一行小説「クライマド」 [無断転載禁止]©2ch.net
これはある日目覚めると記憶をなくしていた主人公の女性が
様々な事件に巻き込まれ様々なキャラと出会いながら自分を取り戻して行く
謎と怪奇に包まれた物語である。
第1章
ある朝、遥香が気がかりな夢から目を覚ますと、昨日までの記憶がすべてなくなっていた。 部屋の明かりは点いていて、窓の外は暗くて朝だというのに何も見えなかった。 とりあえず1階に降りてみることにした、誰かいるかもしれない なんと、ぱるるが居るではないか。
唖然とする僕を尻目に、彼女はこう言った 「ちかっちに全身ベロベロ舐められたぁ〜い(はぁと」 ファミレスで出された料理が「熱いから」といって怒り出す客がいると思うか? 得心したぱるるはさらに舐め続けた、客がもういいよと言うまで そこは私のちんぽに敬意を表して「そそり立った」と言ってくれんかな 「なぜ貴様のちんぽなんぞに敬意を払わにゃならんのだ?」ぱるるはいきり立った。 オッ! オッ! イク、イク、イク、アァ〜〜〜〜イク!!!!! 台所でオナニーをしている宮本浩次似の男に遥香は立ち、フライパンを手にすると 野郎がテメエのチンポしごいて一人で気持ちいい事してんだぜ!超エロくねぇ? 松本人志「えぇ!? もうワシとっくに生まれてるんやけど……」 >大阪府三島郡島本町のイジメはいじめられた本人が悪い
>みんなそう思ってる
>うんこ食っとけ!
>はよ死ねクズ
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いじめの加害者を擁護し被害者を非難するスレを公然と立てる
島本町という町は日本最低の町だな ぱるる「違うわ、私の名前はぱるる。ぱるるるるるはニックネームよ」 その時、ぱるる、ぱるるるるると2ストロークのエンジン音を鳴らしてスクーターでやって来たのは…… 「うるさい郵便配達屋が来たから食い殺してあげたよ」 突然のその声にぱるるが驚き振り返ると、部屋の隅の暗闇に立っていたのは…… 大きくなりきる前に、ぱるるは思い切ってそれを食いちぎった。 笑福亭鶴瓶「もっとぉォォォ!!!乳首も噛みちぎってぇェェェ!!!」 「あっ、優しい」鶴瓶はそのあたたかさに触れ、初めて人の愛というものを知った。 「どうだ?気持ちいいか?」ぱるるは白い肌を波立たせた。 「スマホちゅうどくぅ〜〜〜!」鶴瓶は意味不明な叫びとともに果てた 「さて、邪魔者も片付いたところで……」ぱるるは立ち上がり、 細い指でピンク色に濡れそぼった乳首をコリコリと弄りながら、既に充血しているクリトリスに唾液を塗りたくり、 こねくり廻していると、頭に不思議な光景が浮かんできた。 第2章
遥香が麻婆豆腐の夢から覚めると、大津波で街は瓦礫の山と化していた 溺死者を横目にふと空を見上げると
惑星ニビルが輝いていた。 遥香は思った、「世界は何も変わらないな。変わらず私ひとりだけだ」 しかも2017年3月24日より前の記憶がまったくないのだ。 記憶がないというのは意外に気楽なものだった。何しろ自分には未来しかないのである。 その未来に待ち受けているのは他ならぬデスラー総統との出会いである。 向こうから錣山親方がやってくるので
雲竜型の四股で対抗してみたら 相手は激しく興奮したようで低い姿勢でがぶり寄って来た 「お前にも関係ねーだろ!」と言いながら登場したのは、今度は本当に真打ちの 「まぁ、いっか。減るもんじゃないし」と遥香は店のオヤジに