「マイナンバー」5つの危険 - 東京土建一般労働組合
http://www.tokyo-doken.or.jp/news/news2012/2028/07.html
政府が国会提出した「共通番号制(マイナンバー)法案」は国民生活を脅かす悪法であることが見えてきました。
社会保障改悪、増税、個人情報漏えい、治安強化、地方自治封殺の5つの危険があるばかりでなく、
約5000億円の導入費用、毎年350億円の運用費、さらにICカード輸出と「IT利権」がからみあっているのです。


目次

■政府が国民の生活、情報を管理

■小泉構造改革がルーツ 「社会保障個人会計導入の狙い」

■プライバシーまで警察が知ることに 「政府情報は秘密のままで」

■大きい情報もれの危険 「税の公平性にはつながらぬ」

■地方自治体にも強要はかる