鳩山由紀夫が中国紙に語ったコト 習近平主席を礼賛、持ち上げ、日本批判
http://www.sankei.com/premium/news/171023/prm1710230008-n1.html
企画のタイトルは「党大会特別報道 中国はなぜ自信があるのか」。鳩山氏の「中国政府の改革の勇気は高い評価に値する」との言葉が主見出し。
中国外交に関連して鳩山氏は
「21世紀は米国と欧州が衰退すると同時に、中国が台頭する時代だ」
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」との日本のことわざを持ち出し、「大国は実力を盾にして周辺国に優越感を示しがちだ」と言及する。
ここで中国側の言動にクギを刺すのかと思いきや「中国の大国外交はそうではない。まさにことわざ通りだ」と逆に持ち上げてみせた。