2024.08.20 Tue posted at 16:41 JST
https://www.cnn.co.jp/business/35222943.html

米ディズニーは19日、テーマパーク内の飲食店で食事をした後に急死した女性の夫が起こした不法死亡訴訟について方針を転換し、法廷で争うことができると述べた。

ウォルト・ディズニー・パークス&リゾーツは以前、法定文書で、夫であるジェフリー・ピッコロさんの動画配信サービス「ディズニープラス」の契約により、妻の不法死亡をめぐる訴訟は提起できないと主張していた。

ピッコロさんは、妻が2023年にウォルト・ディズニー・ワールド内の飲食店で食事をしたあと、激しいアレルギー反応を起こして死亡したと主張した。一方、ディズニー側はこの訴訟を仲裁によって解決する事案とし、訴訟を退けるよう裁判所に求めた。

ディズニー側の主張は、ピッコロさんが数年前にディズニープラスのトライアルに登録した際に加入契約を結んだというものだった。この契約は加入者に同社とのすべての紛争を仲裁によって解決することを求めている。

《以下ソース》


【米国】ディズニーワールドで食べ物を食べて死亡…「ディズニープラスを登録しているので訴訟できない」[08/16] [Ttongsulian★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1723781083/