■リカバリー関連
●出荷時状態のリカバリを作成したい
USB-DVDドライブを持っているか?
(はい)→ USB-DVDドライブ本体に接続、空メディアを挿入後、AI Recovery を使ってDVDを作成する。
(いいえ)→ AI Recovery を使って、本体又は外付けHDDにISOイメージファイルを作成、その後に別のPCでDVDやBDに焼く。
作成されるファイルは3つ(3.87GB+3.61GB+614MB)。なお、HDDにISOイメージ作成したほうが時間節約できる(後でメディアに焼けばいい)。

●出荷状態にリカバリすると、領域が25Gくらい少ないんだけど何?
CドライブやDドライブとは別に、見えない25Gの領域がリカバリ領域として勝手に作られています。
削除するには、AI Recoveryで「リカバリ領域の削除」を実行(中身はフォーマットされずDドライブとしてマウントされる)

●自分で環境を構築した後のイメージを残したい
市販ソフトやフリーソフトを使う。 Windows7のOS標準機能「システム イメージ」でも可能。
U24AはGUIDパーティションテーブル(GPT)採用の為、GPT対応のソフトウェアを使用する必要有り。

●リカバリに失敗する場合の対処法のひとつ
HDDのリカバリー領域を使っての、リカバリー後、再度やったらすんなり行きました。(何で?)
とりあえず、Dドライブにイメージファイル(iso)を作って、その後SDカードに移動して現在デスクトップPCで焼いてます。
出来なかった人は、一度リカバリーお勧めです。

●AI Recovery でISOファイルの作成に失敗するよ!
ログイン名に日本語(マルチバイト文字)使うとだめなことがあるのかも。
Administratorなり、シングルバイトで作成したアカウントでWindowsにログインしてAI Recoveryを実施してみよう。