【宇宙に意識はあるのか?】 科学者が本気で議論「宇宙には原意識クラウドが存在し人間も接続されてる」「それは違う」 [無断転載禁止]©2ch.net
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宇宙にちりばめられた惑星や恒星、ブラックホールなどにもし人間と同じような“意識”あったとしたら……。設問そのものの妥当性を疑う、突拍子もないものに感じられるかもしれないが、なんと最先端のサイエンスでは真面目に議論されているのである。
■最先端の思考実験で“汎神論”が脚光を浴びる
http://tocana.jp/images/universeconscious1.JPG
「NBC News」の記事より
1989年放映のNHKスペシャル『驚異の小宇宙 人体』は大きな反響を呼び、これまでにも何度も再放送されて日本中の多くの人々が視聴している。人体の神秘的な働きを宇宙にたとえて探求していく本格的なサイエンス番組であったが、肉体だけでなく精神面においても、我々は宇宙に似ているというのだ。いったいどういうことなのか。
ニューヨーク・シティカレッジ・オブ・テクノロジーの物理学者であるグレゴリー・マットロフ氏が昨年発表した論考は意外性に富む、あまりにもユニークなものであった。
マットロフ氏によれば宇宙をあまねく覆う原意識(Proto-conscious)が存在するという。原意識の概念とは、人間の“意識”は個人の肉体に閉ざされたものではなく、ある意味でインターネットのクラウドコンピューティングのように大宇宙にと接続しているという考えであるようだ。これは人間のような有機体の生物だけがつながっているわけではなく、宇宙にあるあらゆる物質も等しくつながっているのである。しかもその原意識は宇宙のはじまりであるビッグバンの時点ですでに存在していたという。
宇宙空間の中では、温度が低い冷たい天体のほうが、温かい天体よりも早い速度で公転しているのだが、これを説明するのに、原意識が物質の振る舞いに影響を及ぼしているためである可能性があるということだ。つまり天体は自分の“意志”で動いているということになる。
さらにわかりやすく言えば、個々の天体はおそらく宇宙全体のことを考えて進路をコントロールしており、宇宙全体もまた現在の自分たちを客観視できる“自己意識”を持っているということになるのだ。
“すべてのものに心が宿る”という汎神論は、原始宗教的な古い世界観と受け止められがちだが、ある意味では宇宙のすべてのものに心が宿っていると考えられることにもなり、最先端の思考実験において再び汎神論が脚光を浴びる事態にもなっている。
「(汎神論は)とても思考実験的ですが、それが正しいのか偽りであるのかを私たちがチェックすることができます」(グレゴリー・マットロフ氏)
tocana 2017.07.03
http://tocana.jp/2017/07/post_13673_entry.html
http://tocana.jp/2017/07/post_13673_entry_2.html ■宇宙と人間、どちらが“神”なのか
http://tocana.jp/images/universeconscious2.JPG
故ジョン・ホイーラー博士 画像は「Wikimedia Commons」より
一方、2008年に逝去したアメリカの物理学者ジョン・ホイーラー博士は量子論から宇宙の現象にアプローチしている。
量子論を語る上で有名な思考実験である「シュレーディンガーの猫」や、実際に実験で確かめられた「二重スリット実験」などで明らかになった原子レベルの異様な振る舞いのメカニズムを説明するものは、不確実な状態に陥った宇宙全体が、意識的な存在、すなわち我々によって観察されたときに明瞭な実際の存在になるとしている。つまり宇宙は我々人間の“観察”を前提にして存在しているということだ。
「私たちは自分の周囲だけにとどまらず、遠く離れた場所に身を置ける“参加者”なのです」(ジョン・ホイーラー博士)
“量子もつれ”の状態にある2つの量子は、時空を越えた関係性を築いていることが確認されているが、同じように我々の意識もまた時空を超えて宇宙につながっているというのがホイーラー博士の主張である。ホイーラー博士はこの理論を参加型人間原理(participatory anthropic principle)と名づけている。
人間の存在があってはじめて宇宙があるという「人間原理」を1970年代に最初に提唱したのはブランドン・カーターといわれているが、ホイーラー博士はさらに一歩前進し、人間が主体的に宇宙に関わろうと観察・参加することで宇宙が構成されてくるという参加型人間原理を提唱した。そして実際に実験装置を使って、人間の観測が現実を変える可能性を示している(ホイーラーの遅延選択実験)。
このホイーラー博士の参加型人間原理は、マットロフ氏の見解とは真逆といっていいものになる。端的に言ってしまえば、マットロフ氏には大宇宙が意思を持った“神”であるのに対し、ホイーラー博士は人間こそが“神”であるとしているのだ。
いずれにしても宇宙と人間をめぐる壮大な思考実験なのだが、今日にあっても事あるごとに議題にのぼるトピックスで熱い議論が交わされている分野である。夏の眠れない夜に考えてみてもよいのかもしれない。
(文=仲田しんじ) アホ意見じゅうじゅう承知だけど
水に知性がある、ちう
代替医療のギリシャのあの医者先生の意見おもいだしたわ 鏡の前に自分が立つとしよう
鏡の中に「何か」あるだろうか?
