電電太郎様

 日頃より、NTT労組の活動に対するご理解・ご協力ありがとうございます。

要求【月例賃金改善2%と生活防衛への措置(10万円)】と決着内容に乖離があることは事実であり、組合員の皆さんの期待に応えらなかったことを重く受けとめています。

生活防衛への措置は、生活防衛(物価上昇)対策として「一時金」を求めましたが、急激な物価上昇に対する一過性の対応をするより、継続的・安定的に賃金改善をしていくべきと主張する会社側との見解の相違が埋まらない状況でした。

したがって、『継続的かつ安定的な賃金改善こそが重要』との見解を今後の春闘における基本認識として受けとめた上で、昨年より月例賃金改善を高めることを軸に交渉を強化し、3300円で妥結しました。

交渉経過では、月例賃金も、昨年妥結水準(2200円)との見解が示された中で、交渉を積み上げ3300円を引き出したこと、また、特別手当については、昨年妥結水準を維持もしくは上積みが図れており、要求との乖離はありますが、年間収入の引き上げにはつながっているものと考えています。

2023春闘について、多くのご意見を頂いていますので、総括を行ない今後の取り組みにつなげたいと思います。

なお、組合費は規約・規程に定められており、返金できないことをご理解頂けると幸いです。

よろしくお願いいたします。

NTT労働組合・中央本部