探検
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人工子宮、でぜひググってみてください。お願い致します。
最新の情報通信機器やサービスに触れる「えひめＩＴフェア２０１７」が、
７日から松山市のアイテムえひめで始まりました。
このイベントは、県ＩＴ推進協会や四国総合通信局などで作る実行委員会が開いて
いるもので、県内の２６社のブースで情報通信技術を駆使した最新の機器や
システムなどが、展示、実演されています。
なかには自転車での交通安全が学べるＶＲなど、体験型のものもあり、楽しみ
ながら先進の機器に触れることができます。
このイベントは８日も開かれていて、県内企業だけでなく、日本の最先端の技術
を知ることが出来る展示会も同時開催されています。
香川県は、県が管轄する協議会のメールが不正にアクセスされ、このメールのアカウントを使っておよそ２万通の不審なメールが送信されていたことを明らかにしました。
今のところ被害の連絡はなく、ウイルスの感染などもないということですが、香川県は警察に相談するとともに詳しい原因を調べています。
不正なアクセスを受けたのは、香川県交流推進課内にあり、国際会議などの誘致を行っている県ＭＩＣＥ誘致推進協議会事務局のメールアカウントです。
香川県によりますと、１２日、事務局の職員がノートパソコンを使用した際、メールに不具合があり調べたところ、大量の不審なメールが送信されていたことに気づいたということです。
メールは、送信元のアドレスが変更され、英語で「お金をあげるので電話をかけてきてほしい」とか、住所などの個人情報を送るよう書かれていて、先月１０日から今月９日にかけ、およそ２万通に上るメールが送信されていたということです。
県によりますと、送信先は主に海外とみられるということで、今のところ被害の連絡はなく、協議会のノートパソコンにウイルス感染などはないということです。
県は、協議会のメールアカウントのパスワードが外部に漏れ、何者かが不正にアクセスした可能性もあるとみて、警察に相談するとともに詳しい原因を調べています。
香川県交流推進課は「今後は定期的にパスワードを変更するなど、不正アクセスへのチェック体制を強固にして再発防止に努めたい」とコメントしています。
www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20170714_2
国際的な会議などの誘致活動を行う香川県の外郭団体のメールアカウントが不正な
アクセスを受け約２万通のメールが送信されていたことが分かりました。
送信先は主に海外とみられています。
不正アクセスを受けたのは国際的な会議など、いわゆるＭＩＣＥの誘致活動を行う
香川県ＭＩＣＥ誘致推進協議会のメールアカウントです。
協議会によりますと１２日午後２時頃、担当者がメールサーバーを確認したところ
見たことの無い送信先に大量にメールが送られているのを見つけたということです。
不正アクセスを受けた期間は先月１０日から今月７日までで、
「お金をあげるので電話してください」といった内容の英語のメールが約２万通
送られたということです。
送信先は主に海外とみられ、苦情などは無いということです。
協議会のパソコンにウイルスの感染は無くパスワードを破られにくいものに変更
したということです。
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Lv4
次世代の携帯電話の通信方式、「５Ｇ」の実用化に向けて、福山市でことし１０月
から基地局を設置するための実証実験が始まるのを前に関係者が集まって調印式が
行われました。
福山市役所で行われた調印式には枝広市長やＫＤＤＩ、ジェトロ広島事務所などが
出席しことし１０月から福山市の鞆の浦で５Ｇの基地局設置にむけた実証実験を
行うことを確認しました。
５Ｇは、現在の携帯電話の通信方式、ＬＴＥに代わる第５世代の通信システムとして、
通信各社が２０２０年の実用化を目指しています。
５Ｇは、今の通信方式に比べて電波が飛ぶ範囲が狭く、数百メートルおきに電波を
飛ばす基地局を設置する必要があるため、観光地などの景観にいかに配慮するかが
課題となっています。
このため、今回の実験では景勝地でもある鞆の浦の市営駐車場の街灯に無線機などを
組み込むことで目立たない基地局を設置し、およそ１年間運用したあと今後の課題を
確認することにしています。
枝広市長は「５Ｇはライフスタイルを大きく変える可能性がありこの福山を実験の
場所に選んでいただき感謝したい」。と話していました。
１９７０年代に普及し始めたポケットベルから現代のスマートフォンなどを一堂に
集め、通信機器が進歩を遂げてきた様子を伝える展示会が広島市で開かれています。
広島市中区にある大手通信会社の中国支社が企画した展示会の会場には、１９７０年代
に普及し始めた無線呼び出しサービスのポケットベルから、現代のスマートフォン
など、時代を経て進歩を遂げてきた４０の通信機器が並べられています。
このうち、１９８０年代にかけて普及した初期の携帯電話「ショルダーフォン」は、
重さが３キログラムもあり、実際に肩にかけて現代の携帯電話との重さの違いを体感
することが出来ます。
また、会場には、大容量のデータを受信・解析する最先端の通信機器として、
ＡＩ＝人工知能が搭載された人気漫画「鉄腕アトム」のロボットも展示され、
