opentopomap の等高線は、基本的には srtm3 のデータをもとに作っている
srtm3 は、3秒(概ね90m)メッシュごとに標高値が入っているようなデータになっている
なおこの標高地は地面の高さではなく、キャノピーレベル(木などが生えている場合は木のてっぺんの高さ)となっている

標高地は、水平方向に最大で20m、垂直方向に最大で16mの誤差に収めるよう設計されたミッションで取得されているが、標高が取れなかった空白治が存在し、そこは適当に埋められていると思って良い

なお、後の解析で、空白地以外では垂直方向の誤差がに11.5m程度に収まっていそう、空白地は100mを超える誤差が確認されている

そのため、opentopomapの等高線は、それぐらいの誤差が乗ったいると考えたほうが良い

また、メッシュ標高値から等高線に変換する際の処理による誤差も考える必要がある