【天文】太陽系外から飛んできた可能性がある彗星を発見か/国際天文学連合
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太陽系外から飛来の彗星を発見か 国際天文学連合
2017/10/26 11:2710/26 18:14updated
c一般社団法人共同通信社
【ワシントン共同】国際天文学連合(IAU)小惑星センターは25日、太陽系外から飛んできた可能性がある彗星を発見したと発表した。確認されれば、恒星間の軌道を飛行する初の彗星となる。
彗星は、米ハワイ大の望遠鏡が発見した「C/2017U1」。現在は地球の軌道と火星の軌道の間を飛んでいるとみられる。
--- 引用ここまで 全文は引用元参照 ---
▽引用元:共同通信 2017/10/26 11:2710/26 18:14updated
https://this.kiji.is/296101472100811873
▽関連
Tenagra Observatories
C/2017 U1 PanSTARRS: the first interstellar comet ever? ? 25 Oct. 2017
http://www.tenagraobservatories.com/c2017-u1-panstarrs-the-first-interstellar-comet-ever-25-oct-2017/
http://www.tenagraobservatories.com/wp-content/uploads/2017/10/c2017u1_21oct2017_bb-186x96.jpg 小学生にもわかるスイングバイの理屈
ピッチャーがいます この投手は100キロのスピードの球を投げます 前方に左に斜め45度傾いた板があります
空気抵抗反発力その他考慮しないと 当たった球は左へ100キロで跳ね返ります
もしその板が右から左へ平行に動いていてそれに100キロの球を投げると跳ね返った球は100キロより早くなります >>134
今回NASAが発表した太陽中心においた画像ではスイングバイ効果があったかどうかわからんだろ?
銀河目線の軌道で見て初めてスイングバイ加速があったかどうかわかるって話 >>135
この場合、系内彗星の投手は板の移動に同期した台座の上から投げるため加速効果を生じない。 彗星は太陽の重力場に従ってて木星の重力場に従ってる訳では無いってのがどうしてわからんのかね どう説明したらいいんだろうな まさか木星の衛星でもない系内彗星が
木星の公転スピードに同期して運動してるなんて言われたらどうしようもない まいったねー たぶん同じ太陽を回ってるってだけで彗星も木星も全て同期してるって思ってんだろうけど
その同期ってのは正に>>129の銀河系視点で 太陽視点から見れば別々の運動してるって判りそうなもんだけどな 宇宙人の宇宙船にしては遅いな
秒速25km
地球を占領するために減速したのか? いやだから、木星の視点で見ると
接近時の加速エネルギー=離れる時の減速エネルギー だから速度に変化はない。
だけど木星はものすごい速度で太陽の周りを公転してるので、
スイングバイの時にその速度が彗星に乗っかるから
太陽の視点で見ると加速することになる。 頭のいいバカが話をややこしくしてるだけだな
推進力の方は噴飯モノだが スイングバイって天体の持つ公転運動のエネルギーを掠め取って加速orエネルギーを与えて減速するための手法で、
姿勢制御以外で燃料使わないのがウリなのに燃料噴射って
鼻から米粒噴射したわw >>111にはwiki読めって書いたんだけどな どこで原理を学んだんだかw スイングバイでスカラーとして加速する何て意味が判らん事書くからな 日本語が通じないw >>145
はやぶさ2の場合発射予定が遅れて、途中の通過惑星の位置などのため十分な加速が得られないので
計画変更して推力で補ったとか。でも必要なければ推力は温存が理想だよね >>149
別にパワードスイングバイをしたわけでもない 低推力のイオンエンジンでは
スイングバイ中に噴射してもほとんど効果が無い 惑星間で推力を出したのは
計画変更でも何でもない はやぶさがやったのはEDVEGA
航法と言う方式。
電気推進の特性に合わせた広義のパワースイングバイ。 ぜんぜん違うわw スイングバイと電気推進合わせてパワードスイングバイトなんて言わん だいたい接近時は不確定要素を無くすため推進を切ってるのに パワースイングバイも無いもんだ >>141
囚人を地球に下ろすため
そして刑期上がりを回収するため 系外物質が降ってくるのを確認できたことは画期的な発見だ。捕らえられずに通過するとしても。 太陽系を脱出する以上のスピードで 太陽が銀河系を公転している方向の後ろを通過すれば
加速スイングバイになる(この加速分は銀河系の座標軸視点) 速度はともかくとしても、こんな傾斜角の高い天体に探査機を送り込むのは無理だな
逆行軌道だしね >>164
傾斜角を変えるだけなら木星を使って軌道を黄道面に垂直に変えた太陽の極点を観測する探査機がある >>51
戻ってくるのかもしれない(銀河系の脱出速度は知らない)けど
その時にその場所に太陽系がある可能性は限りなく0に近いから、観測できない この天体を今からでも追いかけて探査するプロジェクト立ち上げているかなぁ?
系外天体とか惑星の知見得る千載一遇のチャンスだと思うんだけど。
予算かかりすぎて現実的でないかな? >>168
そもそも今のロケット技術じゃ追い付けないからなあ
エンジンでブレークスルーがないと
100年後くらいには何とかなってるかな >>169
あれこれ工夫すれば追いつけるが 費用対効果を考えればやらない が正解だと思い >>171
発見した時点で近日点を過ぎた後だった。
何をどうやっても間に合わない。
太陽系接近前に見つける早期警戒網、
惑星探査機の常時地上待機、
人類最強のロケットを半月で打ち上げ体制に出来る大宇宙航海時代、
以上の条件が揃ってもまだギリギリ。 予算と危険度度外視していいなら核パルスエンジンで追いつけるぞ >>173
太陽系を離脱してる段階で発見してから、建造して追い付くのか? そんなに急ピッチで建造したら発射時地上で大爆発だな >>174
核パルスは光速より一桁小さい程度のオーダーの速度出せるからな。 期限が定められてないなら 別に推進力は何でもいいだろう
相手はこれ以上加速するわけでは無いんだから 形状が判明
>太陽系外天体 1I/2017 U1 「Oumuamua」の形状は軸比6:1、230 m x 35 mの超楕円形状と判明。
>8.26時間でゆっくりと回転。まるで宇宙船のようだ
https://twitter.com/twitter/statuses/931778675304890368 表面のアルベドが0.1で一定ならば、という仮定の話だけどな
むしろ、この軸比は実際のアルベドにはばらつきがある事を示してると考えられてる
ちなみに画像処理のノイズに影響されるので、自転周期も確定じゃない
今のところ「軸比を除けば、特に物理的特徴のない天体」という評価 惑星に偽装した宇宙船は多いよ
フォボス、ダイモス、月など >>174
もし実現すれば余裕で追い付ける
問題は今の時点ではまだ実現していないこと 太陽系外から飛来の小惑星、表面に有機物の層 天文学者チーム
http://www.afpbb.com/articles/-/3155902
>「それが何に似ているかを明らかにするのは難しいが、
>石炭塵と(鉛筆の芯に使われる)黒鉛との間の何かだと考えられる」
>と、フィッツシモンズ氏は述べた。
神が力を込めすぎて折れた鉛筆の芯が飛んで来たんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています