超小型Windowsタブレット(?)のOckel

 手のひらサイズのWindowsパソコン「Ockel」は、Indiegogoブースに成功例として展示されていた。
6インチのタッチパネルディスプレイを搭載しているので、ほぼほぼタブレットなのだが、くさび形断面の筐体上端にはUSBやHDMI、有線LANといった各種インターフェイスを搭載していて、持ち運びできるデスクトップPCやテレビにつなぐPCとしての利用も想定されている。

 モデルによって価格は異なるが、たとえばSirius Aの場合、通常価格699ドルのところ、Indiegogoで549ドルでファンディングの出資を募っている。

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/event/ces2018/1101241.html