【フランス】自分は死んでいない!仏女性が3年も役所に自分の生存証明[01/14] [Ttongsulian★]
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French woman spends three years trying to prove she is not dead
https://www.theguardian.com/world/2021/jan/12/french-woman-spends-three-years-trying-to-prove-she-is-not-dead
2021年01月14日 13:20
https://jp.sputniknews.com/europe/202101148077079/
仏人女性ジャンナ・プション氏(58)は仏の役所に対し、自分が死んではいないことを証明しようと、すでに3年以上の歳月を費やしている。英ガーディアン紙によれば、プション氏の死亡届けを行ったのは、彼女の会社の元女性従業員。死亡の証明書類の提出は一切なかったにもかかわらず、届けは受理され、以来、プション氏は自分の身分を確定する証明書の全てを失った。
ガーディアン紙によれば、死んでもいないどころか、健康そのもののジャンナ・プション氏はもう3年以上も役所に対し、自分は死んでいないことを証明しようと必死だ。プション氏は、2017年に司法に自分の死亡を公的に確定されてしまって以来、身分証明書、免許証、銀行口座、健康保険証など自分の生存を公的に認める書類の一切が無効となり、これを失った。原因となったのは口頭による死亡通知。プション氏は以前、清掃会社を所有していたが、そこの元女性従業員が司法に対して口頭でプション氏の死亡を告げてしまったのだ。
ガーディアン紙によれば、この馬鹿々々しい事件は2004年に始まった。プション氏は清掃会社のオーナーで、当時、大きな契約を失い、従業員の一部の解雇を迫られた。その時解雇された女性のひとりは解雇は違法として会社を相手取って訴え、1万4000ユーロ(177万円)の賠償金の支払い判決を勝ち取った。ただし訴えられたのは企業であり、プション氏個人ではなかったため、判決は実行されず仕舞だった。2009年、女性は再び裁判に訴えたが、判決はすでに出されていたため、裁判は成立しなかった。そこで女性は元上司のプション氏に何年にもわたって書簡を送り続けたものの、一切回答が得られなかったため、元上司は死亡したに違いないとして、2017年、裁判所にその旨を伝えた。この口頭での申し伝えでプション氏の死亡はあっさり確定されてしまった。「死んだ」プション氏からは公式的な文書、身分証明書、運転免許証、銀行口座、医療保険証など、本人の生存を公式的に認めるために必要な一切の文書が剥奪された。
ガーディアン紙の報道では、プション氏は裁判所に自分の死亡が確定されてしまって以来、公式的に自分を「蘇らせよう」と3年の歳月を費やしてきた。ジャンナ・プション氏がいることを証明する新たな文書はすべて役所に提出してきたが、それでも功を奏していない。「自分であることを証明する文書も健康保険書も何もないんです。銀行にも私が生きていることが証明できない。私は無なんです」とプション氏は辛そうに語っている。 これは元社員の訴えを無視して賠償金支払いを渋った会社オーナーの女が悪いわ この人が現に管理し、他に所有を主張する人のいない現金や物品は拾ったと届ければOK? フランスって社会主義なのに国民を放棄するとは思わなかった >>5
一回ミスを認めると、役所はミスをする可能性があり、訴え次第では覆るという前例を残してしまうからな
だから絶対にみとめない
日本の警察のオービスが誤動作を認めないのと一緒 世界中でニュースになったらいずれ認められるんじゃないの どんな手続きを経て死亡したと裁可したのか知りたいわw
まぁフランス人のことだからやっつけ仕事ってオチだろうけど。 この人が犯罪を犯した場合どういう扱いになるんだろう
死人を有罪にはできないよね こんなのを認めたら自分の生存を証明するナポレオンが大勢現れるだろ ヲヲ口頭で第三者が死亡届出せるのなら相続も簡単そうだな 存在しないんだから、女湯に入っても、女子トイレにいても平気だな。 なんだ、記事を読むと、この人自分でこの不幸を呼び込んでるんじゃんw 裁判の結果を履行させるために動いていた解雇女性が
被害女性が雲隠れした時点で行方不明で届けて、音信不通が数年で死亡に相当とか
そんな感じかね…
単純に窓口で言ったくらいじゃ受理されないだろうしなぁ
何らかのステップを踏んでいる気がする 実際に死んでつじつま合わせるのが関係者全員にとっていいんじゃないか 赤の他人の口頭報告で死亡認定とか
籍の管理どうなってんだ
やべえ国だな んー。その女性を試しに殺してみたらいいんじゃないかな。
死者は裁けないので無罪、というかそれ以前に犯罪が成立しないよね。
つーか流石に嘘っぽい。社会生活してた形跡あるだろ普通。ホームレスでもしてたんかね。
日本でも音信不通だと死亡認定する仕組みあるけど、ちゃんと取り消せるよ。
フランスぐらいの国でその仕組みが無いとは到底思えないんだがw >>15
そう、これはこれで、逆手にとって何かできそうな気はするな >>1
ってことは、捕まらなかったら犯罪し放題?
