市内同士の通話でも、一部で市外局番が必要たった岡山市について、5月から、全域で市外局番なしで通話できるように変更されます。
これは、2011年、岡山市がNTT西日本に要望していました。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130426_5.jpg
現在、岡山市のほとんどの地域は市外局番が086で、地域の中では、そのあとの市内局番からかければ通話ができます。
しかし、同じ086でも、東区瀬戸町地域と他の地域との間は通話に市外局番が必要です。
また、北区の御津、建部町地域と、南区の旧灘崎町地域は、4桁から5桁の別の市外局番です。
合併前は別の町だったためで、NTT西日本は、5月1日の午前0時10分から、岡山市全域の市外局番を086に統一し市外局番なしでかけられるようにします。
なお、東区瀬戸町の市内局番が958の地域では、908に変わるため、NTTが注意を呼びかけています。
