デモは英国最大の反王室団体「リパブリック(共和国)」が主導した。
警察の強硬な対応を批判する声が多く上がるなか、ロンドン警視庁は当初、逮捕の判断を擁護していた。
警察は戴冠式当日に64人を逮捕。
警察によると、この中には反王室を訴えるデモの参加者6人も含まれる。
6人はすでに釈放されており、これ以上の処分は受けない見通しだという。
警察は8日の声明で逮捕について謝罪はしなかったものの、勾留された活動家がデモに参加できなかったことに遺憾の意を示した。
6日にはリパブリックのグラハム・スミス代表も逮捕された。スミス氏は今回、ロンドン警視庁の警官3人が自宅を訪ねてきて謝罪し、逮捕時に押収した物品を返却したと明らかにした。
スミス氏はツイッターで「彼らはボディーカメラを装着した状態で謝罪した。私は謝罪を受け入れない考えを明確に伝えた。さらなる行動を取るつもりだ」としている。
《後略》
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戴冠式当日の反王室活動家逮捕、ロンドン警視庁が「遺憾」表明 英
CNN|2023.05.10 Wed posted at 14:45 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35203571.html
https://www.cnn.co.jp/storage/2023/05/10/0677d79d686955fc506133da0c89a931/t/768/432/d/230507115507-04-coronation-protesters-050623-super-169.jpg
戴冠式のパレードを見守る人々の中には反王室の抗議を行う人もいた/Mosa'ab Elshamy/AP
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