訪れた人が話しかけると「おはようございます」などとあいさつを返したり、
ラジオ体操を披露したりしていました。
訪れた人たちは、「携帯電話の進化の速さにとても驚きました」とか、
「ロボットと会話が出来て楽しかったです」などと話していました。
この展示会は、今月末まで広島市中区のＮＴＴドコモ中国支社で開かれます。
企業のイメージを大きく左右することにもなる電話応対力の向上につなげようと、会社などで電話応対の業務に携わっている人たちが技能を競い合う大会が松江市で開かれました。
ことしで５９回目となるきょうの大会には、予選を勝ち抜いてきた銀行や自動車販売会社、市役所などで電話応対業務に携わる男女３０人が出場しました。
大会では、オンラインショップで注文した商品を変更したいという要望を客から受けたもののその商品の在庫がないため、ニーズを改めて聞き出してほかの商品を提案するという一連の流れを電話でスムーズにやりとりできるかかどうかを競います。
出場者は３分間の制限時間の中で、電話の相手の言葉を繰り返して口に出したりしながら商品に間違いがないよう慎重に応対していました。
審査員は、出場者の顔が見えないよう間仕切りで遮られた場所で、声の大きさや言葉遣い、情報提供力や客の立場に立った応対になっているかなどを審査していました。
５日の大会の優勝者は１１月１７日に新潟市で開催される全国大会に島根県代表として出場することになっています。
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Lv3
各企業の電話応対サービスの質を高めてもらおうという大会が高松市で開かれました。
この大会は、県内の企業の社員などを対象に電話の受け答えの技能やマナーの向上を目指して毎年、開かれているものです。
１１日は、高松市の高松商工会議所で県大会が開かれ、金融機関や市役所の職員など１０の企業などから２１人が参加しました。
大会では、オンラインショップで注文を行った客から「注文内容を変更したい」という電話を受けた担当者が、希望する商品を納期までに提供出来ない場合にどのような対応をするのかという想定で行われました。
審査は言葉づかいや聞き取りやすい話し方などの基本的な技能のほか、顧客の満足度なども審査の対象になっていて、別室にいる審査員たちは電話の声だけを聞きながら細かくチェックしていました。
大会で優勝した人は、来月１７日に新潟市で行われる全国大会に香川県代表として出場することになっています。
インターネットを介したサイバー犯罪が相次ぐ中、企業にも対策を進めてもらおうというセミナーが５日、福山市で開かれました。
このセミナーは福山市のＩＴ関連会社が開き、中小企業の担当者などおよそ１００人が参加しました。
セミナーでは広島県警察本部サイバー犯罪対策課の警察官が「大企業と比べてセキュリティーが比較的低い中小企業が狙われやすい」と述べサイバー攻撃を受けると営業上の秘密や取引先の情報などを流出させてしまい、
企業にとって大きな損失につながりかねないと訴えました。
そして、最近、被害が増えている、保存しているファイルが開けなくなり復元するために金銭を要求する「ランサムウェア」というコンピューターウイルスについて詳しく説明しました。
その上で、▼不審な添付ファイルは絶対に開かないことや、▼重要なデータはバックアップを取っておくなどの対策をとることが重要だと指摘していました。
福山市の物流会社でシステム管理を担当している２５歳の女性は「社員一人一人にセキュリティー対策への意識を持ってもらえるようにしていきたいと思います」と話していました。
通信ネットワークに侵入するなどして市民生活や企業などに被害を与えるいわゆるサイバー攻撃に備えて、きょう香川県警と県内の事業者による訓練が高松市で行われました。
県警察本部で行われた訓練には警察およそ３０人と金融機関やインフラなど県内１７の事業者が参加しました。
訓練では近年、世界的に多発しているサイバー攻撃の情勢について説明されたあと、警察と事業者が互いに連携を取りながらそうした攻撃に対処する手段を確認しました。
県内ではおととし６月香川大学附属病院のパソコンに公的機関の情報を狙ったメールが届き、コンピューターウイルスに感染するサイバー攻撃の被害が出ています。
警察では事業者などと連携を強めながら今後も訓練を重ね、有事の際には迅速で的確な対処で被害を防ぎたいとしています。
地震による津波で携帯電話の基地局が被災した想定で、
仮設の基地局で復旧するための訓練が11日行われ
た。県内では初。海上保安部とNTTドコモが合同で
行なった。
被災した携帯電話の基地局を復旧する訓練（10月11日19時24分）
地震に伴う津波を想定し、被災した携帯電話の基地局を復旧するための訓練がきょう
松山市で行われました。
きょうの訓練は、南海トラフ巨大地震による津波で、松山市近くの離島で携帯電話の
基地局が被害を受けた想定で行われました。
訓練には海上保安官とＮＴＴドコモの職員ら１０人が参加、持ち運び可能な基地局の
機材を手際よく巡視艇に積み込み、運搬する手順などを確認していました。
今年７月の九州北部豪雨では実際にこの基地局が活躍していて、１台で周辺およそ
１キロ圏内の携帯電話が使用できるようになるということです。
ＮＴＴドコモ四国支社では、「今後も関係機関と連携し災害への対応力を鍛えて
いきたい」としています。
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