実際、アメリカはウクライナに対しアメリカ製長射程ミサイルの使用について制限を加えてきた

相手がロシアなら、NATO各国に対してさえも同じことをしかねない(しないという積極的な理由がない)

ATACMSもJASSMも、いつアメリカが使用禁止にしてくるかわからないから
今すぐ仏のSCALP−EG(ストームシャドウは戦闘機からしか発射できないが、フランス製はフリゲイトや
潜水艦からも発射できる)を採用すべきなんだよ

地対地ミサイルはアメリカ製GMLRSやハイマースは廃棄して、ユーロPULSにするしかないわな

(既にアメリカ政府とロッキードマーチンがこの動きをけん制し、ユーロPULS採用国に対し、
「アメリカ製兵器の輸出対象国から排除する」と脅しをかけている)

グリペンは良い戦闘機だが、残念ながらエンジンはアメリカ製で、随所にアメリカの技術が使われてる
ラファール、SCALPも既にITARフリーだが、タイフーンはまだアメリカの規制に引っ掛かる
(ITAR規制部品の代替品を開発中だが)

ITARフリーでアメリカの掣肘を受けないからな