なにかあるようには「見える」だろう
鏡があるという認識は見てる人間の認識だ
本来は鏡すらない
原子と分子が存在しているだけだ
これも幻想だろう 波動というエネルギーの世界があるだけだ
これを空というた聖者がいた 日本じゃ昔っから言われている密教じゃん。曼荼羅宇宙。大日如来。 宇宙のはじっこにある惑星から
宇宙の端を見たら
どんなもんなの? 見るという行為、見えるという認識
これは観測という情報処理のプロセスだからな
視点によって異なる世界が展開されている
この事実をどう解釈するかだけだ
今の人類のレベルを超えた観測がありえないといえない限り
われわれは限られた視点で見ているだけなのだと結論づけざるを得ない 洞穴の中で暮らしていた時代から想像力が活発なのは人類のみ、猫は食って寝るだけ > 鏡の前に自分が立つとしよう
> 鏡の中に「何か」あるだろうか?
> なにかあるようには「見える」だろう
> 鏡があるという認識は見てる人間の認識だ
> 本来は鏡すらない
> 原子と分子が存在しているだけだ
> これも幻想だろう 波動というエネルギーの世界があるだけだ
> これを空というた聖者がいた
というスケール別に認識があることを一緒くたにして
凡人に説く意味はない
が、煩悩ゆえに語りたくなるんだよね
マクロかミクロか条件別に定理を導出すふ物理と教典も記録も不確かな仏陀の話を都合よく結びつけるのは感心しないなぁ 宇宙を操る者
/ ̄ ̄ ̄ \ ホジホジ
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\ mj |⌒´ /
〈__ノ
ノ ノ
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/⌒⌒⌒/ ..:::::::::::.. ヽ 宇宙
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ヽ ヽ ヽ `ー一'´ 悪の想念が集まって、自ら意識を持ってみたいな設定のSFもあるが
物事の成り立ちは逆だと思っている
「まず意識ありき」ってこと
意識があって、宇宙がある
時間の中で生きている存在からみれば、時間差として現れるように見える
女性の美をつくりだしてる意識はなんなのか? 美人だとかブスだとかいう判定のことw
これはその時代に生きている人間の意識の総和がつくりだす
こういうのが美人という意識の総和みたいのがあって、新しく産まれてくる意識体は
それにそった形で自分を変えて生まれてくる
意識の総和ってなんだろうね? 神だろうか? 広い意識と狭い意識
宇宙を樹齢138億年の樹と考えるなら
とても広い意識となるでしょう youtubeで見たけど光粒子みたいな何かがペアになってて
同じスピンしてて、片方を遠ざけて片方を変更すると遠い片方も変更される
とかよくわからなかった 蜻蛉の日記の中「かたちとても人にもにずこゝろたましひもあるにもあらでかうものゝやうにも
あらであるもことわりとおもひつゝたゞふしおきあかしくらすまゝに世中にお ... 」
1,000年もまえに日本人は、心と魂が存在することを知っていたのだ。朝鮮人はまだ原始的な
野蛮人だったころだw
冗談はさておきだ。正月番組だが、こころを研究している学者がいる。それによると、脳は7秒前に
未来を予知しているというのだ。つまり人が行動を起こす前に脳はすでにその準備に入っている
というわけだ。
人間の知識はまだこの程度だ。宇宙の意識はあると思うが、それを人類が知るのはずっとずっと先の
話だ。ダライラマさんは、前世の記憶を持って生まれ変わっていらっしゃる。輪廻転生だ。肉体は
亡びても「心・魂」は生まれ変わるのだ。しかしだ。朝鮮人ババアどもの性奴隷は信じても、輪廻転生を
信じる人はほとんどいない。いかん。ウソ吐き朝鮮人が頭から離れん。
昔は不思議現象は「~」で説明していたわけだが、この頃は「UFO」だな。20万人の少女が忽然と
姿を消したのだが、誰も目撃していない。しかし日本軍が拉致したと信じられている。つまりUFOの存在
はまだ確認されていないが、わが皇軍は事実だったために信じられているのだ。皇軍が少女を性奴隷に
したか否かは宇宙の意識は知っていると思う。人間の行動はすべて宇宙が決めているからだw 折角、電子雪崩の法則を教えたのに、このレベルじゃ終わりんこだぞw >不確実な状態に陥った宇宙全体が、意識的な存在、すなわち我々によって観察されたときに明瞭な実際の存在になるとしている。
これって、誰かが言っていた、我々は水槽の中の脳という仮説を裏付けていない?
