一行小説「クライマド」 [無断転載禁止]©2ch.net
これはある日目覚めると記憶をなくしていた主人公の女性が
様々な事件に巻き込まれ様々なキャラと出会いながら自分を取り戻して行く
謎と怪奇に包まれた物語である。
第1章
ある朝、遥香が気がかりな夢から目を覚ますと、昨日までの記憶がすべてなくなっていた。 徳光さん「あなた遥香ちゃんのことよくわかってないですよ」 オッサンと徳光は巨大なデコレーションケーキになりました リナ「もしゃもしゃ……ぱるるもケーキ食わんの??」 遥香「なにこの臭い……リナよくこんなの食べれるわね」 ここで一度確認しておきますが「リナ」とは、かつて安室奈美恵の後ろで踊っていたMAXのリナでよろしいですね? 遥香はリナをおんぶしてアキバの某見世物小屋に向かった 「遥香さん……」リナは弱々しい声で言った、「3本足のあるあたしを見世物小屋に売るつもりですね?」 「そんなところへ私を連れて行って何をするつもりなの? こわい」リナは脅えながらも遥香の両胸を強く掴んだ。 しかし間違えてあずさ5号で九州に行ってしまいました 遥香とリナが食べるはずのとんこつラーメンを食べ始めた と遥香に反発されたリナはスマホで植草教授を呼びだし、 とんこつスープと高菜の核融合反応を利用した発電に成功したので しかし習字大滝はアブの大群に全身をメッタ刺しにされあえなく死亡した。 その後習字大滝の亡骸が無縁仏として処理されたのは言うまでもない とまあそんなことはどうでもよく、鼻が2倍に腫れあがった遥香とリナは 「オロナミンC」と思ったら鼻の頭に塗ったのは「ビスフェノールA」だったみたい だがせっかく大きくなった遥香のおっぱいも元のチッパイに戻ってしまい 四つん這いになり、高く突き出した尻を左右に振りながら、 同じく自販機の釣り銭口を漁っていたハゲアスペ習字大滝と鉢合わせてしまい ケツバットの凄まじい尻が破壊され人工肛門を余儀なくされた習字が、その後町外れの掘っ立て小屋で誰にも知られずひっそりと息を引き取ったのは言うまでもない しかし工場長の期待も虚しくポテチはメルカリに出品されキモオタが落札 「世直しじゃ」と叫び、ピーラーを手にして遥香とリナの住むマンションへ 台所にあったじゃがいもとニンジンの皮を全て剥いてしまった 工場長のピーラーで全身の皮を剥かれた習字が、その後町外れの掘っ立て小屋で誰にも知られずひっそりと息を引き取ったのは言うまでもない たくさんのファンがポリデントをプレゼントしてくれた