567 名前: [] 投稿日:03/12/24(水) 23:06 ID:s2KIPMyl [2/2]
  http://sasurai.main.jp/
  サスライノコトバタチより

  ぼくのオヤジは昔、国鉄の職員だった。
  そのため、連休中も、
  オヤジはほとんど家にいなかった。
  まだ事情のわからなかった小学生のとき、
  ぼくはオヤジに訴えたことがある。
  なぜうちは、
  ほかの家みたいに家族で遊びにいけないのか
  と。
  オヤジはこう答えた。
  それじゃあ、誰が電車やバスの運転をするんだ?
  旅館や売店は誰がやるんだ?
  オヤジの言葉を聞いたとき、あることがわかった。
  つまり、世の中の仕組みというのは、
  たとえみんなが遊んでいるように見えても
  誰かが働いて保っていて初めて成立しているのだ、と。

  (牧野剛)

599 名前: [sage] 投稿日:03/12/29(月) 23:37 ID:WJOX2erC
  祖母が亡くなって泣きまくって友達に訴えたところ
  「順番を間違えなかったからいいんだよ。
  順番間違えたらお婆ちゃんあなたよりもっと悲しんでた。
  その姿を見せる事がなかったんだから・・・」

  あぁ、確かにそうかもと思い、少し気持ちが楽になりました。

640 名前:逃げたら負け[] 投稿日:04/01/07(水) 16:29 ID:sjXpiC6P
  高校のとき空手部の主将してたんだけど

  おれが1年で入部半年くらいの時に、友達が隣のクラスの奴にささいなことでからまれてた。
  それを止めに入ったらそいつらに目つけられたみたいで次の休憩時間に6人掛かりでタコ殴りにされた。
  それを知った当時の主将は『お前は圧倒的不利な場面で逃げないで
  立ち向かったんだろ? 何発殴られても少なくともお前は負けじゃない』
  って言ってどうやったか知らないけど、そいつらとおれのタイマンの場を設けてくれた。
  おれも先輩のためにも負けれなかった。
  それからおれもこんな主将になりたいと頑張った。
  今は社会人だけどその先輩とは親交あるし今でも尊敬してる

656 名前:あれあれ[] 投稿日:04/01/08(木) 22:38 ID:ONN3otla
  会社で同僚に無視されているからといって気にする必要はない。
  会社は仲良しクラブではないのだから。
  会社とは利益を追求するために存在しているのであり、
  会社の組織は人事部が一方的に決めたものにすぎない。
  会社があなたに求めているのは、ただ自分の業務を遂行することだけなのだ。

670 名前:青春漂流[立花隆 著 ] 投稿日:04/01/09(金) 22:47 ID:P9NIEmYD [6/6]
  40歳までは惑いつづけるのが普通ということだ

  若者の前にはあらゆる可能性が開けている……”あらゆる可能性”には、
  あらゆる失敗の可能性もまた含まれている………
  精神だけが老化した青年とは、実は、あらゆる失敗の可能性を前にして
  足がすくんでしまった青年のことである。
  
  僕も、当面は惑いつづけることとしよう。