この世界の全てが水槽の中の脳によって作られている。 人工知能を「知性ある生命体」と何処から人間が認識するか。 楳図大先生が14歳の中で宇宙は巨大な芋虫の体内と証明している 宇宙を形作る原意識というのは正しいだろう。
つまり、ビッグバンによって原意識を存在させる宇宙が誕生したのではなく、
存在したいという原意識がビッグバンによって宇宙を誕生させたのである。 物理学的には、人間が想像し得るすべての事柄は、現実としてあり得るんでしょう? 全てに原意識が有ると言ってるのに
どっちが神とか無いだろ
当然人間にも有るわけで
それはこちらでも自覚してる まぁ、この世界は普通の科学とは特殊で客観的証拠に基づかなくとも妄想が理論として表にでちゃう
世界だからな。
世の常として客観性がない、妄想で論戦すると結論がないから、ただ言い合うだけなんだよな。 客観性とか持ち出してる鈍感野郎が
どっちが神かなんてほざくんだな 神智学でも本を読め!(^o^)
A・E・パウエルの「神智学大要」全5巻とかあるぞwww
「コーザル界」「太陽系」だけ読めばいいんじゃない? 神やら超越意志やらの存在と一緒で、存在しないことの証明はできない
ただしその手の仮説は節約的でないのでオッカムのカミソリの原理から却下される 祈れば通じるとか
宇宙全体じゃ1人の人間の祈りなんて
まあ無いに等しいな >>30
長年2chやってるけどオッカムの剃刀ネタは初めて見たなw 深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ 人格神重視の非常に駄目っぽいキリスト教臭い議論過ぎて反吐が出る。 一番簡単な理解のしかたは、「そもそも意識なんて存在してない。人間が『自分たちには
意識があって無生物には意識がない』と考えていることが間違い。人間も含めすべての
生物は物理の法則にしたがって脳内で物質変化を起こしているだけだ」と考えた
ほうがスッキリする。 そもそも意識というのは別に高度な知性ではないから
馬鹿にも意識はある
人間の意識程度のエネルギー体が存在していても不思議ではない こんな事やつてて金もらえるんだから
乞食はいいよねー 現在知られている宇宙の大規模構造が、脳のニューロン神経系の3Dモデルとソックシだから、
嫌でも連想せざると得ない。機能は形に現れるものなのである。
定向進化も意識のなせる業だろう。もちろん反射系や細胞質内の電気信号さえも「意識」の
中に含めてからの話だが。反射に意識というと、電子頭脳にも意識という事になってしまうが。
論理があるというのは意識の第一歩であると思う。自意識・自覚の有無では無しに。 犬や猫、魚や虫や植物だって意識らしきものがあるんだから
鉱物や宇宙にも意識があっても驚かない
ただ鉱物や宇宙の意識と人間が意思疎通できるかどうかが別問題なだけで 脳細胞の一つ一つは、自分がより大きなクラウドの演算単位であることを理解できるか
生命の一つ一つは、自分がより大きなクラウドの構成単位であることを理解できるか 全ての素粒子に原意識あるよ
それ自身がそれを自覚出来るような複雑なシステムを持ったか持たなかったかの違いだけ
とか学生時代妄想してたわ 西洋がようやく東洋の智慧がいかに英智か気が付いたってことだよ
意識とはなんぞや?と聞かれれば、
人間の意識だってミクロに見りゃ粒子の相互作用だろ。
だったら粒子が無数に存在する宇宙だって、意識はあるということになる。
相互作用したら意識だ。
人間のそれと似てないだけで。
>>34
ニューヨーク・シティカレッジ・オブ・テクノロジーの物理学者であるグレゴリー・マットロフ氏のアメリカにあるソースを貼っても
おまえ、読まないだろ?