警察のデータベースにも死んだ人間って事で登録されてるから、指紋が出ても死人なわけだろ?
裁判も死人に判決は出せないし >>28
誰かがこの女を殺しても誰も死んでいないことになりそう
諸刃だな >>1
あ〜これは死んでますわwww
成仏して下C フランスでは死亡診断書も無しに
親族でもない元従業員の口頭の申し立てだけで死亡認定するのか。
すごい国だな。 南野陽子がファンに勝手に結婚届を出されて取り消しはされたが戸籍には残っているとかあったな >>26
本人の証言だけで認めたら、不法移民が「自分は既に死んだことにされてる○○です。本当は生きてました」
と言い出して、死者への背乗りが続出するだろ。 >>1
「司法が守るのは法的文書であり人民ではない」
そんなクソ役に立たないうえ非生産的な仕事を
大の大人が大真面目でやっているんだよなあ お役所仕事でもこれはひどい。
ちゃんと戸籍の回復をしてあげて欲しい。 可哀想だし興味深いけど、ドラマか映画の宣伝だろうと疑ってしまうw しかし実際のところ身分を証明するものが何もなくなったらどうやって目の前の人間が何者かを判断すればいいんかな。 家族とか旧友とか本人の証明をしてくれる人がいるだろう
他にも「生前の」指紋やDNAと比較したり >>1
バカなフランス人か
そもそもこれは裁判案件
さっさと弁護士雇えよ無能 >>8
棺桶と墓場用意してないと
その村で住む事許されないフランスだしな
地方によってかなり法律がおかしいフランス 詳細を知りたいな
全世界の地方公共団体の住基担当者に参考になるわ >>57
動機は太陽が眩しかったから?
それとも太陽がいっぱいで最高の気分だったから? ∧_∧
O、( ´∀`)O >>1意外だ
ノ, ) ノ ヽ
ん、/ つ ヽ_、_,ゝ
(_ノ ヽ_)
日本以外だとフランスが人民管理の酷薄さで知られている >>1
生きていると思ってるのは自分だけで、
本当は、、、、 日本では戸籍上生きていても別人が成り代わっていることがあるから 沖縄の大量の戸籍の問題が発覚したのを隠してるのは?闇の政府か? 死んでると思う→はい死亡確定ね なの?
発端は口頭の訴えかも知らんけど
プション氏が裁判所からの通知を再三無視したりしたのかな ホント大卒の肩書きなんて社会じゃほぼ無意味だからな
重視されるのは経験な
俺は高卒で世間的には低学歴かもしれないが、フランスに渡米した経験を活かして
今は充実した仕事してるよ
お前らも壁作って自分の世界に閉じ込もって無いで
今しかできない「経験」しといて経験値積んどけ 死亡してるのを利用して犯罪出来るな
死者をさばく法はないし 復帰するのに簡単なのは、役人相手に犯罪犯す事だな
書類進めないやつ殴れ 自作自演じゃないのかと思ったら
同意見山ほどあった >>21
失踪宣告か
補償金支払い催促の手紙が本人不在で戻ってきたのを証拠にすれば手続きできるな >>55
身分証明書無いから弁護士雇うことも困難
資産丸ごと凍結してるから金なんて出せないからな カフカの「城」や「審判」のような不条理な状況が
リアルな世界に存在していたとは・・・。 はいはい死人は大体「自分は死んでない」って言うんですよ。 >>55
スプートニクは省いているが、ガーディアン見ると雇ってるみたいだぞ
As her lawyer sought this week to have her officially resurrected, Pouchain
accused the former employee of inventing her demise in an attempt to win
damages from her heirs. The employee’s lawyer counter-argued that
Pouchain was the author of her own demise, and had played dead to avoid
paying the damages, accusations she has denied. >>84
「ああ、永遠の測量士だね」
「あなたは逮捕されたのです」
当然どちらも本人生きてるの前提だからな
本件はもっとひどい 昔、指紋押捺!とかゴミが騒いだけど
そういった登録は少なくとも仮想敵国レベルの外国人には
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