そもそもビッグバン以降、
空間が膨張し、ある点とある点が、光より早く遠ざかったんだろ?

そこにあったのは空間とエネルギーだけ。
でもその時エネルギーがどこにどういう形で存在したか?
と言ったら、たぶん空間が形を変えた質量の無い素粒子みたいなもの?
これがなかなか想像できないんだが。

っで、その時は質量は存在しなかったんだよね?

もし質量が存在すると、空間内の質量同士は光より早く遠ざかり、
ニュートン力学の位置エネルギーが増加することになり、
光速を超えてエネルギーが伝搬したことになるような気がする。

どういうフィードバックや因果関係課は不明だが、
その後ある時点で、質量の発生と空間の膨張速度低下(光より遅くなる)が起きた。
今日はこう考えて納得することにした。