:ドイツの約2億500万年前の地層から見つかった最古の首長竜化石(ボン大提供)
https://www.jiji.com/news/kiji_photos/0171213atg0_p.jpg
時事ドットコム
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