https://parstoday.ir/ja/news/middle_east-i110738
イラクのメディアが、同国でがんの罹患が増加していることは米軍の駐留に直接関係がある、と報じました。
イラクの情報サイト・アルマアルーマによりますと、同国の薬剤師組合の関係者は、「米軍がわが国に駐留して以来、国民の間におけるがんの発生率が著しく増加している」としました。
また、「イラクでのがん患者の正確な統計はないものの、米軍によるイラク占領開始(2003年)以来、わが国の市民らの間でガンの発症例が増えている」と語りました。
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