贅沢言うな
人間の意識現象と違うのは、
粒子間の相互作用の時間がものすごく長いということ。
人間の尺度で見れば途方もなくスローな知恵の巡りということになる。
仏典なんかに書かれているのも
大宇宙=自己意識 みたいなことだよね
般若心経もそんな内容だったような 宇宙に意識があるとかのネタは昔から想像だけど俺はあると思った事はある 植物だって意識があるからね 隣の半島に癌細胞があるから、意識があったとしても狂ってる >>35
ニーチェの永劫回帰も
原意識 ⇔ 個意識
みたいなことなんかね 日の元の国の八百万の神々の存在は唯一神と信じられている宇宙意志の具現化の働きにすぎないから >>63
宇宙意識を唯一神だなんて信じていないが?牽強付会すぎて笑える /)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ / いつまでもコペンハーゲン解釈にこだわってるからこんなトンデモ論争になる。
量子論の非多世界解釈だとフォン・ノイマンでさえ、
波動方程式の波束の収束は意識と関係あるとしか説明できない、となったんだから。
多世界解釈だと、多世界の意識はそれぞれの多世界ひとつずつにあるよね、で終了。
“量子もつれ”の状態にある2つの量子、ってのも、分岐してるそれぞれの多世界で、
そのペアのあり方が数学的に決まってるってだけ。 東洋に西洋が追い付いたとか
コンプレックスまるだしでフイタwww >>66
知ってる単語をそれっぽく並べても意味不明な文字列にしかならないぞ
想像することしかできなかった100年前と違って、現在は量子の振る舞いを実測できるのだから解釈そのものに価値がないのは自明
実測値と計算結果が一致するなら、その計算は使える計算 宇宙に意識があったとしても例えばあ〜腹減ったなと思う間が100万年位経過してて
人間からは到底知覚できるようなもんじゃないのでは この宇宙のありとあらゆるものが繋がってるのかもしれないが
人類だけは繋がってないぞ >>67
事実だからな。凄まじいまでの集中力と洞察力、論理的思考を集積したインド哲学のほうがはるかに先んじていた
事実を言って何が悪いのかな? なんだろう・・・
「腸内バクテリア」が「地球環境」を語るような感じ・・・
これで飯が食えるのか。 どちらの説も捕われている
「神」という概念に捕われている。
1:3神は「光あれ」と言われた。すると光があった。 1:4神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。 各人が無数に分岐する世界線の折り重なり。無数に重なった影絵といってもよい。その内の一枚に乗ってるのが意識。・・・カレントディレクトリだわな。 まず、あるという事を証明しなければ科学では無い
ゆうこりんが、コリン星があると言えばある事になるし
無いと言えば無い事になってしまう 週刊誌レベルの記事 なんかそれっぽいこと言ってる頭の悪そうなレスが多いね アインシュタインが聞いたらそれ物理法則のことだからっていうのかな。 もうね西欧人は底抜けのバカだから科学と宗教の区別がないんだ
だから何かと神を持ち出すだろ
アインシュタインも神はサイコロを振らないとか
この美しい宇宙が神が作らずして誰が作れるのかと言ってる 意識が有るものが偉いという固定観念があるからこういう考えになる。
すべてがエネルギーの移動に過ぎないのに。 意識の定義すらろくにされてないのに、こんな議論しても水掛論にしかならんだろう…。
そもそも人間の意識だって所詮は脳の処理の副産物だしさ。 認識には認識する対象と認識する主体の分別が必要。
意識が無ければその分別が存在できず、したがって物質世界も存在しない。 デカルト的に言えば、私に意識があることは私が証明できるが、貴方に意識があるかどうか私には証明できない
つまり意識の存在証明はあくまで自己申告
自己申告しない対象に意識があるか否かは、誰にも証明できない、存在しないという証明もできない 仏教は基本我執否定だろ。
表面的な唯識理解だとダメダメな安直な独我論っぽく見えちゃうだろうけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています